今日は、こんな作業をご紹介

その名は　ヒートエクスチェンジャー　

簡単に説明すると、車の冷却水（クーラント液）が、リアヒーター本体に循環して、冬場の温かいヒーターの熱源になっていますが、そのホースを分岐して、ヒートエクスチェンジャー本体を通し熱源をもらいます。

それに、ポンプで吸い上げたポリタンクの水をヒートエクスチェンジャー内を通す事で熱を奪い、お湯に変化させて循環させる事で、ポリタンクの水を、徐々にお湯に変える事ができます

冬場に問い合わせの多い作業となっております

デメリットも説明しておきます

①車のエンジンが温まっていないとお湯にならない。

②リアヒーターの熱源を頂戴しますので、リアヒーターの温まりが悪い。　リアだけです

③ポンプ作動中は、少しポンプ音がうるさい

④エンジンが冷えてる状態から約40度にするのにアイドリングで30分ほど時間がかかる

走行中だと、もっと早いです

などです。　

以上の事で、検討して頂き、いいなーと思いましたら、ど連絡よろしくお願いいたします

最後になりましたが、取付・部品紹介

本体・ポンプ・ホース・ホースバンド

最初のお車の状態

ポリタンクはお客様が普段ご使用になられてるタンクです

ボックスタイプのベットキットがすでに取付済でしたのでこのボックスに固定していきます

取付後

ほぼホースの配管ですね

電気は、ポンプを動かす電源とスイッチを付けたぐらいです

取付のボックスがあったので簡単に取付出来ました

価格は、決まってません

今回のようにボックスの家具で、取付けスペースがあって、ポリタンクも用意していただけるなら、￥75.000税抜でやらして頂きますが、取付土台からの制作となると、金額が出ない為、価格がありません

お手数ですが、現車確認後の概算見積もりでの作業となりますので、ご了承願います。

こんな商品ですが、よろしくお願いいたします

ユーアイ大阪店　谷口でした

ブログ書けていませんね

実は、昨日と今日でFFヒーターを取り付けしておりまして

時間に余裕があると言うか無いと言うか

月曜日・火曜日と作業の予約はほとんど受付せずに作業しておりましてご迷惑おかけしております

さて、作業風景を何ショットかUPしておきます

配線完了

で、最近ブログに登場する回数が多いBIG・EDLC

昨日、未納入だった20個のうちの8個が入荷しまして

配線にステッカー（テプラ）を貼り付けして、ユーアイのステッカー貼って取り付けが多いのは事実ですが、発送もあるので発送準備をしておりましたとさ

で、20台全て完売しましたとさ

これでメーカー（ツイントップさん）に顔向けできるなぁ～と一安心していたんです

だって、作ってもらったは良いが全然売れなかったら申し訳ないでしょ

ウチしかこの商品売らないみたいだし

全部売れたから安心していたんですよ

でもね

残りの8個を納品時に僕にツイントップさんが、

「よく売って頂いているので日本にあるこのケースを全て仕入れておきました」

ってまさかの告白

「えっ何個ケース買ったんですか」

と僕が慌ててツイントップさんに聞くと自慢気に

「35個です」

との事でした

35億じゃなくて良かったし、現実的な数字で良かった

「全部売れたから安心してたのに」

と言うと、とニッコリと笑みを浮かべながら

「強制じゃないけど、プレッシャーを与えておきます」

との事でしたおぉぅ辛いぜ

言うことで、とりあえず35個は注文可能となりましたが、昨日注文入ったので残り34個ですけどね

と、言ってもこれだけの量は注文はしませんよ

とりあえず10個は注文しますのでご予約お待ちしております商品の仕上がりは、もう基盤が無くなってしまったらしく1月中旬くらいだと思います

EDLCの効果としましては

・加速力UP

・スムーズな変速

・燃費改善

・快適な立ち上がり

・トルクUP

・などなど

と多少の重複感はありますが、なかなか評判良いですまぁ随分前からEDLC通常バージョンは売っているので取り付けしている人ならお解りですよね

BIG・EDLCの効果はコメントにも入っていますので紹介しますね僕の意見じゃなくブログに書き込まれたコメントなので貴重な意見だと思います

Hです

BigEDLC！

とてもよいです♪

1速から2速にシフトチェンジする(20→50キロ辺り)ときのモタツキがなくなりました。

クリープも力強くなったのか、
後退時の少しキツメの段差を一発でクリアしました。

高速運転が楽しみです。
(｡･ω･)ゞ

シルバーるぶら

2018-12-14 21:00:05

こんな感じのコメントでした

コチラのブログです　⇒　ハイスパークイグニッションコイル取り付け！

既にEDLC（通常バージョン）を取り付けしていた人が通常バージョンEDLCを取り外ししてBIGサイズに交換してこの感想です

デカくなればデカイだけ良いものでも無いのですが、こういった声が多いと言うことは、やっぱり効果があるんでしょうね

来年一発目のイベントのオートサロンには、このBIG・EDLCを5個持っていく予定でいますのでご期待下さいまし

バッテリーも段々と弱ってきます

それは仕方ない事です

毎年バッテリーを交換していけば良いと思いますが、そんな事はできませんのでこういったパーツで経年劣化を補うのも大切な事なのかも知れませんね

違う車に乗り換えたら、移設できますしエコですね

各店舗での対応もしております

大阪店や埼玉店に送ってますし全国への発送もOKですからお電話お待ちしております

BIG・EDLC　43000円（税別）

EDLC通常　24000円（税別）

でわ、また

名古屋店より　かみむら

今日は、今まで見向きもしなかったパーツの紹介

先日、久しぶりに名古屋店へ営業しに来てくれまして

どこのメーカーさんと言うとねプロトさん

グランドエフェクターやブレーキホースは、在庫置いてあるのですが、今まで僕自身が見向きもしなかったパーツね

正直に言ってしまうと毛嫌いしていたのは事実

どんなパーツかと言いますと…

アルミのアクセルペダルとブレーキペダル

なぜ、このパーツが気になったかと言いますと”人間工学に基づいて製作されているから”なんです

トヨタさんがアメリカで、フロアマットがアクセルペダルに引っかかって、加速してしまいブレーキをかけたがうんちゃらかんちゃらとなったニュースは記憶に新しいかな

その関係でアクセルとブレーキを両方踏むとブレーキが勝つようにシステム変更されましたよね

そんな事から、ハイエースも4型からアクセルペダルの形と位置？角度？が変更されているんだってさ

だから、少々運転し難くなってるワケ

まぁ安全は大切な事ですが、運転しづらいのはやっぱり嫌ですもんね

営業の人がアクア用のアクセルペダルを持ってみえたので比較してみると確かに言われる通りの事がたくさんありまして

お客様の反応をみるべく仕入れてみたら、すぐ売れちゃった

で、取り付けしてみました

ちなみに4型と3型までのアクセルを並べて見ると↓

手に持っている方が4型ね

フロアマットが引っかからないように随分と短くなっているから、そりゃ運転が疲れますわな

はい作業に戻ります

アクセルペダルを元から外して打ち換えます

見比べると随分と大きさが違いますね

アクセルペダルの裏側もNCでめちゃくちゃ綺麗に処理されているし

僕、こんなんにめちゃ弱い

わかりにくいですが、ペダルの角度も変化して踏みやすくなっております

ブレーキペダルは、穴を開けて取り付け

で、完成

比べて見ると

随分と印象が変わりますが、踏んだ時の感じが全く違います

オーナーさんも作業後に踏んでもらうと

「おぉう踏みやすい」

と嬉しそうでしたよ

ただ難点がお値段

・アクセルペダル　18500円（税別）　3型・4型別物

・ブレーキペダル　　8000円（税別）

とお高め

しかし、この仕上がりと踏んだ感じは良いですねぇ～

お値段の価値はあると思います僕のアクアに取り付けしようと思っているくらいですからねぇ～

しかし、アクアはフットレストバーも取り付けしたいもんだから4万円コースなので少し躊躇しております

ビビリなので1台分しか頼んでないもんだから、もう在庫は無くなってしまったのですが、男の人ってこういう削りだしのパーツって好きでしょ

ご注文頂ければ取り寄せしますので是非ともお電話下さい

ブレーキはハイエース全車共通ですが、アクセルペダルは

・1型～3型

・4型～

と2種類ありますのでご注意下さいまし

ご注文のお電話お待ちしております

あと、BIG・EDLCの注文も待ってますよ

では、また

名古屋店より　かみむら

今日も足廻り作業元気にこなしております

まずはノーマル車高から、40ｍｍダウン

40ｍｍダウンと同時にリアスタビライザー

まいどの定番必需品

横風がキツイ日や高速時の安定感が全く別の車になりますからね

で、40ｍｍ（1.5インチ）ダウンのお車でもトーションバー交換は忘れません

4型S-GLの2WDガソリン車なので26520（24.5Φ）　⇒　26.0Φ　27％UP

フロント40ｍｍローダウンするのでアジャスタブルスタビリンクも交換しましたよ

交換後に試走に行ってもらった感想は

「これなら、ショック交換しなくてもノーマルショックのままで良さそうな感じですノーマルの車高の時より乗り心地良い」

といった感じでした

しかしながら、やはりノーマルショックだと車体の”揺れ”が残ります

で、今日の昼からの作業が1件キャンセルになったのでその時間にこのお車のショック交換作業させてもらいましたとさ

ローダウンして、トーションバー交換してリアスタビライザー取り付けして乗り味を感じて、ショックを入れる

なかなか良い方法ですね

これで別物の乗り心地になると思います

さて、今日の作業は昼からも足廻りがあるのですが作業紹介はこれくらいにしておきます

今日の本題は、タイトルにもあるTPMS（タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム）のご紹介

あまり国産車には馴染みが無いワードかも知れませんが、現行のカムリなどは標準装備されていますね

外車は、既に標準装備されておりますね

アメリカで2000年に起きたタイヤ空気圧の低下により発生した事故により、自動車の安全規制TREAD法が可決された。そのため、タイヤ空気圧を監視し低下を警告するシステムの装着が義務付けされた。アメリカでは、新車販売に対し数年前から段階的に義務化され、2007年9月より完全義務化となる。又、ランフラットタイヤを装着する場合は、本ユニットを装着する事が協定で定められている。

らしいです

TPMSは米国だけでなく、2012年では欧州で義務化が決定され、2013年には韓国でも義務化され、  こうした国へ輸出する日本車もTPMSを標準装備している。

らしいです

日本では義務化が遅れているんですレクサスの一部の車種には装備されているんですけどねぇ～

日本って進んでいそうで実際は進んでいないんだねぇ～

利権が働いているんでしょうねぇ～嫌な世の中ですねぇ～

さて本題に戻ります

TPMS（タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム）は簡単に言うと、タイヤの空気圧を常にチェックしてくれるシステムね

高速道路でのパンクやバーストって意外と多いですよね

そんな事故を未然に防いでくれるかも知れないシステムですからね大切です

気になる人も多いのではないでしょうか

どのように監視するかと言いますと…

と、その前にTPMSと一言で言っても2種類あります

・直接的TPMS

・間接的TPMS

です

直接的TPMSは、こんなセンサーをホイールの内部に入れ込みます

どんな感じに取り付けするかと言いますと

こんな感じに取り付けします

このセンサーが、4本のタイヤを監視してくれるワケね

で、間接的TPMSはこんなセンサーをホイールに取り付けせずにABSセンサーからの信号で検知する方法もあるみたいですが、アメリカのトレッド法の基準に適合していないのでアメリカでは直接的TPMSしか駄目ね

やはり正確さはセンサー埋設の方が良いワケです

「そんなん今、ネットで安く出ているじゃん」

と言った声があるでしょう

現在ネットで販売されているようなバルブの先っちょに取り付けする物は、ムシを通ってから感知しているので世界基準から言うとTPMSとは言えません

厳密に言うとね

このような形式のセンサーね

実際にキャンピングカーのお客様だと取り付けされている人もチラホラ見受けられますが、やっぱり正確な方が良いじゃないですか

それにもっと大切な事があるんです

それは、ハイエースやキャンピングカーって普通の空気圧じゃない所です

ハイエースって、ノーマルタイヤでメーカーの推奨空気圧が、フロント3.25ｋｇ/ｃｍ2・リア3.5ｋｇ/ｃｍ2じゃないですか

お客様の中には4.0ｋｇ/ｃｍ2を超えて入れている人もみえます

これくらいの空気圧になってくるとセンサー内蔵型の後付けTPMSやバルブに直接取り付けする物では対応出来ないんです

で、ハイエース・カムロードなどのキャンピングカーやもちろん普通のキャンピングカーにも取り付けできる”ミドルレンジ”の直接的TPMSが販売されます

通常は0～4.0ｋｇ/ｃｍ2くらいまでしか測定できないんですが、圧力の測定範囲が0～8.0ｋｇ/ｃｍ2と何ともたくましい

4.0ｋｇ/ｃｍ2までしか測定できないのに3.8ｋｇ/ｃｍ2ってやっぱり機材に負担掛けちゃうので余裕があった方が望ましい

「そんなんタイヤの中にセンサー入れたなら電池の寿命も気になるし、タイヤローテーションの度にセンサーも取り替えしなきゃいけないのなら大変じゃない」

と、言う人も多いと思います

良いところつきますなぁ～お客様

タイヤ内のセンサーの電池の寿命は4年ほど

タイヤの寿命を考えれば十分な長さですよね

で、タイヤローテーションですが、従来品の後付TPMSであれば右前・左前・右後・左後としっかりと把握してタイヤを取り付けしないと意味がありませんでした。どれがどの数字を表しているのか不明ですからね

しかし、今回の新製品はタイヤローテーションを行なっても電波の位置関係でローテーション後も右前・左前・右後・左後を再設定を自動で行なってくれるんだなぁ～

凄いっしょ

どんな表示かと言いますとまだ開発段階とまでは言いませんが、こんな感じ↓

異常があると本体の周りがオレンジ色に変化して警告してくれるってワケ

このTPMS（タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム）が来年の3月末くらいには販売できるはず

定価は40000円くらい※取り付け工賃やタイヤ組み換え工賃は別です

なかなかお手頃な金額での販売となるので僕のアクアには入れてみようと思ってます

移動距離が多いですからねぇ～

実際に高速走行時にタイヤ内部の温度など見れるので面白いと思いますし、やはり事故を未然に防げる手段になりますので今後増えてアイテムと思いますし、ドラレコのように装備しないといけないアイテムになっていくと思います

まだまだ発売まで時間がありますが、皆さんの考えをお聞かせ頂ければ嬉しいです

是非とも買わなくても良いので欲しいか欲しくないか連絡下さいましコメントでもOK

お待ちしてます

では、また

名古屋店より　かみむら

年末ですねぇ～

ひしひしと年末であることを接客などで感じている所存でございます

そんな今日は、こんな作業でございます

まずは、NV350キャラバン

作業はリアスタビライザーね

まぁハイエースと同様に取り付けするだけの話なのですが、NV350の場合少し気をつけないといけない点がありまして

NV350全てのお車がというワケでは無いのですが、リアスタビライザーがオートレベライザーの配線に干渉してしまう車が若干あると言うことです

若干よ

ロワード量などは関係なく

で、それを防ぐために

上の画像のように配線をカプラーのすぐ下から、上に上げるようにし直します

デフをジャッキで上げた状態でこれだけの隙間がありますから、まぁこの車はおそらく干渉しない車でしたね

しかし、ブログに書きたかったので施しておきましたとさ

備えあれば憂いなしってヤツです

本当はこんな感じに配線が垂れ下がっているから干渉する事が稀にあるワケです大げさに書いてますけどね

落書きしていない配線は手を入れる前ですからね

だからこの車は干渉しないはずです

もしご自身で取り付け（DIY）される人がみえるのであれば、この辺りも気をつけると後々のトラブルを招かないと思います

お次は、増しリーフ

形状が新しくなって作業しやすくなったとか

まぁ自社製品なんですけどね

4WD車のお尻下がりを解消したいって事で取り付けです

こちらのお車は、あまりお尻下がりの印象はありませんでしたが、最近リフトアップ流行りですもんね

そのリアの尻下がりを解消できるアイテムがこの”増しリーフ”ね

まずはリアの車高を測りましょうかね

フェンダーの高さまで765ｍｍくらいかな

で、作業していきます

少し切ったりしないといけないのでDIYではシンドイかも

組み付けすれば完成ね

何ともたくましいスタイルになりましたね

リアフェンダーの高さを測ると…

790ｍｍくらいあります

790-765＝25ｍｍ

25ｍｍ（1インチ）お尻が上がりましたとさ

車によって差がありますので必ず1インチ上がるワケではありませんが、下がることはありません

上がるだけでは無く、乗り心地もヘルパーリーフにタッチしにくくなるので乗り心地も良くなります（4WDの場合）

リアの車高が上がってスタイル良くなって、乗り心地も良くなったら、一石二鳥ですよね

心配する人もみえるはずなので書いておきますが、リアをこの程度上げても4ナンバーは1ナンバーになりません

大丈夫です

車検もこのままで通りますので安心です

ご相談お待ちしております

あと、コチラのお車にサードアシストグリップ取り付けしました

50周年記念モデルなのでダークプライム2と同じ内装が黒

アイフォンの機能が良すぎるのか

内装の黒に合う黒色のグリップのサードアシストグリップが出た事を書きたかったのですが、いまいち黒色感が出てないですね

黒色のサードアシストグリップが出たんです

それだけです

在庫ありますのでご相談下さい

画像はありませんが、年末のオイル交換ラッシュです

予定はかなり埋まっておりますが、オイルだけ（エレメント交換無し）なら交換できるかも

お問い合わせ下さい

では、また

名古屋店より　かみむら

今日は12月24日って事でクリスマス・イブ

有線放送もクリスマスソングばかりそんな中で作業しております

作業内容は、トーションバー

作業は普段と変わりませんね

まずはこの車から

スーパーロングのディーゼル車

2インチ（50ｍｍ）のローダウンブロックを入れてあるのですが、それ以上に落ちているとは思います

コチラの車両は、

・アジャスタブルスタビリンク

・リバウンドストップ

が交換されていなかったのでコチラも同時交換

これほどローダウンされていて、この2点が交換されていないとかなりフロントのダワ付きが気になりますね

しかも

しかも

しかもですよ

この巨体で純正のトーションバー26510（24.2Φ）

毎回書きますが、このトーションバーの意味がわからない

以前コメントで車両の総重量で見ないと駄目と言われた事がありますが、今回のお車の車検証に記載されている車両の重さは

車両重量　 　2160ｋｇ

車両総重量　3385ｋｇ

前軸重　　　　1330ｋｇ

後軸重　　　　　830ｋｇ

ね

で、標準ボディ3型S-GL　2WDディーゼル車が

車両重量　 　2060ｋｇ　　-100ｋｇ

車両総重量　3185ｋｇ　　-200ｋｇ

前軸重　　　　1230ｋｇ　　-100ｋｇ

後軸重　　　　　780ｋｇ　 　-50ｋｇ

と随分と車重量が軽いにも関わらずトーションバーは26530（25.1Φ）と太いですもんねぇ～

26510（24.2Φ）と　26530（25.1Φ）

バネレートで言えば15％も低い数値のトーションバーが採用されているって、不思議じゃないですか

もっと書くと

標準ボディ4型S-GL　2WDガソリン車だと

車両重量　 　1790ｋｇ　　-370ｋｇ　（2160ｋｇ）

車両総重量　2915ｋｇ　　-470ｋｇ　（3385ｋｇ）

前軸重　　　　1060ｋｇ　　-270ｋｇ　（1330ｋｇ）

後軸重　　　　　730ｋｇ　 -100ｋｇ　 （830ｋｇ） ※（）内は今回のスーパーロングの重量です

これだけ軽いのに標準トーションバーは26520（24.5Φ）と今回のスーパーロングと比較しても太いんですよ

ね不思議でしょ

まぁそんな事言っても仕方ないので作業ブログに戻りましょうかね

使用するトーションバーは、悩むこと無く27.5Φね

これでも足らないくらい

リバウンドストップとアジャスタブルスタビリンクを交換して完成

試走に行ってもらうと…

「全然違うふわふわ感が緩和されたけど硬いわけじゃないやっぱりトーションバーって交換しないといけない物だったんですね」

と、言ってもらいましたとさ

そうなんですよ純正のトーションバーの選定のもありますので

交換した方が良いじゃなく、交換しなければ駄目

な感じとお考え下さい※ローダウン車両やグランドキャビンベース特設車などね

ローダウン車両やキャンピングカーなどの重量があるお車の方ご相談下さい

さて、お次もご相談の為に浜松からご来店のSさま

乗り心地が悪いと言うことで

ウチは、寺子屋的お店なのかも知れませんね

相談後に作業したいかもと事前に聞いておりましたのでご相談後に作業しました

ほぼフル装備と言って良いほどの作業させて頂きましたとさ

・リアスタビライザー

・コンフォートショック（ショートストローク）

・アジャスタブルスタビリンク

・リバウンドストップ

・トーションバー（26.0Φ）

1型後期2WD車なので26510（24.2Φ）ね

前期だと26490（23.3Φ）とか入っているかも

今回は、50ｍｍローダウンブロックが入った車両でしたが、リーフのヘタリ（馴染み）によって数字よりもローダウンされていたので26.0Φを入れましたとさ

で、画像を撮り忘れるというね

コチラも試走に言ってもらうと

「別物の車になった」

とご満足頂けたようですよ良かった良かった

3連休なのでお客様少ないと思い作業入れておりましたが、少々バタバタしてブログも中途半端ですが、売上伝票の処理も残っているのでブログはコレにて終了とさせてもらいます

僕、残業嫌いなんで

では、また

名古屋店より　かみむら

以前、お客様から依頼や問い合わせが多かった事を理由に玄武さんの商品の事をブログに書きました。

タイトルにもありますように明日の12月28日（金）～1月4日（金）の8日間は、

・本社

・大阪店

・名古屋店

・埼玉店

全社ともに冬期休暇となります。

休みの期間は、電話・メール対応が出来ませんので何卒ご理解とご協力お願いします。

さて、先日は”お詫びのブログ”となりました。　⇒　お詫び

来年は、反省を活かしつつ、ブログに勤しみたいと思いますので来年も宜しくお願いします。

つい最近、作業した浜松ナンバーのSさまから嬉しいメールを頂いたので紹介します

捏造していないことを立証する為に、メールの本文をそのままスクリーンショットしました

画像だと見にくいと思うので一応、文をコピーしますね

本日作業していただきました静岡県の○○ です。車両ガンメタの2型ハイエースです。プログアップありがとうございます😊作業前までは道の段差があると怖くてビクビクしてブレーキ踏んでいましたが、帰り道には段差やコーナーを楽しんで走れるようになりました。上村さんの言ったとおり乗用車の乗り心地。。ビックリしています！これもユーアイビークルさんのおかげです。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします🤲

との事です

作業内容は、以前のブログで紹介しておりますが

・トーションバー　26.0Φ

・リアスタビライザー

・コンフォートショック（ショートストローク）

・アジャスタブルスタビリンク

・ブッシュ交換

と言った内容ですね

お車は2インチくらいローダウンされていたお車です

そこそこのローダウン量ですね

・バンだから乗り心地が悪い

・ローダウンしているから乗り心地が悪い

という話はよく聞きますが、ちゃんとした物をちゃんと選んで取り付けしてあげれば、このようなメールが頂けるくらいの乗り心地になると言うことです

冬の名古屋店は、比較的に足廻りの作業が雪の関係で少ないのですが、そんな中でも暖冬の影響もあって今年は多いのかな

足廻りでお悩みの方は、是非ともご相談下さい

しかしながら、本日で本年の営業も終了ですしかも大掃除などの事もあり15時にて閉店しますすみません

来年お待ちしておりますし、ブログのコメントに入れて貰えればタイムラグはあると思いますが、僕が返答しますのでお気軽にコメント入れてくださいましアメブロのメールでの対応もOKですよん

そうそう

来年1月のLINEキャンペーン

今までは絶対にこの割引では売らなかった商品がキャンペーン品となります

1月1日のお知らせ楽しみにしておいて下さい

なお、今回は店舗対応はありませんので要チェックですよ

それでは、今年もありがとうございました来年も宜しくお願いします。

名古屋店より

皆様、新年明けましておめでとうございます！

ユーアイは本日より元気に営業しております

今年も宜しくお願いします

さて、新年一発目のネタは、読んでも意味ないブログですよん

去年の2018/3/24に書いたブログの追加と言うか補足と言うか何かの参考になれば良いかな？と思い書きます

どんな内容かと言いますと…貼り付けしますね

LSDを選ぶのか横滑り防止装置VSCを選ぶのかという論議です

まず、2WDではLSDを選べないので諦めはつくのですが、4WD車ならば自動ブレーキを外して注文すれば3万円のオプションでLSDが装着できます

この場合の話となります

僕は80ハイラックスにミーハーな考えから、社外LSDを入れております

LSDは大好きです

そんなLSD好きな僕に少し考えを改めさせるような事がありました

今年は、雪も多く名古屋店の駐車場も積雪に見舞われました

除雪はしましたが、北面の駐車場は閉店の19時をむかえるとテッカテカに凍ってしまいましたとさ

車検でお預かりしたお客様の4型2WDハイエースと当社のデモカー4型後期の自動ブレーキのついているVSC装着ハイエース2WDをピットに入れなければなりませんでした

まずは、お客様のお車を先に入庫させようとしました

しかし、ピットの前は先程も言ったように

つぅ～るつるぅ～のテッカテカ

2WDである車は、後輪がまぁね

笑ってはいけませんが、スルスルスルスルとタイヤが空回り

ピットに入れれるのかなと心配しましたが、何とか入りましたとさ

それくらいタイヤが空回りしていました

で、次にVSC付ハイエース2WDのピット入れです

シフトをリバースに入れただけでその違いが出ました

ブレーキを目一杯踏んでおらず少しだけしか踏んでいなかった為だと思いますが、リアのタイヤが空回りし出すじゃありませんか

VSC付で無ければ、そのブレーキの踏み方で絶対に動くはずじゃないブレーキの踏み方だったんですよ

これは、本当に気持ちが悪い現象でした

ブレーキを目一杯踏むとちゃんとタイヤは止まるのですが、いつものように踏んでいるだけと車は進まないのですが、リアだけ空転

もちろん制動力の高いフロントタイヤは動いていませんからね

で、アクセルを踏んで車を動かそうとすると少しの空回りはあれど

「さっきの何」

と思うほど楽勝にピット入れできた訳です

これには、タメさんと僕は二人とも正直ビックリな訳です

レースに参戦しているタメさんもマイカーに当然LSDを入れています

僕もハイラックスにLSDを入れているのでLSDがどんな動きをするか解っていたつもりです

LSDは、両側（右・左）ともを駆動させる動きをするだけと言ってしまうとそれだけなのですが、そうすることによってスタックを防いだりしてくれるはずですが…

横滑り防止装置は、空回りを検知して空回りしているタイヤのみにブレーキを掛けて動いて欲しいタイヤを動かしてくれているのでしょう

そんな事を機械的にしてくれるから、「あ」も「す」もなくピット入れ出来たんでしょうね

LSD装着車であってもこんな動きにはならないのが一目瞭然だったんです

間違いなく文明の利器ですね

LSDを装着しているの僕としては、少しジェラシーな訳ですよ

タメさんは、レースの関係でVSCは邪魔になると申していますが、そういう使い方をすれば確かにそうでしょう

しかし、雨道、ぬかるみや雪道など一般におこりうる通常の道や状況であれば、LSDがVSCには敵わないとあの時に僕は思いました僕はね

2WD車であってもVSC付なら、今までのようなぬかるみでのスタックするような事は無いと断言こそしませんが可能性はかなり少なくなるはずです

やっぱり文明の利器ですなぁ～

何かを得れば何かを失う事になるのが世の中の常です

同じ状況下で同じ試験が出来るわけではありませんし、色々な考え方があると思いますから、どちらが優れているなんて答えは出ないと思いますが、貴方はどちらを選びますか

と、ココまでが前回のブログの内容です

そのブログがコチラ　⇒　自動ブレーキを選ぶのか？LSDを選ぶのか？絶対に答えが出ない論議です

年末に中部地区でも積雪に見舞われまして

駐車場にも当然積雪があった訳で

その駐車場でアクアちゃんに乗り込み、アクセル・フルスロットルです

その時の動画です↓

あまり意味はありませんが、同じような動画を載せました

2個目は、車が進んでいる感が伝われば良いかなと思ってです

動画を再生すると何やらオレンジ色の警告灯が点滅しているのが解りますよね

こんな感じのランプです

アクアちゃんも横滑り防止装置が装備されております

いくらスタッドレスタイヤとは言え、当然滑りますよね

しかし、空回りを防いでくれて、タイヤがグリップする方向のタイヤだけ回転してくれる

のです

ですから、簡単に言うと雪道で「スルスルスル」と空回りしにくくなっている訳

無駄に回っても意味ないからね

ハイエースの4ナンバー1ナンバーにも4型後期から、横滑りが装備された事によって2WDでも雪道やぬかるみにも強くなったのは事実です

同条件で検証は出来ませんが、横滑り防止装置って、やっぱり素敵ですね

今日はレデューサーとか取り付けしたから作業の内容も書こうと思っていたんですが、気づけばもう19時を回っていたので今日はこれくらいにしますね

では、また

名古屋店より　かみむら

昨日は、あまり予定が入っていなかったにも関わらず、新年の挨拶に多くのお客様がご来店くださいまして、バタバタと賑やかだった為にブログが中途半端で終わってしまいました

新年早々、リアスタビなども取り付けしたんですが画像が無し

ある画像が目新しい作業のみというね

不甲斐ないです

今日のネタはタイトル通りのレデューサー

でもね取り付けた車両がプリウスα

以前、ハイエースのディーゼルにレデューサーを取り付けして乗ってみえたのですが、乗り換えされたので今まで使用していたレデューサーを改造して取り付けね

以前、レデューサーを改造したブログを書きましたよね

その時のブログがコチラ　⇒　ハイスパークイグニッションコイル取り付け！2018/12/14

ハイエース・ディーゼル3.0DT用　⇒　プリウス用　

加工したは良いけど、当社が忙しかったり、お客様のご都合と合わなかったりと

年が開けてしまいましたとさすみません

さて、ハイエースへのレデューサー取り付けは簡単なのですが、プリウスへは何せ少しだけ手間が掛かります

「なんじゃいブローバイホース丸見え」

なんですが、PCVバルブが隠れんぼしているんですわ

下からアクセスもできるのですが、アンダーパネルなど取り外すのか上からアクセスするのかと考えましたが、上を見て作業するのもなんだかな～と思って、エアクリーナー関係取り外ししましたとさ

って言ってもこれだけ外しても隠れんぼしているんですけどね

手探り弄りでPCVバルブに蓋をして、バキュームホースを取り付けしていきます

で、いきなり完成ね

作業はこれだけじゃなく、オイル交換も

あと、この季節になると暖房の為にエンジンが掛かりすぎてしまうので、クーラント添加剤を追加しましたとさ

醤油チュルチュル（灯油ポンプ）が入らないのでクーラントのタンクを外して抜きましたとさ

作業後にオーナーさんに試走に行ってもらうと

「全然違う」

と満足そうでしたよ

当然バッテリー走行の時には変化は感じないと思いますが、エンジン走行になったら話は別ですよ

エンジンロスが少なくなって、走行がスムーズになります

ハイブリッド車だって、レデューサー効果あるんだから

あとは、オイル交換ですね

ワゴンGLとS-GLディーゼル車

お次は、NV350キャラバン

オイルゲージの位置関係でコチラ側から抜きます

年末からのオイルラッシュでディーゼルオイルタンクは、すっからかん

明日、補充してもらいます

今日は、少し変わり種の作業しましたが、明日のブログに回します

でわ、また

名古屋店より　かみむら

昨日の日曜日は、朝からお車をお預かりしてスライドドアにイージークローザーを取り付けしました

お車はスーパーロングDX

DXなのでスライドドアには、イージークローザーが装備されておりません

メーカーオプションに設定があってもよいような気がしますが、S-GLを買わせる為の手段なのかな

でもスーパーロングにはS-GL無いんだし、設定あっても良いよね

こんな事をこの場で「あーじゃこーじゃ」言っていても意味ないし、話に何の進展も無いので作業開始します

三重県のお客様です

お近くの車屋さんに聞いても「スライドドアのイージークローザーの後付は出来ない」と言われたそうです

それほど難しい作業では無いんですけどね

用意するトヨタ純正部品はこれくらい

たぶん

久しぶりの作業なんで少し動揺してます

これがメインの部材かな

上がノーマルで下がイージークローザーの心臓部ね

接点を交換して、当社から密かに発売されている”スライドドアイージークローザー取り付け用ハーネス”を取り付けすれば簡単

あとは、リレーなど取り付けして、バッテリー接続すれば完成ね

で、動作動画

スライドドアって乗り降りをよくすると思います。

こちらのお客様は、お子様が閉める時に力が無いので閉まらないのが不便で仕方なかったようですね

その気持ち解ります

閉まらないから、力いっぱい閉めるとかなりの衝撃になると

「そこまで力入れなくても…」

と思ってしまうもんなんですよねぇ車好きの気持ちとしてはね

しかし、イージークローザーが付いた今日からは、もうそんな気持ちにならない

快適

リアゲートのイージークローザー（後付）取り付けも出来ますのでお気軽にご相談下さい

では、また

名古屋店より　かみむら

こんにちは

佐藤です

皆様

新年明けましておめでとうございます

今後とも　ユーアイビークル　を

宜しくお願い致します

さて今回は新年１発目　

イベントのお知らせです

今年もこの時期がやってまいりました。

2019年1月11日、12日、13日

東京オートサロン2019

・公式ホームページ

https://www.tokyoautosalon.jp/2019/

もちろん弊社ユーアイビークルも出展致します

出展車両はドレスアップカー部門に２台

JOBACE　マルチシステムラックタイプ

・展示車両詳細

https://www.tokyoautosalon.jp/TAS/2019/apl/ap/CList02.dll/?mode=&st1=62201&cid=S0190041&sn1=&sn2=

そして初 お披露目である6インチ(約15㎝)

リフトアップのワイルドスタイル

標準S-GL　６インチリフトアップ

・展示車両詳細

https://www.tokyoautosalon.jp/TAS/2019/apl/ap/CList02.dll/?mode=&st1=62202&cid=S0190041&sn1=&sn2=

是非ユーアイビークルデモカーを

会場にてご覧下さいませ

さらに

当日は商品物販も行います

※イベント価格にて。

商品をすぐ手に入るチャンスです

皆様のご来場を心よりお持ちしております

本日2回目のブログUPです本社を入れたら、3回目

珍しいですね

緊急なネタなので急いで書きました

1月7日（月）本日の”めざましテレビ”で放送されていました

リレーアタック

聞き慣れない言葉かも知れませんが、スマートキーから出る電波をキャッチして、その電波を利用し、車を解錠・エンジン始動させて車を盗む手口です

まぁ何年もとまでは言いませんが、前からある手口なんですよね

今までは警察も認めてなかったみたいですよリレーアタックの存在を

北海道には、その機械が入ってきていると噂には聞いていたのですが、そりゃ本州にも入ってきていますよね

今回は、その映像が流れたので認めざるえない状況になったみたいです

その映像がコチラね　⇒　リレーアタック動画

上にも書きましたが、スマートキーから出る電波をキャッチして、その電波を利用し、車を解錠・エンジン始動させて車を盗む手口なので車側は持ち主が現れたと認識した結果ですから、どうしようも無い訳です

スマートキーは便利ですから、4型ハイエースの多くがスマートキーが装備されていると思います

便利になれば、何か弊害もある訳ですよねぇ～

便利な車が多くなれば、自然が壊されて、空気が汚れるみたいな感じです

ちょっとスケールがデカすぎましたね

便利だからスマートキーじゃないのは嫌だし…でも盗まれるのはもっと嫌って人は多いと思います

大丈夫です

リレーアタックを防ぐには、アルミホイルでスマートキーを包んでおけば、リレーアタックされずに済みます

・・・。

そんなの面倒ですよねぇ～

リレーアタックを防止するキーケースも販売されてますが、出し入れするのもチョット

大丈夫です

ハイエースのスマートキーは4型以降にしか搭載されていませんので

スマートキーのドアロックボタンを押しながら、解錠ボタンを2回押して赤ランプが4回点滅すれば、

一時的に電波を出さないモードが搭載されています

なのでリレーアタック出来なくなるんだよんたぶんね

今のハイエースのスマートキーにはこのモードがあります

4.5型のデモカーで試してみましたが、そのモードにして、スマートキーを携帯して車両ドアの解錠ボタンを押しても開かなくなりましたよ

このモードの解除は、施錠・解錠ボタンをどちらでも良いから押せば解除になるから大丈夫よん

って言っても、毎回毎回この作業するのもなんだかなぁ～

でもね

リレーアタックと盗難は別物

ですから、純正キーレス連動のセキュリティじゃなく、

スマートキーと別体となるリモコンでセキュリティをかけるタイプのセキュリティが、やっぱり安心かな

あまりゴチャゴチャと持ち歩きたくない人も多いとは思いますが、安心が一番です

ハイエースはドアハンドルのボタンを押して解錠しますから、レバー式のハンドルと違って解錠しにくいじゃないですか

意味が分かりづらいですか

スマートキー装備の車でこのようなドアアハンドルのタイプの車なら、画像のようにレバーの内部に手を入れると解錠されるので1アクションでドアを開ける事ができますが、

ハイエースの場合は、

ボタンを押して解錠になるので2アクション必要でしょ

だったら、車の手前で解錠だけしてドアを開ける方がスムーズじゃない

少々嵩張ってもセキュリティ度が高い方が良いよね

当社のセキュリティ屋は、かなり綺麗に配線しまっせぇ～

これで20本近く配線がキーシリンダー周りに結線されております

詳しくはコチラのブログ　⇒　やっぱり足廻り作業が多いですねぇ～

セキュリティは、付いている付いていないじゃなく、誰がどの様に取り付けしたかが大切なんです

セキュリティのご相談お待ちしてます

今日は久しぶりに2個ブログUPしてますから、引き続き読んでね本社入れたら3回よ

では、また

名古屋店より　かみむら

作業が一日遅れでブログに登場しておりますね

ですから、今日の内容も昨日の作業って事です

さて、今回は随分前にアクアにシートヒーターを取り付けしたブログを書きましたが、今日はちゃんとハイエースに取り付けしましたよ

アクアへのシートヒーター取り付けブログ　⇒　やっぱり純正ライク（純正っぽい）がいいじゃない！2018/11/4

今日取り付けしたお車は、あのルブロスの社長のハイエース

プロボックスから、ハイエースに乗り換えして、当社のスライドフロアを取り付けし

オイル缶ビッシリ載せて配達してもらってますよ

取引先でもスライドフロアをスライドさせるとどよめきが湧いたとか

確かに便利だし身体に優しいもんね

昨日もスライドフロア1台取り付けしたよ画像無いけど

僕、シートヒーター取り付けや足廻り作業していたから撮れてない

すみません

さて、シートヒーターの作業に入ります

まずは、シートの表皮をめくります

ハイエースの背もたれ部分、メチャクチャ楽

アクアしんどかったもんなぁ～

ないないします

お次は、座面

これが、アクアよりしんどかった

何とか完成

あとは、配線すれば完成ね

通電OKね

ハンドルの左下かどちらに付けるか悩みましたが、こっちの方が視界性良いしね

純正ライク（純正っぽい）でしょ

ルブロスの社長さんも大満足

レザーシートにシートヒーターって珍しく無いと思いますが、モケットにシートヒーターって珍しい

しかもモケットにシートヒーターって、なんだかとっても心地よいんだな

モケット自体は、冷たい訳じゃないのに温かくなるんですもん

金額はそこそこしますが、これはかなりオススメですねぇ～温まる面積もかなり広いし

お問い合わせ下さいまし

最後は、足廻り作業の紹介ね

スタッドレスですが、エセックスホイールにミシュランタイヤ

ん～マンダム

今回は、ローダウン作業をさせて頂きました

お知り合いの当社で足廻り作業を施した車に乗った事があるらしく、

「あの車と同じ脚にして欲しい」

と言う依頼ですこういう依頼は本当に嬉しい

こういう依頼は多いんですけどね少しだけ自慢しておきますわ

ローダウンと同時にショック交換

あと、トーションバーももちろん交換ですね

ワイドS-GLディーゼル車の2インチ（50ｍｍ）ダウン車なら、やっぱり27.5Φですね

テールランプも交換しましたが、テールの画像は撮ってません

どうにかならんですか

この偏った画像の有無

お次も足廻り

4WD車の尻下がりを解消する為に、増しリーフ取り付け作業です

全部バラして組み立てていかないと駄目なんで意外と手間ですね

増しリーフ組み付けと同時にリアスタビライザー取り付けです

積載がかなり重量でしたが、20ｍｍくらいは車高があがりまして尻下がり感は払拭出来たと思います

全体図は撮り忘れチャンチャン

さて、僕は木曜日の10日から11日（金）12日（土）13日（日）と3日間開催される東京オートサロンの為に関東に行きます

オートサロンの為に製作してもらった”BIG・EDLC”も持ちました

LINEキャンペーンで1月1日のLINEキャンペーンで1時間持たずして完売してしまったコンフォートショック（ノーマルストローク）が持ち帰り限定で5台分のみ　20％オフでご提供します※現金支払い・持ち帰り限定

このショックも僕が名古屋店から運びまっせ

皆様、会場でお待ちしておりますのでお気をつけてご来場下さいまし

ちなみに僕は、11日（金）は会場でイベント対応しますが、12日（土）13日（日）は埼玉店に行きますので関東の方々、宜しくお願いします

では、また

名古屋店より　かみむら

今日は埼玉店に居ますが、木曜日から準備をして金曜日だけイベント対応してきました

なので今日は、イベントの様子を書きます

今年のユーアイのデモカーは、いつもと様子が違う

ユーアイは、おとなしい感じのイメージしかありませんが、今までに無い攻めた感じでしょ

なんとリフトアップ量は6インチアップです

どうですか攻めてるでしょ

なんと、ホーシング逆付けでリフトアップしております

おそらくですが、こういった会場に持ち込まれて大勢の目に触れたハイエースで言うとコイツが初めてなんじゃないかな

間違っていたら、すみません

ホーシング逆付けなんで、リーフがそのままであれば構造変更なしで乗れちゃうんだよ高さ変更はしなきゃいけないけどね

これだけ車高が高いのに構造変更が要らないなんて変な感じ

上げ系が人気なので今から作るなら、今までに無いくらい上げてみようなといった感じかな

まぁなんにせよ目立っていたので良しとしましょう

今回のデモカーは、4WDの上げ系でしたが、今2WDを製作中ってか、もう登録できるので少し待ってて下さいまし

当社の一押しというか一番デカ物の新製品はこんな感じかな

あとチョコチョコした新製品ありますが、それは僕の仕事じゃないかなって言ったら怒られますわ

上に書いたホーシング逆付けもわからない人も多いと思うのでそのあたりもまた紹介します

さて、オートサロンと言えば、エセックス（CRSさん）の新作ホイールですよね

これまた売れそうな気しかしないデザイン

ブラッシュド加工の上にオレンジクリアーなんて、ユーアイの為にできたようなカラーですね

個人的には、ブラッシュド加工のオーソドックスなカラーが好きですが、オレンジクリヤーはデモカーに取付けしたいな

またCRSさんに頼んで、名古屋店でイベント開催してもらおうかしら…

考えておこう

時間が無いので会場の気になった車を載せますね

この車が一番気に入った

ワイヤータックされた、バリクソ綺麗なエンジンルーム

惚れ惚れしちゃいます

あまり見回る時間もなかったのでこれくらいしか撮ってないです

あとは、気になったパーツと言うか、部分

リアスタビでお世話になっているクスコさんの新製品というか取扱い開始になるパーツ

サイドステップが電動で出てきます

今までのスライド式じゃないから、出方もカッチョ良かった

専用設計らしいので期待大です

リフトアップ車に取付けしたいなぁ～と思ってますねん

お次は

ボンネット良く見て下さい

カーボンボンネットの中にヴァレンティのロゴが見えませんか

カーボンを編み込んで書いてあるんですが、西陣織っていうらしいですわ

凄いですね

クリヤーを60回も吹いてあるようですよ

それでも気に入らないらしくイベント終了後に再度クリヤー塗装するようです

凄いの一言

いったいいくらなんですかね

まぁお金の話は、このイベントではご法度ですから、聞かないでおきましょう

時間となりましたので今日はこれまで

そうそう

最後に大切な事をお伝えしないと

昨年まで店舗は毎週水曜日と第三木曜日を定休日としておりましたが、今年から

毎週水曜日+第3火曜日とたまに第一火曜日が定休日と変わります

水曜日は間違いなく休みなのですが、火曜日は全く休みじゃない月もあるのでブログにアップするようにしますので遠方からご来店の方は、事前チェック宜しくお願いします

最後にキャンギャル

この娘の後ろ姿に惹かれて撮ってしまいました

その惹かれた気になる後姿は、色々な意味で載せないでおきます

では、また

埼玉店より　かみむら

今日も埼玉店で作業しとります

オートサロンにご来場いただいた方々ありがとうございました

来場できなかった方も来年もおそらく参加するのでまた宜しくお願いします

まずは、題名のショックについて

先日の作業は、ショック交換

すでに他社さんのショックに交換されていましたが、当社の物に交換

よく、ＫＹＢ（カヤバ）製なら色が違うだけでしょと聞かれるので違う点を書いてみようと思いまして…

と、言っても書くのも今まで何度となく書いてますし、実際に取付けして乗ってみるまでわからないですもんね

書いたもん勝ちみたいな感じにもなっちゃいますから、見てわかる画像を載せてみますね

今まで載せた事がなかったので…

同じＫＹＢ製のショックです

リア用です

太さを見てみて下さい

当社の方が太くないですか測ってみると…

45ｍｍに対して当社のショックは、

約54ｍｍあります

54-45＝9ｍｍ

9ｍｍ太いんです

シェルケースが全く違うんです

「太いと何か良い事あるの」

「太いだけでしょ」

と言ったご指摘もあるかと思いますが、太くすればオイル量は確実に多く入れる事ができます

オイル量が多くなれば、

・減衰力を得る事ができます

・オイル劣化も遅くなるので長寿命にも繋がります

当社のコンフォートショックのショートストロークは、本来であればノーマルストロークに比べて50ｍｍくらいショーテッドしたかったんです

シェルで25ｍｍシャフトで25ｍｍ短くしないといけませんからね

ただ、やはり僕が言う

・重さを耐えれる

・減衰力を保持できる

ようにしようとした場合50ｍｍ短くなるとオイル量が足らないって言われてしまったんです

だから40ｍｍにとどめたって事です

まぁ冷静に考えてみれば、当社はそれほどまでにヘビーロワードを薦めている会社では無いので40ｍｍに止めておいて良かったと思っていますけどね

僕は、これまでにも何度もブログに書いてますがケチです

オイル量が足らない事によって、寿命が短くなることが嫌なんです

買っていただいたら、純正と同じくらい長く使える方が良いに決まってます

だからオイル量にはこだわりたかったんです

あまり色々と書くとまた怒られるのでこれ以上は書きませんが、

「色が違うだけで値段が違う」

とか言われるのが心苦しくてね書いてみました

もちろん味付けも違うのでその辺りも参考にしてもらうと嬉しいです

お次は、ローダウン

うん

元気よく作業後の画像しかない

50ｍｍ（2インチ）のローダウンです

まぁなんてことない作業なんですけどね気になった事がありまして

エセックスのＥＪ18が入っていたのですが、何やら加工がされておりまして…

ホイールのスポークの側面がマシニング加工されておりました

僕が知らないだけなのかも知れませんが、お客さんに聞くことが出来なかったんでね

知ってる人教えて

気になったので書きましたとさ

最後は、イベントで売っていたＢＩＧ・ＥＤＬＣの取付け

スーパーチャージャー付きのお車に取付けさせてもらいました

スーパーチャージャー付きのお車にどうかなと思いましたが、効果はやっぱりあるみたい

通常は走りだしがスムーズになるのですが、こちらのオーナーさんは走り出しよりも中速域がかなり良くなったようです

埼玉店にも今回、ＢＩＧ・ＥＤＬＣが在庫が3個のみありますので欲しい方はお早めにどうぞ！

43,000円（税別）となってます

さて、本来であれば今日の昼くらいまで埼玉店に居て、昼過ぎくらいに帰路についてボチボチ帰ろうと思っていましたが、スタッフがまさかのインフルエンザで土曜日から戦線離脱

もう一人は、私用で休み

もう一人は新人なので一人は無理

って事で19時まで埼玉店勤務決定です

皆さん、インフルエンザが爆発的に流行っているみたいなので気を付けて下さい

最後に、今年から定休日が変化しまして、今まで通り水曜日は定休日のままですが、火曜日も一部休みとなります

その記念すべき火曜日休みの第一回目が明日となります

第一・第三火曜日が休みとなるのですが、年間休日の関係で火曜日は休みが無い月もありますから、遠方の方は特にご注意くださいね

では、また

埼玉店より　かみむら