本日、芸文社さんより”ハイエース・パーフェクトブックVol12”が発売されましたね
この本にも記載されていますが、新型ハイエース
200系ハイエースが平成16年から販売開始され12年が経過していますからねぇ~そろそろそんな話が出てきても仕方ありませんね
僕の元にも今までも色々な情報も入ってきていましたしかし、今日まではブログに噂話を書きませんでした
書きたくて仕方無い事もありましたが、公共の場ですし今から新車を購入される方などに困惑させたくないので書けませんでした
しかし、ハイエース・パーフェクトブックが販売された事により、少しくらいは書いても良いかなと思いましてね
その本に記載されている内容や噂話を僕の勝手な意見を”ハイエース・パーフェクトブックVol12”発売を機にぶちまけてみようかと思います
ですから、今日の内容は全く根拠の無い僕の主観的で個人的な意見となってますので間違っている事もあります
いや間違っている事ばかりかも知れません
そしたらすみません
だから、あまり信じず「ホンマでっか」という姿勢で読んでみて下さいね
その姿勢が大切なブログとなっておりますのでご注意下さい
今日のブログは長くなりまっせぇ~何せ数日に分けて書いてますから
さて、まず初めに皆さんが一番気にされている事だと思います
ず~っと言われてきているフロントノーズが出るとか出ないとか
衝突基準の問題ですね僕の予想を言うととりあえず、前は出ない感じ
自動車税や重量税、自賠責保険、高速道路代を安くしようと思えば4ナンバーが一番お得
噂されている諸外国での衝突基準をクリアしようとフロントノーズを出してしまうとこの4ナンバーの枠を大きくオーバーすることになります
オーバーしてしまうと当然1ナンバー
1ナンバーになると自動車税は同じですが、自賠責保険料や高速道路料金が上がってしまいます
4ナンバー枠に収めようとしてしまうと3mの長物が載らない車になってしまうので職人さんにとっては都合悪い車になってしまいます
具体的に言えば、今の200系だと5人乗車できて荷室に3尺(約0.9m)×6尺(約1.8m)のコンパネ(合板)がスッポリ積めますが、5人乗車かコンパネを積んで2人or3人乗車か
どちらかを選ばないといけなくなると言う事です
そうです
コンパネ(長物)を積んだら、5人乗れなくなってしまうようなハイエースになってしまうと言う事です
かと言って1ナンバーの車は維持費が掛かるからヤダとなりますよね
この4ナンバーと1ナンバーの規制枠がある以上は、なかなか難しい
ただ、随分前に施行された5ナンバーと3ナンバーの規制緩和のように4ナンバーも1ナンバーも維持費や高速代がほとんど同額になるような規制緩和が行われれば現実味が出てきますねぇ~
しかし、今の状態からフロントが出て3mの長物が積める車って事は、現行のスーパーロングくらいの長さになるとこれまた運転しづらいですね※約60cmくらい長くなるらしいです
長さがそのままで衝突基準クリアできるようにすると3mの長物が積めない現行のタウンエースのような車になってしまいますので職人さんや多趣味の方には向かない車では、今乗っている人にも買ってもらえないような仕様になってしまう
そんな関係もあって、フロントノーズが出るのは今の所、バン(4・1ナンバー)では無いと思いますね
しかし、トヨタは外貨も欲しいですから、日本のバンは今のままのキャブオーバータイプの車が販売され、外国にはノーズが伸びたタイプのハイエースが販売され2種類で対応するんじゃないかな
ハイエース・パーフェクトブックVol12に書いてあるように、バンは現行と同じフロントが出ないキャブオーバータイプのボディで販売されて、
ワゴン車のみフロントが出てくるんじゃないかな
国内販売のワゴンが外国のハイエースってな感じかなこれなら、何とか矛盾が抑えれて現実味が一気に増しますからね
どうですか
さて、次にハイエースのハイブリッド化
これは、現在の所は無いと思います
理由は、
①高速移動時や積載量が多い時などエンジンに頼るしか無いのでハイブリッドの意味があまりない燃費になってしまう
②バッテリーの位置が荷室下部分しか無いのでジャストローのような仕様になってしまう…
ハイエースがFRでは無くなりFFになれば、走行バッテリーが荷室の下に積めるし、床も上げなくて良いから、まだ可能性が見えてくるかも…
③距離を走る車ですし、登録台数も多い
ハイエースにハイブリッド車が登場したら、今までと比にならないくらいにハイブリッド車が増えると思います。まぁ今でも充分に多いですが
現在のハイブリッド車の走行用バッテリーはリサイクルされていません…。この走行用バッテリーの処分&リサイクルが問題になってくると思います
エコカーと言いながらも走行バッテリーがリサイクルできてない現状で本当にエコカーなのって疑問に思いませんか
まずリサイクルができるようになってから販売した方が世間的にいいと思いませんか
距離を乗る車ですから、バッテリー寿命も短くなりますし、バッテリーのリサイクルが肝だと思います
利益重視で考えればハイブリッドの販売は充分にありますが、トヨタに理性的な判断をして欲しいという思いが僕の希望です
①は、どうでも良いような理由でしたが、②と③は中々的を射ている内容だと思いませんか
皆さんはどう思われましたか
お次は、足廻りネタね
僕が一番好きな足廻り
一部では、トーションバーがコイルになるとかならないとか噂されていますが、キャブオーバーボディ(現状のまま)が続くのであれば僕はならないと思います
理由は簡単、コイルにしてしまうとお尻の下にバネを入れないといけないので乗り心地を確保するなら長さが必要になってくるんです
例で言えばこんな感じ ↓
見にくいですね…
手前の水色の車はトーションバー車
奥のガンメタの車はコイル車です
エンジンルーム部の車体の厚みがガンメタの車(タコマ)は高いんです
ボディの厚みがあればコイルを入れることが出来ますが、ボディが薄い車にはコイルが入れられないのでコンパクトに収まるトーションバーになってしまうと言う事です
今のハイエース・標準ボディでハイルーフ以外は車の全高が1980mmです
今の車両法では全高が2000mmを超えると1ナンバーになってしまいますから、1ナンバーにしたくないので2000mmを超えることはまず無いでしょう
今の現状で背が高い人がナローボディの標準ルーフに乗ると頭上が少し苦しい状態です
そんな状態なのにコイルサスを入れて4ナンバー枠(全高2000mm)に収めて今くらいの頭上クリアランスを確保するのは物理的に無理なんじゃないかなと僕は思うのでトーションバー車のままだと思います
4ナンバーの枠がなくなれば可能性出てきますけどね
リアは当然のように積載量&積載空間の確保の為にリーフで決まり
さて、長くなり過ぎて何を書いたか冒頭に何を書いたか忘れてきたくらいですが、最後はエンジンについて
パーフェクトブックにも記載されていますが、ランクルプラド(150系)にフルモデルチェンジした際に搭載された1GD・2.8Lディーゼルターボエンジンが載ってくるのではなかろうかと
3.0DT・1KDのようなDPRで燃料を使用してススを燃焼させるシステムじゃなく最近のベンツやBMWに搭載されている尿素を使用して燃焼じゃなく排気ガスに噴霧して中和させる浄化システムのディーゼルエンジンね
これが載ってくるのかなぁ~と僕も思ってます
以前、僕が書いたブログにも「このエンジンが次期ハイエースに載ってくるんじゃかなろうか」と、書いてます参考までに見て下さい ⇒ どうなるのかな?
2016年4月10日に書いた記事です一年前くらいですね
この時から僕は1GDエンジンが、いつかはハイエースに載ると思っていました
120系プラドに搭載された1KDがDPRが装備されてハイエースに載ってきた過去がありますから、不思議でもありませんから
2.8DTが載るのであれば、プラドが6速オートマですからねぇ~
ガソリン車も6速オートマになりましたし、ギヤ比は変わると思いますが、ディーゼル車も6速になるかもね
まぁあんまり長々と書くと訳わからなくなるから、これくらいにしとこうかな
信じるか信じないか
はアナタ次第です
芸文社のハイエース・パーフェクトブックも買って読み比べしてみてると面白いと思いますよ
これだけハイエース・パーフェクトブックを宣伝すれば何かきっと良い事あるはず
待ってます
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名古屋店より かみむら