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やっぱりMSA(マルチスパークアンプ)とV-UP16は効果ありますねぇ~

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今日のブログネタは何と…

 

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ダイハツ・ハイゼットジャンボ!

 

最近では、芸能人のヒロミさんも乗ってみえて御本人さんのYou Tube等でも話題ですし人気の車種ですよねぇ~

 

コチラの車ですが、なんとエンジン載せ替えしてあるんです。

 

ターボエンジンにポーンポーン

 

ハイゼットカーゴのターボエンジンびっくり

 

で、インタークーラーはタント!

 

当然、コンピューターもイジってあります。

 

もちろん速くなったんだけど…

 

「もっと速くしたい」

 

と思うのは必然時計

 

ただエンジンに負荷を掛ける事は、したくないのも事実!

 

そこで!

 

・V-UP16

・MSA(マルチスパークアンプ)

 

の出番です!

 

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今回は、ハイエースでも無いですし、エンジン載せ替え等の作業も施されていたので、ツイントップさんで取付!

 

気になるインプレッションは

 

今まで最高速が後ろに載せたシェルの空気抵抗で110km/hが限界だったみたいです。それが120km/hまで出るようになったそうです。

 

アクセルのツキも違うし、走り出しも違う車みたいに走るようになったみたいですよ↑

 

今までしなかったホイールスピンも雨の日なら、できるとか?できないとか?ここはあやふやにしておきますね(笑)

 

以前にもブログに書いてますが、メルセデス・ベンツでは、2011年・11年も前からSクラスにマルチスパークを採用しています。

 

内容的は

 

・ 1千分の1秒以内に最大4回のスパークを発生させるMSI(マルチスパーク・イグニッション)システムにより、従来よりも大きなプラズマ拡散を発生、ピエゾインジェ クターと併せ燃焼時間を約4%短縮。 

 

と記載されていました。

 

http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2011/20110722.pdfコチラのページの中から1文を抜粋してます

 

 

MSA(マルチスパークアンプ)でメルセデス・ベンツさんと同様のシステムになるワケです!

 

国産だと2019年からダイハツのタントにKF型ターボエンジンにマルチスパークが採用されております。

 

コチラは2回点火メラメラメラメラ

 

初期型のホンダ・フィットやアルファロメオだと1気筒に2本のプラグで2回点火させるマルチプラグ方式が採用されてますね。

 

これはアナログな方式ですから、ベンツやダイハツとは、ニュアンスは少し違います。

 

ツイントップさんのMSA(マルチスパークアンプ)は、エンジン低回転時は5回・高回転時は3回

 

何回も点火させる事により、不完全燃焼を軽減できる!

 

不完全燃焼が少なくなれば、無駄が少なくなるので

 

・パワーUP

・燃費改善

・排気ガスがキレイになる

 

ワケ!理にかなったアイテムなんですねぇ~

 

言わば理想に近づけるって事です。

 

メーカーさんが、意味の無い事なんかするワケありませんからね!

 

上記以外のの効果は…

 

・エンジンが静かになる

・エンジンの振動が減る

・回転が滑らか(ズムーズ)

 

こんな感じですね。

 

「じゃあMSA(マルチスパークアンプ)だけ取付で良いんじゃないの?」

 

という質問も多いのですが、小さな火花で5回点火させるより、適正な火花を飛ばす方が良いでしょ?

 

バッテリーは、新品時から徐々に電力は低下していきます。

 

エンジンは掛かっても電力が低くなればイグニッションコイルへ行く電力も徐々に弱くなります。

 

その電力が、エンジンが掛かればバッテリー新品時から交換時までイグニッションコイルへの電力が同じなワケです。

 

「バッテリー交換したらエンジンの調子が良くなった」

 

という話聞いた事ありますよね?

 

ガソリンエンジン車であれば、V-UP16でずっと調子が良くなるワケです。

 

・V-UP16

・MSA(マルチスパークアンプ)

 

の最強コンビでエンジン効率上げてみませんか?

 

これにレデューサーが加われば

 

スーパーロングのバンコンのキャンピングカー4WDで満タンから半分メモリーで走行距離280kmくらいの夢のじゃなくなりますよウシシ※高速道路走行時

 

通常のナローガソリン・ワゴンGLであれば、三種の神器(レデューサー・MSA・V-UP16)で燃料計満タンから半分で300km走行できまっせぇ~

 

お客様から

 

「そんな天文学的な数字なるかい」

 

と言われますが、三種の神器取付後は

 

「丁寧に乗ればちゃんといくんだね」

 

と言って下さいます。

 

エンジン効率って、そういう事なんだと思います。

 

三種の神器の在庫、各店舗あります。

 

取付した方、ほとんどの人が

 

「もっと早く取付しておけば良かった」

 

と言って下さいますよぉ~もちろんハイゼットジャンボの方も言ってみえました。

 

是非ともご相談ください。

 

最後は、こだわりの交換ネタを

 

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一見、メッキミラーですが、実はカバーなんです。

 

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よく見ればメッキのクォリティは全く違いますが、遠目で見ればわからない。

 

「でも嫌」

 

って事で純正のメッキカバー・メッキハンドルに交換

 

どうしてもカバーの場合、厚みが増すのでボディに擦れてしまい、ボディに傷ついたりするんですよねぇ

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ドコがボディに当たっていたかわかりますよね。

 

なのでやはりカバーじゃなく、純正に塗装やメッキのままが良くなってしまいます。
 

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作業はご自身でもできるとは思いますが、多少手間が掛かりますので車屋さんに頼まれた方が良いかも知れませんね。

 

では、またバイバイ

 

名古屋店より かみむら

 


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