今更書くまでも無い事ですが、タイトル通り”ルームランプスイッチ”について書いてみようと思います!
今日から出張なのですが、それまでに少し時間があるので書いてみます
なので短いブログです。
今では一般的な改造ですよね?”ルームランプスイッチ”
バンはエアコンパネルの横にスイッチパネルがありますが空いております。
ワゴン系の車にはルームランプスイッチが付いてますよね?
本来なら上なのですが、今回はお客様の希望で下に取付しました。
グローブボックスを外してスイッチパネルの裏側に手を入れ、カプラーを抜きます。
スイッチを入れて裏にカプラーを挿すだけ!
4型以降は寒冷地等であっても配線がきてますのでどんな車もあるはず
1型2型等は、寒冷地仕様等で配線がきてない場合があるので要注意です。
とりあえずカプラー挿せば使えると言えば使えます
この状態がワゴン系のノーマル状態です。
リアのルームランプのレバースイッチを”ON”にした状態でないと点灯しません
どう考えてもこの状態が変な気がします
これを改造していくのですが、どうするのでしょう?
一般的にはエレクトロタップ等で短絡させるのがポピュラーかな?
青色線 常時(12V)
緑色線 カーテシ
白黒線 アース(ー)
のカーテシとアースを短絡させるとルームランプのレバーSWを”ドアー”の位置で
・スライドドアを開けたら、点灯
・ドアを閉めた状態でエアコンパネル横のスイッチで点灯・消灯
こんな感じです!
リアのルームランプのレバーSWが”OFF”の状態の時だと点灯はできない。
それがもう少し手を加えるとレバーがどの位置にあっても運転席から点灯できちゃうんです。
そんな事はそれほどないように思いますが、後ろで探しものをする時にスイッチで点灯させて”DOOR”の位置に戻したつもりが”OFF”の位置になっていた…なんて事もあって、点灯させたい時に前で操作できない!って事も無いようでよくある話
どの位置にレバーがあっても点灯できればそんな事は心配しなくて良い訳です。
どのようにするかと言いますと
白黒線をカットして強制的にスイッチでアースが落ちる(流れる)ようにします。

でも普通に使うならこれで良いかな?簡単だし
お好きな方をどうぞ
ワゴン系のお車は、特に必須な改造だと個人的には思います!
最後はキャンピングカーにリアスタビ取付作業がありますが、時間なのでそろそろ移動しようかな?
では、また
名古屋店より かみむら