昨日のブログにも書きましたが、明日11日(金)山の日~17日(木)までの間、夏季休暇となります
上記の間は、本社、各店舗共に電話・メール等の連絡ができません。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解とご協力お願い申し上げます
さて、しばらくブログさぼってましたねぇ~
色々と作業していたという言い訳だけは冒頭にしておきますね
まず、埼玉に急遽行く事となり…
マルチシルテムラックを組み立てて
名古屋店に帰ってきたら、コンフォートエアサスのエアタンク取付
で、エアサスもエアグー
コレは効果があるのか無いのかは不明ですが入れられない事が無いので入れてみましたとさ
当社のコンフォートエアサスはスリーブタイプのエアバックを使用しております
灯燈(ちょうちん)みたいに縮む感じと言えば解り易いかな
リーフ車は、ジャッキを掛けてリーフを伸ばした時と走行中に一番縮んだ時とストローク量が半端じゃないんです
これは、通常のコイル車と比較するとかなり違いがあります
まぁ走行中にリーフがダラダラになるまで伸びる事なんてないでしょうが、やっぱり伸び側って大切
ミニトラックなどに使用する団子エアバック
まぁコレにも種類は色々あるのですが、僕が昔取付していたこの手のエアバックは、一番縮めた状態で80mm
で、エア圧をバンバンにしても200mmくらいと引き算すれば120mmくらいしか上下しないんですわ
「120mmも上下すればいいじゃん」
と一瞬思ってしまうかも知れませんが、リーフ車ってかなり上下してしまうのでこの数値では足らないんですよねぇ~
だってね一番縮めて80mmって事は
できれば一番縮んだ時にエアバックにあまり負担を掛けたくないので85mmくらいに設定して5mmくらい余裕欲しいですよね
伸びた時もエア圧MAXでこの200mmって事は乗り心地なんて、ただ車高が上がるだけの話でエアサスと言うだけ
リジット(固定)と同じくらいの乗り心地ですよ
乗れたものではありません
ですから、エア圧を4.0kgくらいで走行したいとなると全くストロークなんて無いんです
まぁそれでも走行できなくは無いのですが、何が起こるかと言いますと…
エアサスの固定ブラケットが悲鳴を上げる訳ですわ
その点、スリーブタイプは灯燈みたいに伸びてくれるのでスムーズに上下してくれて伸び側もリーフをフリーにしてもしっかり余裕があるくらい伸びてくれるんだな
で、最悪エアバックが破損したり、エアが抜けてしまっても走行できるように取付してあるしね
って事は車検も関係無いまぁ、って言う事でも無いのですが、リーフとフレームの間にエアバックが取付してあって、エアバックが破損しても走行上問題無ければ車検は問題ありません
「そんなのちゃんと今は、団子エアバックでも3段とかあるわ」
と言う人もみえるかも知れませんが、コレをリーフとフレームの間に入れるの事がまた難しいんですよねぇ~
ホーシングにステーを溶接して取付するのも一つの手ですが、DIYや商品としては難しいですもんねぇ~
シンプルに見えますが、しっかりとストロークしてくれるのでスリーブタイプは良い事ばかりよ
脱線が半端ないので軌道修正
で、久しぶりにEDLCをディーゼル車に取付
こんな弁当箱みたいな物を取付するだけで走りが変わるんだもん不思議だよね~
詳しくは昔のブログを読んでね ⇒ 話題のあの子!
各店舗には在庫ありますのでお気軽にご相談下さい
で、今日は朝から
長野県からのお客様がご来店されて足廻り作業
前後のスタビとコンフォートショックアブソーバー(14段階)取付です
相変わらず、名古屋店は足廻り作業ばかりです
で、先程4WDのトーションバー交換作業の予約も入りましたしね
最後にお知らせです
夏季休暇明けの19日(土)20日(日)と堀間のジィジが名古屋店に来店するよぉ~
ジィジが来るって事は、オーディオインストール
土日で2台作業してもらいます
22万円のコースでどんな音になるのか気になっている人は是非とも遊びに来て音を聞いてください
で、僕も依頼しちゃいました
DD(デジタルデザイン)の8インチを取付していたんですが、やっぱりジィジが作った箱の方が鳴るし、音がマイルドなんだよなぁ~角張って無いというか…
でも違うんです
十分に鳴っていたんですが、やっぱり聴き比べるとダメですね
思い切ってウーファーBOXを忖度仕様で製作してもらいましたとさ
で、アンプも新調
今までは、ユーアイ限定のアンプで定格75W×4chでしたが、今度は倍くらいの
130W×4chにしてみますぅ~
楽しみぃ~
明日からは休みだし、今日一日頑張ります
では、連休明けにまたお会いしましょう
名古屋店より かみむら