先日、スコーカーを取付したOさま
やっぱり低音をもう少し欲しいってことで、作業させて頂きました
低音を出すには、ウーファーを取付しないとダメですが、純正スピーカーにフェリソニを貼付けするだけでも思ったより低音が出て音に締まりも出ます
ウソみたいな話ですが、ホントの話
オーディオ屋さんだと
「吸音材は音を吸ってしまうから貼り過ぎても意味が無い」
と言う所も多いみたいですが、何の知識も無い僕だから聴き比べて素直にコッチがイイって判断できたのかな
お客様にも聞いてもらい「これで純正スピーカーウソでしょ
スピーカー変わってますよね
」って疑われるくらいになっちゃうんだもん
凄いでしょ
って事でフェリソニDS-3.5WP(1セット5700円税別)を2セット施工
ドアの内張りにフェリソニ加工時に天井から取り外しした防音材を
リサイクル品なので見た目は、そっとして置いて下さい
贅沢を言えばフェリソニのV-1を貼付けするのが好ましいのですが、費用が跳ね上がりますから
この効果を知ってからステップアップする方が受け入れやすいかも知れませんね

きっと走り出したら騒音も減り


もちろん音もね

今日も名古屋店で”スコーカー”の取付中


音にコダワリ過ぎるとお金が飛んでいってしまいますが、高いスピーカーを入れるよりもやっぱり”アンプ”を入れるのが一番ですね

戦利品のアンプがありましたのでサクちゃんに取付してみましたとさ

スピーカーは純正ではありませんが5000円程度の物でアンプを通して音を出してみると…
やっぱり内蔵アンプで鳴らすのと外部アンプで鳴らすとでは全く違います
内蔵アンプ 50W×4
外部アンプ 50W×4
と数字こそは同じであっても外部アンプに方が良い音が出るんでしょうね意味不明に思えますが
内蔵アンプの50W×4って最大出力だと思います
一方外部アンプは会社によって違うのでしょうが、定格出力50W×4の表示であれば同じ数字でも意味不明じゃ無くなりますよね
軽自動車で高速走行するのと4000ccあるような車で高速走行するのとどっちが楽
って聞かれてるのと同じです
いくら今の軽自動車が良く走るようになったと言っても120km/hを1時間巡航するって結構大変でしょ
回転数なんかも元気一杯回っちゃって
一方4000ccもある車だったら120km/h出していても回転数なんて2500回転くらいなんでしょうし
その状態からアクセル踏んでも余裕があるますからキックダウンして加速するでしょう
同じ数字でも最大で50W×4の最大出力50W×4と常に安定して出せる出力=定格出力50W×4と全く違うんだよ
だから良い音にするには、適度のスピーカーに外部アンプが一番ですね
って事で、ちょっと”外部アンプ”と”ウーファー”のセットを考えてみようかしら
ウーファーはコレ↓
画像は、6インチの物でホンダのアクティーに取付した画像なんですけどね
オーディオの時には必ず出てくるオーディオ業界では知らない人はモグリと言われている堀間オヤジが探してきたみたいで
まぁあのオヤジが気にいるって事は良く鳴るただそれだけ
ハイエースには8インチの物を取付しようかと…僕は上の画像にある6インチを実際に聞きましたが、これが結構鳴りますねん
この小さいのがこの音出してるのとビックリしたくらいに
面白そうだから、週末CLAP a.k.a HIS(堀間オヤジの店)に遊びに行って打ち合わせして構想を練って紹介しますね
ご期待下さいまし
では、また