こんにちHA
今月はお陰様で随分と忙しくしております
ありがたい
しかしながら僕の仕事はブログと勝手に決めているので作業ばかりで”読んでも意味ないブログ”を書けていないのが現状
アカンですね
今日は、作業も詰まっておりますが、心を鬼にしてブログを書こうと思っております
4WDトーションバー24.9φの売れ行きが好調も好調
名古屋店に入ってきた10本の大半が予約で埋まり、入荷と同時に完売
オマケに受注ミスで足らなくなって本社に泣きついて1セット分けてもらいましたが本社の在庫も残り3セットくらいと聞いております
次回の入荷は、7月末というね
申し訳ないです
そんな4WDトーションバーを交換していると出てくるのが、やはり4WDのローダウンの限界がどうなのって事なんです
個体差があるので一言では言えませんが、
標準ボディ 40mmフロントダウン(最大)
ワイドボディ 50mmフロントダウン(最大)
って事がまぁまぁ妥当な寸法
これ以上フロントをローダウンしていくと助手席に座った人の足の裏をマッサージ機で下から刺激するような振動が発生してしまう事が多い
コレが有名な4WD車の”異音”というわけです
このドライブシャフトが、悪さをしていると言うか
ローダウンすることによって角度が発生して”無理”が掛かり”異音”が出るという種明かしです
物理的な理由なので仕方無いと言ってしまえば仕方ない
でもねこんなパーツもあるんです
リムさんから発売されている”強化ドライブシャフト”
コイツを純正と交換すれば…
標準ボディで フロント2.5インチ(60mmくらい)
ワイドボディでフロント3インチ(75mmくらい)
までフロントをローダウンできるんだってさぁ~
ずっと前から気になっていたパーツなのですが、”異音”が出ないだけでフロントのロアアームの付け根の位置は低いままなので
「異音が無くなったとしてもアームの付け根は今まで通り当たりますよ」
と言うと購入まで至ったケースが当社では無いんですけどねぇ~
こういったパーツで異音は解消できると言う事も発信していかなくては駄目なのかなと思いブログ書いておる所存です
ブログに書くのならと調べてみましたよ
この”強化ドライブシャフト”たる物を
見た目は、ほとんど同じなのですが、中身の”ベアリング”が強化されていて、中に注入されている”グリス”が違うみたいです
手に載せているのがベアリングです画像は純正ね
インナー側の方が角度つくので”異音”の素は、このベアリングと画像の右に写っているシェルとベアリングの干渉から出ているはず
コチラの画像は玄武さんの強化ブーツに付属されているグリスね↓
こういった特殊なグリスで”異音”の発生を抑制させるみたいです
こういったパーツでもって”異音”の解消も良いかもね
標準ボディ・ワイドボディ共に70,000円(税別)です
でもね
先日、ネットニュースに出ていたこんな物がハイエースに流用出来たのであれば異音なんか発生しなくて良いんだけどなぁ~と思ったので書いてみます
NTNさんから新発売のドライブシャフト
最大作動角55deg(°)
見るだけで凄さが伝わってくるでしょ
詳しくはコチラを御覧ください ⇒ Response
これの普及品でハイエースのドライブシャフトが製作出来たのなら、異音なんかも考えなくても良いかもねぇ~
こんなんがあったら良いのになぁ~♪
しかしながら、角度が角度なんでブーツの素材も考えなければ耐久性が問題になりますけどね
やっぱり何かを得れば何かを失うんですねぇ~
哲学だなぁ~
話が変な方向に行ってしまったので軌道修正
4WDでもやっぱりローダウンしたい
っていう方は、この
リムさんの強化ドライブシャフトを使用してローダウンもありかもね
標準ボディ・ワイドボディ共に70,000円(税別)です
工賃は走行距離によって固着して取れない事が今までに一度だけあったのでご相談下さいまし
納期は2周間ほどかかるようです
4WD車の基本的なローダウンについてのブログはコチラを参考にしてみて下さい ⇒ 4WDのローダウン!!2011年7月21日に書いたブログです
さて、最後は珍しくユーアイの真骨頂であるアイテムを今日は2台も取付したので紹介しますね
防虫ネットです
これからの季節にはもってこいのアイテムですね
類似品も出てますが、まさかの書い直しをする人もいる現実
本家本元にまかせて下さい
ウェザーストリップを外して挟み込むだけの簡単施工ですのでどなたでも取付できますよ
加工は必要ありません
お気軽にお買い求め下さい!
足廻りの作業紹介が多いですが、こういう本家本元の作業もしております
ただ書いていないだけです
何でも相談下さいまし
では、また
名古屋店より かみむら