今日は朝イチから長野県からのお客様
ご注文頂いておりました”コンフォートショック(ノーマルストローク)”の取付です
ご注文頂いているお客様には大変ご迷惑を掛けております
何せ入荷する前に入荷分が全て売約済みという不甲斐ない発注をしている僕です
常に名古屋店に在庫を10台くらいしておきたいのですが
本当に申し訳ありません
そんな希少なコンフォートショックの取付です
当然の如く”リアスタビライザー”は取付済
・コンフォートリーフ
・フロント用強化スタビライザー
・ユーアイ強化トーションバー4WD用(24.9φ純正比37%アップ)
今回は、純正ショックから当社のショックに変更
ココでワンポイントアドバイス
4WD車の場合は当社での作業の時、フロント用のショックを左右入れ替えて取付しております
右用を 左側に
左用を 右側に
間違えたような取付ね
そうやって取付すると…
ハンドルを切ると減衰力調整ダイヤルが良く見えるのが理由なんです
正規の取付をすると4WDのドライブシャフトブーツで隠れてしまい減衰力調整ダイヤルを見るにも一苦労
手鏡を使ってダイヤルを見たりしないといけないんで
まぁ慣れればそんな事も無いのですが、一目瞭然の方が扱い易いもんね
偶然見つけたこの方法は、随分前からやってます
これからご自分で取付を考えている人は実践してみてください
気になる干渉も無いので安心してね
ショックと同時に
・ルブロスATF-P チョイ替え(2回目)
・ルブロス ブレーキフルード全交換
も施工させて頂きましたとさ
後タイヤはもう取付されちゃってますね
ルブロスATF-Pは前回施工してあまりの違いにやっぱりもう一回という
ルブロスマジックです
ブレーキフルードは、前回エアグーを施工してタイヤが転がる転がる
で、あまりにスピードを出してもコーナーも踏ん張ってくれるのでブレーキを強化したいという事となり
「これだけ効果あるルブロスなら、ブレーキも見事に希望に応えてくれるだろう」という希望・願望ね
それくらいルブロスの効果が凄いって事ですね
クーラントやデフオイルも既に交換済のお客様でしたのでルブロスコンプリートの証であるステッカー進呈です
作業後に試乗に行ってもらうと多くは語られませんでしたが、「良い」との事
僕も少し用事があって出る予定があったので一緒に同乗させてもらうと…
まぁ自分で言うのも何ですが”良い”ですね
自画自賛
でもちゃんとお客様も
「乗用車より乗り心地良い」
って言ってくれましたもんこれが俗に言う日本語でいう”社交辞令”っていう言葉なんですかね
そんな事ないと信じておきます
遠い所ですが、また遊びに来て下さいね
そうそう
エアグーネタ最近少なくなってきましたが、施工台数が名古屋店だけで200台超えましたよ
2回目のお客様も大変多くみえて、エアグーの弱点が少し見えてきたような気がします
空気圧が0.2キロくらい減る事が多いです
それ以上減ることは無いのですが、少し減るので最近は今までの空気圧より0.2キロ多めに入れておりまっせぇ~
そんな事もありますが、体感された人は皆さん
「何なんこれ」
「意味不明」
「2000円安すぎるくらいの価値がある」
といったコメントを頂いております
だから言っているじゃないですか、僕はサラリーマンどれだけやろうがお給料制よ
ただ面白いから紹介したいだけね
「こんなんで変わる」
って言う感じがワクワクに繋がりユーアイを好きになってもらえる扉になれば良いと思うだけの事です
その扉となる作業が安ければ安いほどドアを開ける機会も増えるでしょ
そんな感覚かな
気になったらただブログを読んでるだけじゃなくて遊びに来てよ
ブログは、誰でも読めますブログに書いてはいけない事もたくさんあるんです
書きたいけど、書けない
そんな事もたくさんあるんですこんな葛藤と毎日戦いながら書いているんですよぉ~
これでもセーブして書いているつもりではいます
だから、遊びに来て下さいねもしくはお電話ください
ちゃんと説明させて頂きます
話は、変わりますがローダウンナックルのヴィーボンズさんのブログにトーションバーの事が書かれているのでチェックしてみて
ヴィーボンズさんはレースもやってみえて、僕の大好きなトラックも手がけてみえ、知識も豊富
上に貼り付けしたブログは、ショックの役目はトーションバーを効かせてからの仕事って事が書かれています
これからは、ローダウンしたらトーションバーを交換して入力を抑制し、ショックで揺れを止めましょう
そうで無いとショックに負担が掛かるのはもちろんですが、
トーションバーの働きは、どんな高価なショックでも補う事が出来ませんので
これは確実に覚えておいて下さいね
では、また
名古屋店より かみむら