今日も足廻り作業しておりました
車は、スーパーロングキャンピングカー
作業は、こちら↓
いつものリアスタビですが、今日はリアスタビ＆コンフォートショックじゃなく
・リアスタビ
・フロントスタビ（4WD）
です
最近、フロントスタビ交換増えてきてます
リアスタビライザーの評判が良いのでフロントも同時に取付する人が増えたんだと思います
特に名古屋店は、キャンピングカーの足廻り作業も多いのも関係しているのかな
トーションバーは、重さに合わせたりして純正でも種類があります
2WD 26510・26520・26530・26540（4種類）
4WD 26550・26560・26570（3種類）
こんな感じ※現行モデル
でもね
フロントスタビライザーは、純正で1種類しかないんです
標準 2WD
標準 4WD
ワイド 2WD
ワイド 4WD
取付できるスタビライザーは1種類だけ純正流用はできない
ハイルーフ車やキャンピングカーみたいに重心が高い車は、通常の車と比較するとロールは、当然大きくなりますのでスタビライザーの効果は絶大です
メトロノームと同じ原理ね
同じ重さのオモリでも上の方にすれば、揺れる幅が大きくなるでしょ？
だから、重い車、全高が高い車は、フロントスタビ交換は大切なんです
前置きが長いので作業報告ね
交換完了
随分と前になりますが、他社さんの4WDフロントスタビを取付しておりました
それが、精度が悪くて
普通に取付できないんだもん
「精度を上げて欲しい
」と頼んだのですが聞く耳を持ってもらえなかったので自社で製作したという経緯があるんです
精度を一番気にするのでトヨタ純正スタビ製作している会社で製作してもらっています
よってカーブ（曲がり）など純正と全く同じ
だから、しっかりと取付できるし、スムーズに動く訳なんです
全高が高い車、ハイルーフ車、ポップアップルーフ車、太陽光パネル装着車は、リアスタビライザーはもちろんですが、フロントスタビも交換してみると良いと思います
フロントスタビなら、DIYで行うならお手軽だと思います
で、くどいようにブログに登場するリアスタビはマストアイテムです
お次は、バリューベットがニュータイプのフレームになったので紹介します
以前は、シルバーでしたが、今回からブラックフレームに
ってそんな簡単なもんではありません
前後に渡るフレームは角パイプですが、土台となるパイプは、丸パイプに変化しました
丸パイプに樹脂スリーブが入った事で振動による鉄同士が擦れる異音が軽減するメリットが
価格は、59000円 → 69000円
と金額UPしてしまいますが、価格以上のメリットはあると思って下さい
バリューベットと呼んでおりますが、棚として使用される職人さんも多いのでご自身の使用方法を考えて選んで頂ければ幸いです
裏には補強も入っておりますので頑丈です
あと、今ではすっかり定番となったスライドフロア取付しました
最後に、今日の動画を貼り付けしましたので観て下さい
本当なら、ブログの内容と動画をリンクさせたいと思っているのですが、僕の今のポテンシャルでは無理ですね
ボチボチやっていきますので長い目で見てやって下さい
明日は、本社＆各支店ともに休みとなりますのでよろしくお願いします
では、また
かみむら