今日はオイル交換からスタート

週末のユーアイでは、いつもの事です普通です

2.8DTのオイルエレメント交換作業もですから、下抜きです

本日のオイル交換はその他3台でございました

他の作業紹介です

岡崎ナンバーのお車です

ジィジのオーディオなど色々作業させてもらってます

作業は、フロント＆サイドカメラの取付

配線はいつものようになるべく綺麗に配線

結線途中の画像しか撮っていませんでしたわ

ただ、ドアミラーの配線が通称パックンチョ（エレクトロタップ）を使用してあったので配線が

まぁ取り外し方が雑だから…と言われてしまえばそうなのかも知れませんが、切れそうだったのでハンダを垂らして一応修正して配線し直ししておきましたとさ

これで安心

アルパインのナビだったのでカメラハーネスを使用して接続すればナビモニターにフロント＆サイドの画像が写ります

うん便利

これで車検に受かりますね

最近は、おまわりさんに捕まるケースも出ておりますのでご対応お願いします

あとは、リアスタビとショック交換など今日もバタバタしていましたねぇ～

18時を過ぎてからブログを書き出したので内容は薄いですよぉ～すみません

あと、カムロードのショックは、社外品よりもハイエース純正の方が乗り心地良かったです

カヤバ（KYB）さんに相談して早く結論出さないと

では、また

名古屋店より　かみむら

今日は日曜日ですね

日曜日の来店は、読めませんねぇ～予約以外のお客様がいつ途絶えるのかと思う時もあれば今日のように予約のお客様以外ご来店が無い…

って書きかけたらお客様が2時間位接客しておりました

やっぱり日曜日は時間が読めません

では、今日の作業紹介です

天井を降ろしまして、画像ではテープが残っておりますが綺麗にしてフェリソニ貼り付けです

フロントガラスがコートテクトに交換されているのでTVアンテナを天井を降ろしたついでにクォーターガラスに移設しまして、配線関係も綺麗にして天井を戻しましたとさ

お次は、毎度お決まりの足廻り

作業後に異音で戻って来られましてね

他社さんの増しヘルパーリーフが取付されていて、当たる部分に赤錆が出ていましたからリーフの異音では無いですかと

「直してもらえないですか」

というご希望にのっかってみたものの

4型S-GL2WD車両でしたから、ヘルパーがへの字になっているのですが自重でヘルパーリーフにかなり乗っかっていたので純正の薄型に交換して※前側のみ

この錆がついている部分を

角を落としてグリスアップしてですね擦れても音が出ないように加工して試走

これだけしても異音出ます

原因を追求すべく車を走らせていると…

ん

足廻りじゃ無いんじゃないってタメさんも同乗してもらっていたので助手席のマドから顔を出してもらうと…

「上の方から音がします」

との事

「ん上」

サイドオーニングが完全に閉まっておらず走行の振動で音が出ていただけでした

チャンチャン

でも原因がハッキリしてスッキリしました

フロントのバンプを変えて乗り味もマイルドになったしめでたしめでたし

で、アクセル＆ブレーキペダルを以前交換したSさま

フットレストバーが欲しくなり、アクセル＆ブレーキペダル取付後すぐに電話が入り注文したのですがメーカー欠品の為にやっとこさ入荷

一ヶ月くらいかかりました入荷のご連絡後すぐに来店されて取付しましたとさ

でもねやっと入荷したのに取付穴のタップ（ネジ山）が奥まで切られてないというアクシデントと言うか不良品

しかも入荷分全て同じ

憤慨して明日電話しようかなと思いましたが、そんな事しても意味ないのでタップたてて取付できるようにしましたとさ

今日は異音や不良品のアクシデントに見舞われましたが、気がつけば19時さて、帰りましょう​​​​​​​

やっぱり日曜日は時間がよめませんね

では、また

名古屋店より　かみむら

今日の作業も足廻りとオイル交換

大きな車が2台並びましたね

キャブコンと呼ばれているキャンピングカーです

あまりに大きくてリフトで上がりませんのでフロアジャッキで作業です

セレンゲティ（シリーズ名）は、リーフが増してあり、センターボルトのナットが大きいので多少加工しないと取付できない場合があります

今回は加工させてもらいましたとさ

これほどまでに屋根が高い車だとリアスタビも大切ですが、やはりトーションバーの交換もね

次回のご予約を頂きましたとさ

お次は新車のコンプリートカー

足廻りコンプリートカーなので

・フロントスタビ

・リアスタビ

・オプティマリーフ

・コンフォートショック

が全て取付した状態で納車される凄いコンプリートカーです

もともとハイエースに乗ってみえる方のご購入も多いですそれくらいお値打ちなのです

ディーラーさんで購入して作業するより断然お得なのでハイエースの購入を考えている人は、一度検討してみて下さいまし

あとはオイル交換作業くらいかな

比較的まったりした一日となりましたが、雑務をこなして終了しましたとさ

では、また

名古屋店より　かみむら

今日は火曜日なので明日は水曜日

当然と言えば当然の事です

今日は、予定していた作業がキャンセルとなってしまいブログネタは全く無しと言っても過言じゃありません

昼からは、仕上がったばかりのカムロード・リアスタビライザーの雑誌撮影の予定が入っていたので作業予約も入れてませんでしたからねぇ～

どんどん作業が遅れるじゃないかとご立腹の人もお見えになるはずすみません

頑張ります

さて、今日のカムロード撮影の一部です

僕が運転しているので多米さんからもらった画像です

何を撮りたかったのかそれは多米さんにしかわかりませんのでご了承ください

撮影も無事に終わって、ベットキットの取付

今回はすごく珍しい”LO”タイプのベットフレーム

サーファーの方で板さえ入れば良いとの事だったので”LO”タイプを希望された模様でした

これくらいしか今日のネタはありません

無理矢理書くとなるとこんな物が届きました

ガソリン用試作の試作の試作オイルです

大阪のお客様に1ヶ月くらい前に投入して、今経過をみてもらっているのですが、何せ注文が多い人なので

名古屋店にご来店した時にちょうどルブロスさんの社長が納品にみえたので

「今までの物より良くなったんですが、贅沢言えばこんなオイルが欲しいなぁ～」

と直談判

そんな貴重な意見が入ったオイルが仕上がってきたんです早速連絡してまた試してもらい、報告しますね

ディーゼルの試作の試作もかなり評判良いです

今までのオイルより油温が上昇しにくい最上値が低いし、少し上昇しても下道に降りた途端に油温が低下する

みたいです

評判は良いのですが、今は6月なのでこれからどんどん暑くなり、オイルにとっては過酷な状況になってきます

夏が終わったくらいの時にオイルの仕上がりを判断し販売する予定でおります

乞うご期待下さい

では、また

名古屋店より　かみむら

7月6日（土）・７日（日）は

『モーター・キャンプ・エキスポ2019（万博記念公園お祭り広場）』

に参加させて頂きます！

久しぶりの大阪のイベントなので気合が入っております😁

本格的に突入するキャンプシーズンにピッタリな車両を2台、準備させて頂きます

1台目は

・『トレックエース（6インチリフトアップ』

2台目は

・『コンフォートエディション　快適車中泊パッケージ』

を展示車両として持っていきます

一台目の『トレックエース』は今、

ハイエース関連の雑誌、

・「TOYOTA HIACE No28」

・「HIACE パーフェクトブック 2019」

・「スタイルワゴン・ドレスアップナビ」etc

にも大注目されているアゲアゲハイエースを代表する車両です

トレックエースクリック

YouTubeクリック

スタイルワゴン・ドレスアップナビの記事クリック！

6インチリフトアップしながらも、足廻りのユーアイらしく『乗り心地』に関しては一切妥協なし

スライドフロア、ルーフキャリ、マルチシステムラック、ベッドキットを含め、ユーアイビークルのオリジナルパーツは勿論、取付け可能

全国各地で催されているイベントに引っ張りだこだったので、久々に大阪に凱旋します

『コンフォートエディション 快適車中泊パッケージ』は

ユーアイビークルが過去のデータに基づき厳選に厳選を重ねた車中泊のオススメアイテム15点を標準装備し、

ベッドキットクリック

防虫ネットクリック

遮光パッドクリック

またユーアイが誇る、ハイエース200系

『乗り心地改善 4大足廻りパーツ』も標準装備した逸品のコンプリートカーです

『車中泊を快適にする基本的な装備をほぼすべて装着しました』

ハイエース200系『足廻り比較動画2019』クリック

更に更に車中泊をより便利に快適にするオプションも充実した仕様となっております

当日はスタッフ3名が常駐します

車中泊やクルマ旅など「ソトアソビ」の新しい提案やアイディアをしっかりとサポートさせて頂きます

その他、お悩みごとや、ご相談等があれば遠慮無く何なりとお尋ねください

当日は、ユーアイビークルの大人気オリジナルパーツもイベント価格で販売させて頂きます😆

大阪府並びに近畿圏の皆様、

7月6日（土）・７日（日）は

『モーター・キャンプ・エキスポ2019（万博記念公園お祭り広場）』で

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております❗

是非、ユーアイビークルブースまで遊びにきてください。

以前ブログに書いたアネックスさんからお借りしたカムロードのキャンピングカーを返却に徳島県まで行ってきました

明石海峡大橋を渡って、

大鳴門橋を渡り、徳島県へ

個人的に淡路島には行った事がありましたが、四国に入ったのは今回が初めてでした

大きな工場でキャブコン・バンコンが製造されていり過程を見学

あと、カムロードのダブルタイヤやシングルタイヤのベース車両を見せてもらい、トーションバーやスタビの寸法を測らせてもらったりと貴重な経験ができましたアネックスさんありがとうございました

さて、先日の作業紹介からブログ書いていこうと思います

先日のメインの作業と言うとこの車

富山からお越しいただきました

ベース車両は、ナローボディのDX4WD車

がっつりキャブコンですからねぇ～いくらアルミボディと言えども車重量はそれなりにあります

車重量は2450ｋｇ総重量は2835ｋｇ

作業依頼は

・リアスタビライザー

・コンフォートショック

・トーションバー

の3点です

トーションバーの選定はお任せでとの事でしたから、ピットに入れる時に必要以上にブレーキを踏んで通常のハイエースの”揺れ””ノーズダイブ”の程度を観察検証

よくわかりませんが、違いを確かめてトーションバー選定

ベース車両がDX4WD車ですから、純正トーションバーは26570（24.4Φ）が入っております

S-GLの26550（23.0Φ）から比較するとそれなりに太い純正ですからね

ベース車両によって純正トーションバーの太さが違うから、選びにくいんですけどね

だから、遠方からもたくさんご来店いただけていると思っています

車重量が2450ｋｇということから26.9Φ（4WD）にしました

24.4Φ　⇒　26.9Φ　47％UP

リアの車高をフロントに合わせてローダウンして欲しいと言われたのであれば27.5Φくらいでも良かったのかも知れませんが、フロントの車高はそのままで良いとの事だったので26.9Φにしました

重量もあるので減衰力のダイヤルは”11”でお出ししました

乗り心地が悪いから…とこのダイヤルを数字を小さくされる方がお見えになりますが”逆”です

乗り心地が悪いと感じたのであれば減衰力を大きくして揺れを止めないといけません

それなのに数字を小さくしてしまうと揺れを止める力”減衰力”が小さくなってしまい逆効果なのです

ココだけは、間違えないで下さいね

作業も終わり、試走に行ってもらうと

「フロントの沈み込みが少なくなって”揺れ”の収まりも良くなり乗りやすくなった」

と喜んでいただけましたとさ

一言でハイエースと言ってしまえば1車種ですが、3人乗りのDXガソリン車（1670ｋｇ）からコミューターGLの4WD車まで車重量が600ｋｇくらい違います

おまけに今回のようなキャブコンタイプのキャンピングカーだと車重量は2450ｋｇでした

2450ｋｇ　-　1670ｋｇ　＝　780ｋｇ

積載無しで780ｋｇも重い車ですからね

現行のスズキ・アルトの車重量が720ｋｇくらいなので車1台分の重さが違うワケです

それなのに減衰力（揺れを止める力）が同じって事は無いでしょ

だから、当社は減衰力調整機能は必須条件だと考えております

しかも減衰力を調整したって体感なんてできないって思っている人もみえます

ショックやその車種によっては、そんなショックもあるのは事実

でもそれって

通常の車の車重量の幅が上に貼り付けした車重量の幅しかありませんからね

ハイエースは、重量の幅が車種（架装含まず）だけで　2240　-　1670　＝　570ｋｇ　も違うんですよ

この資料を見てもらうとハイエースがいかに重量差がある車ということがわかってもらえます

「こんなの軽自動車じゃん」

と思う人もいるかも知れませんから、いちおう乗用車も書いておきましょう

乗用車を見ても軽自動車と変わらないくらいしか重量差は無いのです

だから、減衰力の幅をあまり設けていないショックが多いのは事実

その結果、今まで他車種に取付した減衰力調整ショックの減衰を変えても変化が感じにくいって事は普通な事ですし当たり前な事なのです

しかし、ハイエースの車重量の幅もそうですが、架装の重量もあるので当社のショックは減衰力の幅がビックリするくらいあります

よって、減衰力を変えると幅がある分、変化を感じやすいんですねぇ

裏を返せば幅がある分、微調整ができないですいい事ばかり書いても意味ないから、あえてデメリットも書いておきますわ

何かメリットがあれば、デメリットにもつながるんです

長所と短所は紙一重って言うでしょ一長一短ね

ハイエースでレースに出るワケでは無いので僕は、微調整するような車種じゃないから重量の幅をとったまでです

そんな感じです

自分の使用方法や仕様・好みなどしっかりとショップさんに伝えてショック選びして下さいませ

わからなければ僕あてに電話下さいまし

さて、話は変わってオイルネタ

先日、ちょっとだけ書いたガソリン用オイルの試作の試作

大阪のやかましいお客様の意見を取り入れて「もっと気持ちよく走れるように」と改良したオイルです

大阪店のスタッフが名古屋店に来たので投入

このスタッフは、あまり走る子じゃないのですが、投入してから数日して電話を入れると

「あのオイル何ですかめちゃくちゃスムーズなんですけど…　いつもの感覚で走っていたら+20ｋｍ/ｈ余分に速度が出ていて慌てて速度を緩めました」

との事試作オイルから、どう変化させたか　は本人には言ってません当然、今までもルブロスを入れているスタッフですが、こういうインプレッションは正直嘘くさいが面白い

語弊があると駄目なので言っておきますが、前回入れた試作の試作オイルの評価も悪くなかったんですよ

今までのオイルよりトータルでは良いけどこのあたりでもう少しトルクがUPするように

というご希望に近づける為への仕様変更です

前回、試作の試作オイルを入れた大阪のうるさいお客様に交換して間もない状態からこのオイルを入れてもらって、変化がどうなるのか

もっと注文がつくのか前回の合格ラインより高くなったのかが楽しみでなりません乞うご期待下さいまし

ディーゼル用の試作の試作オイルの評価も良いですし、夏終わったくらいに発売できるといいなぁ～

ただし、今回は試作オイルと名を残したとしても1L＝2500円（税別）ではおさまらないと思いますこればっかりはすみません

おさまらないのであれば、Ver2の上のグレードにて販売する事になるのかな

1Lあたり300円くらいの値上げかなこの金額で了解がとれるのであれば業販もできるようになるはずなので…。

遠方の方でルブロスオイルが気になっている人への販売も可能ですし、ショップさんへの業販も可能です

売れているのにはワケがあります

今日もハイエース以外の車

ダイハツ・ムーブが2台仲良くオイル交換

で、1台にはメディクールも施工

もうそんな季節ですね各店舗共に施工可能ですのでお気軽にお申し付け下さい

昨日は、ハイエースのデフオイル交換

エンジンオイルは、もちろんルブロスオイルデフもルブロス

ルブラーさんです

こちらは、ルブロス・クーラント添加剤注入

毎日ルブロス関係の作業してます2013年3月2日にブログを書いていますから、それより少し前に取扱を始めております

6年が経過したワケです

良くなきゃこれだけSNSが発達している昨今の日本で6年経過したら売れませんって

今もまだ売れているオイルには訳があるんです物は試しに入れてみて下さいまし、気になるブログを添付しておきますから　⇒　こんな事で変わるんだねぇ～（驚）2013/3/2

騒音計の画像を添付してありますから、オイル入れたらどうなったのかが一目瞭然ですよん

最後は、再度トーションバーの話題

トーションバーの選定にご来店になったので書きますね

横からの画像の方が解りやすいかも知れませんね

スーパーハイルーフの車両です

4WD車でフロントの軸重が1400ｋｇ、かなり重いですね

実際に乗ってブレーキを踏んでノーズダイブを体感して26.9Φでも良いかなとも思ったのですが…

4WD車特有の尻下がりを解消したいという希望もあり、トーションバー交換時にフロントを30ｍｍくらいローダウンしたいって事でしたから当社のオリジナルトーションバーでは無く

27.5Φ（4WD）に決定しましたとさ

27.5Φは、4WD車の場合あまり使用しないので在庫が無いので作業は来月そもそも当社のラインナップに無いのでお許し下さい

作業したらまた報告します

・大きな車

・背が高い車

・重い車

は何か特殊な事（ローダウンなど）していなくてもバランスを取るためにやるべきことがたくさんありますねご相談お待ちしております

面白い動画を貼り付けしておきますのでチェックしてみてね　⇒　300系？

では、また

名古屋店より　かみむら

本日から7月ですね

昨日も蒸し蒸しと嫌な季節になってきました作業すれば汗ベッチョリ

涼しい事務所でパソコンと睨めっこしてブログ書いているのが一番ですが、そんなワケにはいかないので作業しながらブログ書いていきますね

今日は、どうでも良い話題を少々

そうです興味ある人は興味あると思いたいですが、何の興味も湧かない人の方が多いかも

興味なくても最後まで読んでみて下さい

さて、昨日書いたブログを読んでくださいましたか　⇒　大きな車は、やっぱりやるべきことがたくさん！2019/6/30

その中で300系と噂されているグランビアの動画をUPしました　⇒　300系

動画を見てからこの先に進んでくださいね

まぁ内装は僕の場合は二の次

気になるのは足廻りね

先月、セブ島で乗った300系ハイエースは、リーフスプリング車でした

日本で販売が噂されている300系ハイエース・日本名グランビアの足廻りはこんな感じ↓

4リンクサスペンション

ベース（フレーム）は300系と同じなのでリアは、ホーシングのままで4リンク化基本FRだから当然と言えば当然

しかも、リアスタビライザーがしっかり装備されているしね

トレッドがたとえ広くなったってロールは、スタビライザーじゃないと緩和できませんからね

これは声を大にして再度言います

ロールは、どんな良いショックを入れたって、どんなパーツを取付したって、スタビライザーでないと緩和できませんから

当然、ローダウンや積載によって足らなくなったトーションバーのテンションを上げてあげる事によって車高の保持力が上がりますからロールも少しは緩和できるんですけどね根本的な打開策の話です

何度も言いますが、どんなレーシングカーでもリアスタビライザーが装備されていない車なんて無いんだから

まだハイエースにリアスタビライザー取付していない人は、取付してみて下さいまし

確実に走行性能はUPして、高速道路やコーナー走行時はもちろん直進時だって安定し、運転の疲労軽減・安心感に繋がりますよん

お電話お待ちしております

さて、宣伝はこれくらいにして僕の能書きにしばしお付き合い下さい

新型300系なのかグランビアなのか詳細は不明ですが、日本で発売されるこのボディの車は、動画にもあるようにコイルスプリングタイプの4リンクサスペンションで発売されると僕の情報筋からは聞いております

今日は、その辺りの能書きを

ハイエースと同じカテゴリーなのか不明ですが、ミニバンと呼ばれているノア・ボクシーのリアサスペンションは、トーションビーム式サスペンションこんな感じのサスペンション↓

軽自動車やアクアや一般的な車だとこのサスペンションが多いと思います

クロスビームの中にトーションバーが入っていて、ハイエースのフロントサスペンションと同じような動きをしているんだよん

特徴は、左右輪が同時に動いた時はトレーリングアームとコイルスプリングが振動を吸収し、

左右が逆の動きをした時はトーションバーによって逆方向への動きを抑制します。これにより柔らかい乗り心地と、適度にロールを抑えることができます。

トーションビーム式のメリットは低コスト、省スペースそのため軽自動車などクルマではポピュラーなサスペンション。

このタイプのサスペンションは左右輪が連結されているから、片輪が凹みに入ると、反対側の車輪も傾いて接地が傾いてしまうというデメリットがあります。

イメージ図

20系アルファード・ヴェルファイヤーまでは、何を隠そうこのトーションビーム式リアサスペンションだったんだよ

最高級ミニバンって呼ばれていたけど、ノア・ヴォクシーと同じ

現行の30系アルファード・ヴェルファイヤーになって、左右独立になりましたとさ

イメージ図

一目瞭然ですね

この方が乗り心地は向上します

ただ、やはりコスト面やスペース面で問題はありますから、高級車しか使用されていないケースの方が多いのも事実です

さて、話は戻りまして”4リンク”について話ましょう

画像では見にくいと思い図を探してみました

4本のリンクでホーシングがフレームにつながっていて、上下動くようになっております

4本のリンクでつながっているから”4リンク”単純明快ですね

でもね動画をよぉ～く見るとラテラルロッドがあるんだなぁ～

この場合って、僕は今まで”5リンク”って認識していたんだけどなぁ～

※ウィキペディアから抜粋

ウィキペディアでも上記の画像のサスペンションを”5リンク”と記載してあるし…

なんでだろう

ラテラルロッド付4リンクって呼ぶのかな

さて、そんな事は置いておいてリンクのお勉強

ハイエースには無いラテラルロッドって何の役割をしているかご存知ですか

コーナー時などどうしてもホーシングが左右に動きますよねその左右の動きを抑制する為にあります

リーフは前から後まで通った真ん中くらいにホーシングが固定されていますから、左右の揺れに強いですが”4リンク”の場合は前から4本のリンクでつながっている為に比較的、左右の揺れに対しては弱いんですねぇ～

そのデメリットを打ち消す為の”ラテラルロッド”です

その救世主の”ラテラルロッド”ですが、デメリットもあります

走行時には、当然車体は上下します

その上下の車の動きに伴いラテラルロッドは弧を描いて動きますのでホーシングに若干のズレがどうしても発生してしまうんですねぇ～

その為、エアサスなどの車高を上下する車やストロークが大きな車だとこの”ズレ”が大きくなるので敬遠されがち

特に今はフェンダースレスレのホイールオフセットが流行りな車も多いですから、このズレが致命傷となりますからね

ですから、そんな車には”ワットリンク”と呼ばれる”ラテラルロッド”を入れている車もありますよん

こうすることにより、車体が上下してもホーシングが左右にズレないので安心して走行できるワケです

しかし、走行時やエアサスの上下ストローク量をしっかりと計算しないととんでもないことになるので実際に取り入れている車は少ないかもね

これは実際にワットリンク式ラテラルロッドが入っていた車の画像です

リンクが3本とラテラルロッドで構成されておりましたよ

プロペラシャフト上部にもリンクあるでしょ

リーフ車の場合は、リーフの前部のブラケットを使用してリンクを2本つなげ

あとの2本さえ前から持っていけさえすれば4リンクがそれほどまでに困難な物でもないかな

燃料タンクとかあるから、たやすいものでも無いですけどね

さて、ではなぜ今”4リンク”の車が多いのかを僕なりに考えてみます※カスタムカーの話ね

もちろんエアサスやハイドロなど車高調整するのにリーフが邪魔になるのが一番かもね

このコイルの部分にエアバック入れたら、車高の上げ下げの妨げなんか無いから

上げ下げ自由だし、エア圧だけで走行できるってワケ

だけど、エアバックが潰れたら走行できなくなる可能性もあるから、構造変更取得など問題もあります

リーフの場合は、エアバックが潰れたとしてもリーフで走行できる取り付け方にしておけば構造変更も必要無いのでお手軽簡単

まぁトータル的にみると手軽で簡単丈夫なのは、やっぱりリーフなのでリーフがおすすめなんですが、あえてリーフのデメリットも書いておきましょうかね意地悪でしょ

必死にパソコンで書いた図がコチラ↓

こんな感じでしょ

これが、走行時になるとどんな変化があるか見てみましょう

プロペラシャフトが駆動してタイヤが回るとリーフが上の図のような力が加わりリーフにもこんな形状になるような変化があります

少し大げさに書いてますけどね

簡単に言ってしまうと”力”が逃げるんです

リーフって緩衝装置（かんしょうそうち）ですから、スプリングなので車の衝撃を吸収させる為の装置です

リーフって、たわんで吸収するワケです

たわむって事は、力逃げるでしょ

だから、トラクション（駆動力）が掛かりにくいってワケ

4リンクはデフが傾向きにくいから、力の逃げが少ないのでリーフに比べるとトラクションが掛かりやすいってワケ

わかりましたかね

文才が無いから、わかりにくかったかも知れませんが何か質問があれば説明できるかどうかは置いておいて、聞いてみて下さいまし

結局は、何かメリットがあればデメリットもあって、全てにおいて万能なんて物は無いんです

自分の使い方や好みを自己判断して、お近くのショップさんに相談してみてください

最後は、今日の作業報告ね

　滋賀ナンバーのお車

リアスタビも取り付けしたんだけど画像忘れました

こちらのお車には、アクセルペダル＆ブレーキペダル＆フットレストバー取り付け

完売したのでもうそろそろいいかなって思っていたら注文入ったので注文します

お次も足廻り

足廻りフルで作業した感じですね

毎日毎日足廻りよ

ご依頼お待ちしております

明日明後日は各支店は休みとなりますご迷惑おかけします

では、また

名古屋店より　かみむら

またまた当社ﾏﾙﾁｳｪｲﾍﾞｯﾄｷｯﾄと併用できるサブバッテリーBOX制作いたしました

何度か載せてますので写真で簡単に説明します

中身は、ディープサイクルバッテリー・外部充電器・350Wインバーター・ヒューズ類となります

できるだけコンパクトに毎回制作しております

気になられたお客様は大阪店までお問い合わせ下さい

次はユーアイで一番多い作業の足回り作業をご紹介

1番人気リアスタビライザーとコンフォートショック14段階調整式の取付です

フロントはトーションバーも交換となりました

1型ガソリン車でして、マイルドローダウンですが、すごく細いトーションバーでしたので交換させていただきました

使用したトーションバーが絶版品25.7Φです　在庫品で少し残してあったものも使いました　現行の26.0Φでもいいのですが、少しでも柔らかいタイプを今回は使用しました

トーションバーの選定は難しいですので、ぜひぜひお問い合わせください

僕でも迷った場合、トーションバーマイスターの上村さんに相談します

フロントの乗り心地改善にぜひご検討下さい

最後にTRDさんから発売されてますプロテクションシートを取付しました

取説どおりの寸法で貼るだけですので簡単です

良く手を付いたりする場所ですので、滑り止め効果もありますし、ローダウン車だと、タイヤが擦って塗装が焼けてる車の目隠しなどで使用できるんではないでしょか　　定価￥6.000税抜きです。

★お知らせ★

皆様の支えがありましてこの度ユーアイ大阪店は9月で5周年を迎えます

感謝の気持ちを込めて　8月20日（火）～9月30日（月）までの期間5周年記念イベントを開催いたします

イベント詳細は、正式に決まり次第随時配信いたしますので少しお待ち下さい

5周年限定カラー商品など予定しておりますお楽しみにー

大阪店　谷口でした

2連休後の営業は、とにかく電話が…

午前中は鳴り止まないと、までは言いませんがたくさん鳴ります

それほど休みはご迷惑をかけているんだな…と思うしだいですすみません

「だったら、休みにするなよ」

と、もっともな意見が聞こえてきそうですがそうなんですよねぇ～

ただ求人をかけても来てくんないんだもん愛知県は厳しいっす

誰かユーアイに来て大募集中です

スタッフが思うように休めないから会社が休みを決めていると思っておいてくださいすみません。今日の前振りはこんな感じで終わります

さて、連休をもらっていましたが、実は岐阜車体に工場見学に行っておりました

察しの良い方は、お判りだと思いますが、そういう事です

まぁそんな感じです

書いてはいけないこともありますから、あえて書きません

ご来店いただければお話させて頂きますのでご来店くださいお待ちしてます

今日は、足廻りとオイルDAY

デフオイル流出＆注入

ATFチョイ替え

オイル交換

オイル交換

今日も時間が無いので手抜きブログです

すみません

今日は、大阪店もブログをアップしております

9月で5周年を迎える事ができ、イベントも企画しておりますので引き続きブログをチェックして下さいまし　⇒　

大阪店イベント開催決定！！＆商品紹介！

では、また

名古屋店より　かみむら

ユーアイビークルです

7月6日（土）・７日（日）は

『モーター・キャンプ・エキスポ2019』

出展いたします

https://www.motorcamp-expo.jp/

本格的に突入する

キャンプシーズンにピッタリな車両を2台、準備させて頂きます

1台目は

・『トレックエース（6インチリフトアップ』

2台目は

・『コンフォートエディション　快適車中泊パッケージ』

を展示車両として持っていきます

一台目の『トレックエース』は今、

ハイエース関連の雑誌、

・「TOYOTA HIACE No28」

・「HIACE パーフェクトブック 2019」

・「スタイルワゴン・ドレスアップナビ」etc

にも大注目されているアゲアゲハイエースを代表する車両です

トレックエースクリック

YouTubeクリック

スタイルワゴン・ドレスアップナビの記事クリック！

6インチリフトアップしながらも、足廻りのユーアイらしく『乗り心地』に関しては一切妥協なし

スライドフロア、ルーフキャリ、マルチシステムラック、ベッドキットを含め、ユーアイビークルのオリジナルパーツは勿論、取付け可能

『コンフォートエディション 快適車中泊パッケージ』は

ユーアイビークルが過去のデータに基づき厳選に厳選を重ねた車中泊のオススメアイテム15点を標準装備し、

ベッドキットクリック

防虫ネットクリック

遮光パッドクリック

またユーアイが誇る、ハイエース200系

『乗り心地改善 4大足廻りパーツ』も標準装備した逸品のコンプリートカーです

『車中泊を快適にする基本的な装備をほぼすべて装着しました』

ハイエース200系『足廻り比較動画2019』クリック

更に更に車中泊をより便利に快適にするオプションも充実した仕様となっております

当日はスタッフ3名が常駐します

車中泊やクルマ旅など「ソトアソビ」の新しい提案やアイディアをしっかりとサポートさせて頂きます

その他、お悩みごとや、ご相談等があれば遠慮無く何なりとお尋ねください

当日は、ユーアイビークルの大人気オリジナルパーツもイベント価格で販売させて頂きます😆

大阪府並びに近畿圏の皆様、

7月6日（土）・７日（日）は

『モーター・キャンプ・エキスポ2019（万博記念公園お祭り広場）』で

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております❗

是非、ユーアイビークルブースまで遊びにきてください。

いつもは足廻り作業ばかりですが、今日はそうじゃない

フロアをめくって

天井をめくって

スライドフロアを取り付け＆アシストグリップなども取り付け

ベットも取り付けしてお仕事仕様の出来上がり

なるべく後に取り付けするとセカンドシートも前側に出さずとも干渉せずに取り付けできるんだな

これなら需要もっと増えるかな一応カタログでは、セカンドシートをS-GLの場合、前側にしてねと注意事項があるんですが、色々と気にして取り付けすれば上のようにできるので当社はそうできるように施工します

しかし、やはり足廻りの作業しましたね

岐阜の郡上のお客様

前回フェリソニ（エンジン廻りのみ）施工させてもらった方なのですが、フェリソニと同時にリアスタビと思ってみえたようです

しかし、在庫が無し

で、今回再度ご来店いただけたワケです

作業も終わりお話していると…

「フェリソニ凄いですね半信半疑でキャンペーンだから…と取り付けして帰るときは少し静かかなくらいに思っていただけでしたが高速道路に乗ったら全然違いました今までは後部座席の人とかなり大きな声で話さないと会話できなかったのにできるようになった」

ビックリしましたとの事

そうなんですよねぇ～毎回言いますが、良いものは良いんです

フェリソニは、当社の商品でも何でも無いので売ろうが売ろまいが関係無し

でもお客様からの反応が良いからオススメしているだけって言ったら偽善者って言われるかな

でも本当よ1KD（3.0L）のディーゼルエンジンの場合は6ｄｂ下がるんだもんNV350キャラバンのディーゼルエンジンの場合はデシベル（騒音）計でみてもあまり変化がみられないレベルでも耳につく音ってあるじゃない

その耳につく音域を軽減してくれるので随分と違う印象をうけるんだよん

制振材を貼る事もできますが、もともと制振材は純正で貼ってある部分もありますし、強度を出す為にプレスされて”加工硬化”で強度も出てるし、それほど大きな面が無いから振動もエンジン振動だけで鉄板が振動するような事も考えにくいしね

あくまで僕の考え方ですよ

もちろんボディや天井は叩けば

「ビヨョョョ～ン」

と振動しますから制振材は必要ですよ

昔なつかしい横浜ホットブラザーズのノコギリを叩いて

「お前はアホかぁ～」

って奏でるヤツです

今日は、タイトルにあるようにちょっと久しぶりの作業を朝からしております

ヴァレンティのジュエルLEDドアミラーカバー見慣れた画像になってしまうかも知れませんから、ちょっと違った角度から見たネタも書いていこうと思います

まぁ当然のようにバンパー外してバランバラン

とりあえず純正ドアミラーの中のモーターを取り出して製品に組み込んでいきます

今回のドアミラーはヴァレンティさんの物なのですが、ミラーの内部が黒色

何の変哲もない事かも知れませんが意外とボディ色と同じ色で内部も塗装されているメーカーが多いんです同色ね

黒色のお車の人であれば何てこと無いし、意味もなくなってきますが

今回のようなボディ色が明るいお車の人にとっては、内部が黒いだけで視界が見やすいんですよ

「なぜ」

と聞かれると答えられません

ただ、内部が黒いだけで見た感じは締まって見えるのは確かです

ハイエースは純正ドアミラーがメッキと黒だから比較になりませんが、他車種でもドアミラーの内部は黒色なんです違ったら許して

この隙間に光が入って乱反射とかするのかも知れませんね真実はわかりませんが

とにかく細かい事かも知れませんが、運転していると意外と些細な事でかなり違うもんなんですよ

自動車メーカーさんだって、コストを掛けてまで色を変えてあるんだから意味はあるはずよ

製品として見てもこういった細かなところにもコストを掛けてあるメーカーと、職業柄見てしまうから、ついついオススメしてしまいますしね

これって大切な事だと僕は思っています

配線はいつものような配線です

ドア内部

運転席側

助手席側

ボンネット内部のメインハーネスに配線を束ねてありますが、見えないように固定

後付感は”0”に見せたいでしょココも大切ねまぁ走っていたら何の意味もない所ですけどね

で、肝心なドアミラーの画像は撮り忘れてますからねこういう所ですね

当社では、リップスポイラーが装着されていなければドアミラーの作業工賃20000円（税別）となっております

高くない安いくらいですね

見えない所もキレイに配線しますのでご用命下さいまし

このドアミラー作業が、あまりに順調に進んだもんだから、ワゴンGLの助手席リクライニング加工しましたとさ

シートの表皮を背もたれの下部だけめくって作業します

作業完了するとこんな感じ↓

お客様は、どこかのサイトで

「リクライニング加工するとフルリクライニングはするけど途中で止まらなくなるよ」

という書き込みを見られたようで心配になって当社に相談されたみたい

ちゃんと途中で止まりますから大丈夫ですS-GLのセカンドシートは、リクライニング機構が全く違うのでムリですけどね

作業を食い入る様に見てみえました

作業後は随分と奥様が喜んでいただいたようでした

まぁ嫌がらせのような角度でワゴンGLやグランドキャビンは止まりますからねそりゃ使い勝手良くなりますから嬉しいでしょうね

そんな感じの一日でした

最後は全く関係ない私事を書きたいと思います

いつもV-UP16やMSA（マルチスパークアンプ）でお世話になっている”ツイントップ”さんに僕のハイラックスを今、預けておりまして

何をしているかと言いますと…

僕のハイラックスは、純正2000ｃｃの3Yエンジンを2200ｃｃにボアアップしてあるのですが、コンピューターは3Y（2000ｃｃ）のまま

その200ｃｃの差の燃料噴霧料を補正すべくフルコンピューターに換えていただいております

ハイエースで言えば運転席下にあるコンピューターをポイ

手前の黒い箱が今度の新しいコンピューターとなるワケです随分と小さいボディですが時代の進歩らしいです

空燃比計も取り付けして、セッティングしていくみたい

エアコン”ON””OFF”で数値変わります

ガソリン1に対して、空気が14.7ってのが、理想空燃比と呼ばれている14.7って事

この14.7という数字に近いと良いのですが、どうやらそれだけでもないみたいですね僕のような素人には難しいです

コンピューターをつなげてデータが見れます

ハイチンプンカンプンです

試走させてもらうと今までと全然違う

しかもビックリするくらいに

でもね

まだ適当にしか調整してないんだってさ本調整したらもっとよくなるはず

僕の走り方とか癖とかあるじゃない

それをデータとして理想空燃比に近づけたりアクセル踏まずに流すような所は燃料を薄くして燃費をよくなる方向にもっていくとかできるようになるんだってさぁ～

僕に扱えるかどうかわからないけど

本調整終わったらボチボチとイジってみようかと思います

楽しみが増えました

では、また

名古屋店より　かみむら

本日は7月7日七夕

今更ですが、「七夕」と書いて「たなばた」ってどうしてそんな読み方な、のかわからないオッサンです

日本語って本当に難しい

さて、今日は朝からバタバタしていないですね比較的穏やかかな

何故かと言うと電話が無いそれくらい無いビックリするくらいに

まぁ接客できないくらい鳴るよりはね…と喜んで良いような悪いような罪悪感に包まれながら作業しています

今日の一発目はリアスタビ

ワイドS-GL車両への取り付けです

三河ナンバー（愛知県）のお客様です土地勘がない人はわならないと思いますが、同じ愛知県でも意外と距離があるんですよ

お次は、京都ナンバーのお車

作業内容は

・リアスタビライザー

・コンフォートショックアブソーバー

・フロントスタビライザー

・フロント調整20ｍｍダウン

・MFA（マイクロファインエアー）

です

ガナドールマフラー装着車でもリアスタビライザー取り付けできます

他事していて交換後は撮っておりません

最後はMFA(マイクロファインエアー）

これから、どんどんと暑くなってきて、空気圧を指定してもらえない方へのMFA（マイクロファインエアー）はお断りする事がありますので、しっかりと空気圧をご指定下さい

理由は、

「今の空気圧でいいからMFA（マイクロファインエアー）入れておいて」

と言われるお客様がおおいのですが、高速道路をかっ飛んで来店され、道路の熱や高速移動の影響で非常に高まった空気圧で入れてしまうと更に空気圧が高くなってしまって危険ですからね

そういった理由で外気温が30度と超えてくると空気圧指定じゃない場合は、お断りしているんです

申し訳ありませんが、何卒ご了承下さいまし

では、また

名古屋店より　かみむら

今朝は、朝イチからお車をお預かりして、早速作業しようと思いましたが…

少しまったりと

いえいえこれには理由がありまして

10時にもう一軒作業がありまして

コンフォートショックへの交換作業これがあったので少しまったりしていただけよ

ショックだけなのでスタッフ総出で作業したら30分もかかりません

さっさと作業を終わらせて次の作業がかなりの量と言うかまぁまぁのカスタムだったので

車はコチラ↓

作業はコチラ↓

デフバラします

フロントはフロントで玄武さんのセレブ（部）品

・RCジョイント

・バンプアジャストタイロッドエンド

取り付けこれは本当に理にかなったアイテムなので50ｍｍ以上ローダウン※している車にはオススメよ

なぜ良くなるかと言いますと…

アジャスタブルスタビリンクなどと同じでローダウンするとロアアームなどの角度が変化してしまいますからねこれは仕方なの無いことなのですが、その変化した角度をローダウンしていない状態に近づけてあげるアイテムなんです

もっとわかりやすく言うと、ローダウンしても乗り心地が悪くならないって事※角度的な限界はあります

だから、理にかなったアイテムって毎回言っているワケです

この首の長さがポイントですね

3インチ以上ローダウンしてあって、ローダウンナックル（ドロップスピンドル）が入っていない車には絶対に取り付けした方が良いですよ

これは必ずです

ローダウンナックル入って無く、3インチ以上落としてあってトーションバー交換していない車には、最初にトーションバーお願いします

理由は、ハイエースはトーションバーがアッパーアームに突き刺さっているから

僕のハイラックスのようにトーションバーがロアアームに突き刺さっている車なら、トーションバーを太くしなくてもロアアームの角度はそのままで先程の画像の首が長くなる分、ローダウンできるので効率良いのですが

ハイエースは、アッパーアームにトーションバー突き刺さってますからねぇ～バンプストップとフレームの距離は稼げるから便利なアイテムなのですが

そんな事を言ってもハイエースの構造は変わりませんからね

そんな面をひっくるめて見ても利点の方が多いのでオススメなんです

あくまで考え方を書いているだけなので変な捉え方はしないで下さいね本当に良いアイテムですからね

あまりピンと来ていない人3インチ以上ローダウンしてあって、高速道路のツナギ目で車が上下した時にハンドルが振られませんか

そのハンドルのフレというのは、ローダウンしてロアアームの角度が変わりタイロッドの角度も当然変わります

その角度の変化によってステアリングロッドがバンザイしていきますからね

その角度変化により、ノーマル車高時は車体が上下してもステアリングロッドが許容内なので気にならなくてもローダウン量によってその影響が顕著に現れる事を防ぐ為の策です

ジィジの50系ハイラックスも6インチ以上のローダウンによってこのステアリングロッドのバンザイによるバンプステアが仕方ないのでこんな改造をしていますよ　⇒　マニアックなカスタムでございます♪2018/7/28

上のブログを読み返してもらえましたか？ハイエースはこんな良いパーツが市販されていますが、ハイラックスなんてこんなパーツありませんからね

苦労します

さぁ作業の前振りが長いですね作業工程です

取り付け完了

お昼からアライメントに持ち込んで調整してもらいます

そうそうここでもう一つ大切な情報を

RCジョイントを組むことによってロアアームの位置が下方にズレますから、ショックアブソーバーの可動域に余裕ができます

ショックの可動域は、かなりのメリットに繋がりますからねぇ～

しかし、当社のショートストロークショックをギリギリの長さで取り付けしているお車にとっては伸び側が足らなくなり、ショックに負担がかかる可能性も出てくるので2インチちょっとのお車は要注意ですよ

今日のお車も2インチちょっとだったので一応ショックの下ボルトを外して長さのチェック

ジャッキアップしてフリーにした状態でショックの長さが足りていましたので一安心です

これが、タイヤを地面につけたりしないとショックが止められない状態では、ショックに負担がかかりショック下部のブッシュが抜けてしまう事にもなりますから要注意なんです

このショックの微々たる位置の違いでショックが

・底突きしない

・美味しいところで動く

・など

想像以上にメリットを産むアイテムと思って下さいまし

だから、僕も3型後期に乗っていた時は2インチ（50ｍｍ）ダウン車両でもRCジョイント組んでいましたよ

気になった人は、質問だけでも良いので電話下さい

ノーマルデフ

クスコLSD組み込み後

デフガスケットをスクレーパーでキレイに掃除して、もとに戻せば完成

って思ったら、オイルパッキン使っちゃって在庫切れていたから部品屋さんに注文して入荷してからオイルいれまっさ

そんな感じの一日でした

明日、本社会議なので大阪に移動しますから、中途半端なブログで終わります

すみません

最後は、アクアネタ

ハイブリッド車だから…と指を咥えて見ていましたが、どうしても入れたかったので試作の試作オイル入れました

9000ｋｍくらい走行していましたが、ハイブリッド車なので30％くらいはバッテリーで走行しているはずそれを考えるとまだまだ使用できるはずなんですけどねぇ～子供だから

ついでにCVTオイルも交換

前回交換より2万キロくらい走行してました

これは、バッテリー走行時がかなりスムーズよ

ちょっと走ってまた報告しますね

では、また

名古屋店より　かみむら

こんにちは

イベント情報です

7月13日（土）～21日（月）

に開催の

ネッツトヨタゾナ神戸様

川西店のリニューアルオープンイベントに

出展させて頂きます

https://zona-kobe.jp/blog/store/detail/54124

住所　川西市多田桜木２丁目１０番２９号

電話　072-792-3941

営業時間　9:30～18:00

定休日　毎週火曜日・第２水曜日

展示車両は

JOBACE

スライドフロアを装着しており

様々なシーンで大活躍

期間中はデモカーを展示しておりますので

是非ご覧ください

ユーアイのスタッフは15日（月）のみ居ます

乗り心地の改善の相談や

その他パーツの事など

お気軽にお声がけ下さい

沢山のご来場お待ちしております

今朝は、朝イチから遠方のお客様のお車からスタート

作業内容は

・リアスタビライザー

・トーションバー

・アジャスタブルスタビリンク

えぇ～かなり画像撮り忘れてますね

ワイドS-GL2WDのディーゼル車40ｍｍダウンブロックを組んでいる

って事は、26540　25.6Φ　⇒　27.5Φ　34％UPです

40ｍｍダウンでディーゼル車でワイドですもんそれほどまでに選ぶのを迷うことは無い車ですね

27.5Φ一手です

今回はノーマルショックのままでしたが、ピットを出す時にブレーキを踏んでみても違和感無し

ノーマルショックでも違和感ないって事は、トーションバーが太すぎる事はありません

トーションバーが太すぎるのであればショックの減衰力でねじ伏せないといけませんがね

バランス大切です

スタビリンクも交換する前だけ画像撮って交換後忘れているというね

スタッフ総掛かりで作業するとこんなもんです

トーションバー交換して高さ調整してからリバウンドストップを見てみると

くっついちゃっております

伸び側は、思っている以上に大切なのでカットします

もったいないと思う人も多いと思いますがカットします

なぜかコチラ側（カットした方）をフューチャーしてみました

おっとこの画像にスタビリンク交換した証が見切れておりましたラッキー

同じ入れるでも調整とまでは言いませんが、大切ですよ

たまにリバウンドストップが、潰れた状態で固定されているお車もありますからね乗り心地めちゃ悪です

一度ご自身のお車もハンドルを切って確認してみて下さいまし

お次も

・リアスタビライザー

・ショックアブソーバー

・フロントスタビライザー（4WD）

あと平行して作業していたのはスライドフロア

バリューベットキットも取り付けしましたとさ

最後は、クラフトプラスさんのデモカー

オイル交換の為にご来店です

ここでもルブロス活躍しております

僕のアクアに入れたオイルも気持ち良いですよぉ～試作の試作オイルね

以前のオイルよりもアクセル全開時のトルクUPした感じがはっきりとわかります

大阪のやかましいお客様への投入も本日完了したみたいなので一つ前の試作の試作オイルと比較しもらってどういった反応があるのか楽しみですねぇ～

インプレッションまた報告させてもらいます

では、また

名古屋店より　かみむら

今日の作業は

滋賀のお客様でフロントの調整

4WD車なのでお尻下がりが気になる為の作業

いくら少しのローダウンとはいえ、4WDのフロント調整はバンプストップは交換しております

フロントを30ｍｍ下げれば

たった20～30ｍｍでもかなり引き締まって見えるワケなんです

その横で作業していたのは昨日のワイドに引き続き標準ボディにスライドフロア

完成図は撮り忘れ

インスタグラムでUPされているから見てね

続きまして京都ナンバーの車

トーションバーの交換でございます

50ｍｍのローダウンブロックを組んであるのですが、ブロック以上に落ちておりますね

4型S-GL・2WDあるあるです

リーフが乗り心地良いように変化しているので少しの積載でリアがかなり落ちます

だからこのような症状が現れます

通常であれば50ｍｍローダウン（ディーゼル車）であれば26.9Φで良いのですが、今回は27.5Φにしましたとさ

26540　25.6Φ　⇒　27.5Φ　34％UPです

昨日も同じUP率でしたね　しかし、昨日はワイドS-GLなので若干感じは違うんです

ココが問題ね

トーションバーは換えれば良いって物でもないんですトーションバー交換のブログを書きすぎているからかローダウンしていないし、そんなに重たい車でも無い人などにも

「トーションバー交換した方が良いんですよね」

と最近やたら言われますが、そうではありませんちゃんと仕様や好みにあった太さを選んでいただかないと無意味ですからご注意を

今日のお車は、コンフォートショックやリアスタビなど取り付けしてあるお車でした

通常の50ｍｍダウン車であればコンフォートショックも今回のお車のように”ノーマルストローク”で良いのですが、上にも書いたように50ｍｍローダウンブロックしか入れていないのに50ｍｍ以上も落ちてしまっていて”ショートストローク”が入るくらいの車高になっておりました

底突きはしない範囲ですが、”ショートストローク”の方が望ましい車高でしたね

今回のお車は、車屋さんで50ｍｍブロックを入れるから”ノーマルストローク”と選定は間違っていません

でも仕様や積載でその枠から外れることがあるのも事実です

ユーアイの店舗であれば、車高に合わせて”ノーマルストローク””ショートストローク”を選定して作業できますので商品を買ったら、どこでも取り付けできる物なのですが、こういった面で考えるとユーアイの店舗は強いかなと思います

たまには当社のアピールをしておかないとね

いつも商売っ気無いブログでは怒られますから

お次は、オイル交換

前回ルブロス・クーラント添加剤を入れてご主人的には「静かになったかな」と思っていたら、何も知らない奥さんに

「静かになったけど何かしたの」

と聞かれたみたいですそうなりゃプラシーボ効果（気のせい）ではありませんよね

という効果を体感して今回はオイル交換にご来店

どんどんルブラーになって、ユーアイのファンにもなって欲しいと思いましたとさ

最後は、レデューサーのオレンジバージョン

明日、来店されるお客様にどうしてもオレンジのレデューサーが欲しいと言われて、製作しましたとさ

3個まとめないとオレンジ色にならなかったので残り2個ガソリン用クワッドあります

気になった人はお問い合わせ下さい

では、また

名古屋店より　かみむら