随分と寒くなってきましたね
火曜日から雪の予報も出ているとかアクアも交換しようか悩み中です
さて、ブログに入ります
架装されたお車で50mm(2インチ)ロワードのようですが、それ以上に落ちておりますね
ワゴンGL車です
作業は
・トーションバー27.5Φ
・リアスタビ
・アジャスタブルスタビリンク
・コンフォートショック(ショートストローク)
です
ワゴンGLですから、純正は26510の24.2Φ
24.2Φ ⇒ 27.5Φ 66%UP
ワゴンGLは、純正トーションバーがやたらと細いのでローダウンしたら、必ずと言って良いほどに交換した方が良いと僕は思っております
アンカーカームスイベルの位置を元の位置で取り付けしております
こちらの車が左右でトーションバーボルトの長さが30mmくらい違っていたのでもう片側は、長さを合わせた為に位置が純正位置からかなりズレたので画像撮ってません
今もなお”コマずらし”の事言われる事がありますが、トーションバーの”効き”は車高で決まるのでアンカーアームの位置が左右で変わろうが、車高が左右で同じであれば乗り心地は同じですよ
もし変わるのであれば、トーションバーボルトのネジ部分をメーカーがこれほどまでに長くしないはず
流れる生産ラインで時間内で製造・組み立てするために必要な長さだと思っております
短かったら、時間内に組み立て出来ない事も出てくるから時間的”ロス”が発生してしまう
トーションバーボルトも1台につき2本必ず必要なんだから、長さを50mm短くするだけでトヨタさんに取ってはかなりのコストダウンに繋がるのに長いままにしているって、やっぱり理由があるんですよねぇ~
トーションバーボルト長さの経費 < 時間的ロス
と考え、勝手な僕の推測ですが、組み立て時間の方が重要となり長さを取ったんだと僕は思います
トヨタさんのような大企業は1円1銭をカットする事が莫大な利益に繋がりますからね
脱線はこれくらいにして
リバウンドストップの長さも少し距離が短かったので許可をもらいカットしておきました
リバウンドストップの長さも大切
ユーアイのリバウンドストップは、穴が開いているので距離が短くても変形してくれますから、短くても良いのですが玄武さんの時とはこの隙間も変化させております
この穴で、隙間が仮に少なくても伸び側を少し確保できる訳なんです意味が無いものなんて無いんですよ
だから、玄武さんのリバウインドの時はユーアイの時よりも少し間を開けてます
ユーアイの物に全て交換するんじゃなく、調整して使用できるものは使用するのがお客様の為になると思っているのでウチはこんなスタイルでやってます
でも、ウチの物しか駄目な時はちゃんとオススメしますよぉ~
作業後に試走して感想をもらいましたが、昨夜メールも頂いたので貼り付けします
今日ハイエースワゴンに足回りパーツを取り付けていただいた○○です。取り付ける前は、段差とブレーキング時のノーズの上下動とフワフワ感がすごく気になってましたが、ユーアイさんのパーツを取り付けて頂いたらかなり改善されて走りも安定しました。又、帰りの高速で感じたことは、横風に影響され難くなったことです。行きと帰りで走りが激変しました。本当にありがとうございました。
といった内容でした
僕も一応人間ですから、このようなメールは嬉しいですわざわざメールありがとうございました
ご来店される前は、あれほどのローダウンされていてアジャスタブルスタビリンクも取り付けされていませんでしたから、フロントのスタビライザーも効いていないような状態だったはずなので変化量は凄いと思います
で、余談ですがこちらの車にオートレベライザー補正ブラケットが取り付けされておりましたが、
ウチのコピー品でしたねソックリ
コピー品ができるって凄い事ですユーアイも一人前ですね
「そんなんどこも同じ形になるやろ」
って思う人も多いかも知れませんが、この形状には理由があります特に一番下のライン
ブログをさかのぼって読んでもらえばわかりますが、200系ハイエースのオートレベライザー補正ブラケットを一番最初に製作したのは、何を隠そうユーアイビークルなんで
特徴的な80の穴の下の変なラインって、なんの意味があるのかを製造元に確認したら、おそらく説明できないはず
まぁコピーされて一人前みたいな所があるので良しとしましょう
ただ、厚みが当社は2.0mmでコピー品が1.5mmと薄く頼りない感じはしましたねぇ少し残念
余談はこれくらいにして次に行きましょう
画像撮り忘れましたが、スライドドアイージークローザー取り付けさせてもらいました
新車の香りをまとった6型のド新車でしたが、
ナビが取り付けされる前にスライドドアイージークローザー取り付け粋ですね
この画像撮って作業工程撮ってないって末期です
お次は、スピーカーネットをパンチングパネルに交換
白色のボディなので見える部分とバッフルボードを黒色に塗装して
完成
これでスピーカーの音抜けが良くなり、音がもっと上に上がってくるので随分と印象が変わります
以前、この作業したお客様の感想は
「グラデンスピーカーに交換して音は確かに良くなって満足していたけど、かっこいいかな?とスピーカーネット加工してもらったら、これがスタンダードじゃないと駄目って思うくらいコッチのパネルの時の方が音が良い」
って事でしたよ
格好も良くなりますが、それ以上に音が良くなるって素敵ですね
こちらの作業は、
・グラデンRC165
・ダイコックスピーカー
を当店でご購入してくれたお客様のみへの作業となりますので予めご了承下さい
理由は、作業や塗装などかなり手間が掛かりますし、パンチンググリルがそれほどまでに生産性が良くないからなんです
詳しくは各店舗までご連絡下さい
最後は、毎度毎度のオイル交換ですが、今日の車はレクサスっす
BIG・EDLCまで取り付けしてあるIS350C V6・3.5L
BIG・EDLCの感想をお聞きしたら、これだけ大きなエンジンの車でもアクセルのツキとか良くなって、体感できるくらい良い効果が得られるそうですよ
BIG・EDLCあと2台のみ名古屋店に在庫ありますのでお問い合わせお待ちしております
コチラのIS350CにはMFA(マイクロファインエアー)施工
僕もアクアにスタッドレスタイヤ履かせたら必ずMFA(マイクロファインエアー)しないとね随分と印象が変わりますから
そうそう
先日、ルブロスオイル関係の動画を貼り付けしましたが、LS460に入れる動画がUPされていましたので貼り付けしておきますね
今回は、僕は出ておりませんので観てあげて下さい良かったら、チャンネル登録もしてあげてくださいな
やっぱりルブロスオイル良いオイルですね
では、また
名古屋店より かみむら