今日は、タイトルにあるように6速ATのATFチョイ替え
ATF温度を下げる為に開店前から待ってもらって
まずはエンジンオイル交換して
ATF抜きまぁ~す
開店前から待ってもらってましたが、歳のせいなのか?いつも9時くらいには店舗に来ているので開店時間前に作業し始めたもんだから、ATFの温度が下がっておらずエンジンオイルとエレメント交換しても時間を持て余してしまいました
まぁそんな時もあります
オイル交換をしつつ、もう一方ではNV.350キャラバンにスライドフロア取付
超便利
昼からは、マジョーラカラーのラッピングされたボンネットのお車のオイル交換
薄いラッピング材でもマジョーラみたいに見る角度によって変色するって不思議
って思って調べてみたらマジョーラカラーの塗料は一発塗りのカラーだった
だったら不思議でも無いのかも
お次も6速ATFチョイ替え
設定油温時にレベル調整してます
って出すだけですけどね
寒い時期だとATFが冷えやすいし
温かい時期だとATFが設定油温まで上昇しやすい
暑い時期は設定油温以上になりやすい
果たして、どの時期が良いのか不明です
ルブロスのATFは、入れると
・走りが力強い
・変速ショックがスムーズ
・走り出しがスムーズ
・燃費の向上
・その他
の効果があるので是非ともご用命下さい。
当社では全交換ができませんが、お近くの車屋さんなら全交換してくれるお店もあると思いますのでお聞きになってみてはいかがですか※10万キロ走行以上はやってくれない店が多いと思います
お次は、足廻り作業
ダイナスティのフルエアロのお車
フロントの車高があまりにも低かったので車高調整がてらにトーションバー交換
右側にスライドドアが無いのでワゴンGLって事がわかりますね
ワゴンGLですから、トーションバーは26510の24.2Φです
ナローS-GL(4型以降)2WDよりも細いのでローダウンしたら、ダワダワです
1.5インチローダウン車でしたので26.9Φを入れました
24.2Φ ⇒ 26.9Φ 52%UPです
オマケにリバウンドストップとアジャスタブルスタビリンクも交換されていなかったので交換しました
これは交換前のリバウンドストップね
ストロークを定めた上でショックで揺れを止めるのは基本中の基本です
ワゴンGLの純正トーションバーが細いのでローダウンしたのであればトーションバー交換はマストな改造です
とは言え、やはり純正ショックでは、揺れを止める力が弱いのも事実
トーションバー交換で走行中のダワつきが少なくなってもショック交換は必要だと思います~
お次は姫路ナンバーのお車
コチラの方で用事があったついでに寄っていただけたみたいです
クーラント添加剤を投入させてもらいました
今日は凄く温かい一日となりましたが、ヒーターから早く温かい風が出てくるようになりますし
走り出しスムーズになるし
エンジン音静かになるし
人気ですよ
新車時に入れることオススメしております
今日は、そんな感じの一日となりました
本日は日曜日で営業時間は18時までとなります
では、また
名古屋店より かみむら