ジャジャン!
ランクル250!
ファーストエディション!ドアの内張りにエンボス加工されておりました!
これは価値ありますねぇ~
僕の車なら自慢しますが、そんなワケは無くお客様のお車
お客様から「とにかく走らないから、何とかして欲しい」というご相談!
エンジンは、ガソリン車!ワイドのハイエースと同じ2TRエンジン!2700cc
ATは8速かと思いきやそれはディーゼル車のみでガソリン車は6速でした
ハイエースの2TRと同じエンジン!走らないのは解っていますが、バン仕様と乗用車ではギヤ比も違いますから、ハイエースより走らない…。なんて事は無いと思いつつ試乗させてもらいました。
店舗を出て、アクセルを踏んだ瞬間に笑ってしまいました
はい!2700ccのハイエースよりも走りません
そりゃ相談されますわまぁ走行距離が470kmくらいでしたから、まだアタリがついていない事も走らない要因だともおもいますが…
で、タイトルにある
・V-UP16
・MSA(マルチスパークアンプ)
の取付となりました。と言ってもツイントップさん(現・YSDさん)に取付依頼です。
まぁ大きなボンネット開けた奥の方にエンジンがあるもんだから、作業性悪いですねぇ~
ハイエースには使用しませんがMSA・V-UP専用ステーで固定
ハイエース用と同じMSAですが、車内に取付するハイエースとエンジンルームに取付する場合は水が掛かる可能性もありますので防水カプラーに交換し取付!
試走してみると全然別物です。
スカスカだった走り出しに力強さが出て、普通の車になりました!
取り付け後にルブロスオイル交換!
ハイエースにももちろんルブロスを入れているお客さまなので当然!
Precious(プレシャス)オイルを投入です!
夕方になりお客様に引き渡し後、僕が思った感想などはどうでもよく、お客様がどう思われるか?が問題です!
試走に行ってもらうと満面の笑みで戻ってこられました!!!!!!
「全然いい!良くなった!走り出しに力が出て、かなりスムーズになった!今回の作業をやってよかった!」
と大変喜んでもらえました。
ハイエースは、ディーゼル車にお乗りなのでレデューサーやオーガナイズは取付していて体感済みですが、ガソリン車のパワーアップ系のパーツは、馴染みがなくどれくらい効果があるのか?心配だったみたいです。
とにかく喜んでもらえて安心しました。
依頼されていませんが、レデューサー取付できるかな?と思いエンジンを見ていましたが、ブローバイホースからエアフローパイプまでの距離がハイエースの2.8DTくらい短いので普通には取付できませんねぇ~
ハイエースなら、すぐにでもマエカワエンジニアリングさんに依頼掛けますが、ランクルなので見て見ぬふりをしておきます
でもあれだけ走らない車(ランクル250ガソリン車)だと需要があるかも知れませんねぇ~商売になりそうなら考えます。
ランクル250ガソリン車、買ったけど走らない!って悩んでいる人はご相談下さい0586-25-8913
当然、燃費改善にも貢献してくれる商品になってます!
詳しくは当社のブログ”三種の神器”で検索してみてください。凄い数のブログがヒットするはずです。
それくらいハイエースには取り付けしている実績がありますし、評価も得てます!
ハイエースにも効果ありますから、ハイエース乗りの方もご相談下さい。
さてお次は、アルミスライドバー取付時に見てしまった事に対して書いてみようと思います!
天井を降ろしたら、断熱材まで落ちてきてしまいました
この断熱材がボディの幅に対して4本、前後に両面テープが貼って固定されていただけでした。4ヶ所
貼られていない所はレアルシルトと断熱材の間に隙間がありますから結露してしまいます。
恐ろしい結露の画像はコチラのブログに載せてます
2013/2/18付
フェルトが貼ってありますが、その中はこんなように結露しちゃっています
レアルシルトが貼ってあるじゃん?と思う人も多いかも知れません。
ボディよりレアルシルトを貼れば少しマシですが、レアルシルトの表面はアルミだったはずなので結局同じ事ですね
しかも今回の場合は、断熱材がピタッと全面!全面ですよ!レアルシルトに貼ってあれば良いですが落ちてきてしまっていましたから、落ちていれば結露してしまうので意味がありません
フェリソニは、ゴム層とスポンジ層が完全に密着されているので隙間ができません。
隙間ができるとすれば施工時に押し付けは少なかった箇所ですね。
だた隙間が出来たとしてもフェリソニの場合は、ゴム層が結露・水気を遮断し、水がスポンジ層まで浸透する事を防いでくれるのでカビの温床になりにくいワケです
もう一つ小姑みたいな事を言うとレアルシルトもも少し大きければ良いと個人的には思いますすみません
フェリソニも完全に枠にイッパイイッパイの長さではない事は認めます。
大きさがレアルシルト<断熱材って事が少し気がかりなんです。
レアルシルトと断熱材の大きさが違うことによって、結局レアルシルト・鉄板(ボディ)の間に隙間ができてしまい、結露してしまいます。
その結露がどこにいくの?という事を考えて欲しいんです。
少し偉そうに聞こえたら申し訳ありませんが、そういうあらゆる面から物事を考えて、当社はフェリソニを採用している!と思って下さい!
フェリソニを店舗でもそれなりに買ってますし、本社もネットで販売してます。もちろん業販もしております。
相当数買ってますから、こういう商品の営業・売り込みも多いんですよ意外と
オイルの時もそうですが、頭からこんなん駄目!では無く、実際に色々と試したりして、それでもフェリソニを採用している!
それはどういう事か?良い商品だからです!
まだまだ暑い日が続きます。
エンジンの熱もフェリソニで軽減できますので是非ともご購入下さい。
DIYでも取り付け可能ですし、当社のネットショップでも購入できます!
業販も本社で対応しますのでお問い合わせ下さい
では、また
名古屋店より かみむら