今日は読んでも意味ないブログです。
毎日のように足廻りばかり
昨日も新車コンプリートカーの製作の足廻り作業
まぁなんの変哲も無い画像なのですが、注目すべきはココ↓
リアスタビライザー横のマフラーの一部分
取付作業中なのでタイヤが干渉しているって事ではありません。シャックルの締め付けトルクをみるためにマフラー外しているだけなので干渉はしません。
その干渉しそうなマフラーの膨らみ部分がありますよね?
1GD・2.8リットルのディーゼルエンジンには、この膨らみがありましたが、この車はガソリン車
8月のマイナーチェンジから変化したのかな?おそらくそうだと思います
運転したときは、ガソリン車だったのに作業し始めたら、膨らみがあってビックリしました
ただ、それだけなんですけどねすみません。
毎日、足廻りの事ばかりなので少し違うネタを投入してみました
そんな流れで、いつもと違う話題を
いよいよハイエースも昨今世の中を騒がせております”半導体不足”からなのか?不明ですが、納期が延びてきております
今までヤリスなどの一般車は、著しく納期が延びていてハイエースは通常納期で製造されておりました。
それがココ最近、1ヶ月くらい前かな?納期が遅延しだしましたね
なぜハイエースは、今まで納期がズレなかったのかも不思議に思う人もいると思います。
仕事のお車だから、早く納車して世の中を活性化してくれないと…という意見もあるとは思います。
しかし、確かではありませんが、ハイエースの利益率が他の車種から見ると高いからだと僕は勝手に思っています。
同じ生産台数なら、利益が多い車を製造した方が効率的ですもんね
フォルクスワーゲンとアウディは言わずと知れた兄弟会社。
フォルクスワーゲンとアウディでは、同じ機能が注ぎ込まれていて、ベースの価格は同等でも同機能にするとアウディの方がフォルクスワーゲンよりも日本の価格で100万円くらい高くなってしまいますからねぇ~
アウディの方が利益率が高いって事になりますから、フォルクスワーゲンよりもアウディの方が製造台数が多いんだってさぁ~
これは知り合いのヤナセの営業マンから聞いたので確かだと思います
この事を聞くとハイエースも利益率が高いから今までは納期がそれほどまで延びていなかった!っていう説も頷けるのではないでしょうか?真相は不明ですが
オマケのネタとしては、メルセデス・ベンツも”半導体不足”でオートマチックテールゲートが現在取付できていないみたいですよ
リアゲートが自動で開く便利な機能のヤツね
で、フォルクスワーゲン・アウディは、サンルーフの部材が入荷しないらしく、サンルーフ付きの車を注文しても入ってくる見込みは無いそうです
あと、ナビと携帯がリンクするヤツも選べないって言っていたかな?
どこもかしこも”半導体不足”の影響があるようです
今まではハイエースだと2ヶ月もあれば余裕で入庫するディーラーさんもあったと思いますが、これから注文予定の方は、納期に気をつけて下さい
さて、明日からの2日間ポートメッセ名古屋(愛知県)で開催される”名古屋キャンピングカーフェアー2021オータム”にユーアイも参加します。
僕も久しぶりに参加を命じられましたので2日間とも参加します。
コロナ禍でのイベントですので是非とも来て下さい!とまでは言えませんが、感染対策に気をつけて、お時間あればご来場下さい。
では、また
名古屋店より かみむら