我慢したぁ～!!!!!

　

試作品の画像ですので容器は違いますよ

話は戻ります

エンジン内部が綺麗になるのは前提で車にその他、どんな変化があるかをルブロスさんに聞かずに名古屋店のスタッフ全員入れてみて自分達なりに考えてみました

エンジン内部が綺麗になって何かしら効果があればなおイイじゃないですか

メーカー（ルブロス）さんからは「2回（本）入れた方が良い」と言われたので給油1回のインターバルを経て3回の給油でルブロス・システムクリーナーを2回入れてみました

「って言うか、そもそもこんなクリーナーって必要なの」

と疑問を持たれる方も多いでしょうね少し説明しますが、その前に

埼玉店の上田店長が書いたブログは覚えてみえますかブログはコレね　⇒　メカメカ作業（＾＾♪

ディーゼルエンジンのSCV（サクションコントロールバルブ）、コモンレール、インジェクターの交換

このブログを読んでくれた方はお気づきだと思いますが、この作業ははっきりいって金額が張ります

トヨタの新品の部品を使用すればおおよそ40万円この作業はリビルド品を使用したのでそこまでの金額ではありませんでしたが、それでも30万円は切りません

そうならないように予防するエンジンを綺麗に掃除する添加剤が今回のルブロスの新製品です

少しは気になりはじめてきたでしょさらに気にるように理由を書いていきましょうか

この商品の開発背景は日本の交通事情にあります

「どうですスケールがデカイでしょ話は、日本の道路事情でっせ」

話を戻します

昨今の日本の道路事情においては…

・アイドリングが長い
・低速走行が多い（渋滞など）
・エンジンが暖まりきらない間ほどの短距離、断続運転の繰り返し
・燃料の質または、タンク内燃料の経年劣化

主にこのようなシビヤなコンディションが重なることにより、インジェクターやバルブ、ピストン廻りにカーボン（燃えカス）やワニス（膜上の重合物）、ガム質（燃料に含まれる）などの汚れが堆積（たいせき）していきます。

なんだか難しい話になってきましたね

簡単に言えば、エンジンって高回転の時が一番調子出るように作られているんです

ガソリン車が5600回転でディーゼル車が3400回転くらいかな馬力が一番出てる所で言えばね

馬力はともかく、高回転時が一番効率よく燃焼しているんですまぁあまり深く考えないで下さいね

MSA（マルチスパークアンプ）もエンジンが低回転の時は燃焼効率が悪いから点火回数を増やしているでしょ低回転時は5回点火で高回転時が2回ね

こういった点でも低回転時は効率が悪いって事がわかって頂けますよね

そんな事を言われたって、普通に考えてもガソリン車で4000回転以上ディーゼル車で3000回転以上回す事ってそんなに無いですよね

そういった意味で良くない状況で車を走らせているのは事実なんですね

しかしね

一番の問題は、エンジン内部の”汚れ”が一気に溜まる訳では無く、日々の積み重ねで少しづつ増加していき…

加速が悪くなっていることに気づきにくい所に問題があるんです

体重と一緒ね一気に太れば気になりますが、少しずつなら周りの人も気になりませんが、久しぶりの同窓会で皆にビックリされるみたいな

でも車は自分しか乗らないので気になりもしないのが現状なんです

そこで登場するのが”ルブロス・システムクリーナー”になんですけどね

前フリが長かったでしょ

で、効果はと言うと…

メーカーさんが言われる効果だと

・燃料系、エンジン燃焼室廻り（ピストン、バルブ、インジェクター）の洗浄
・使用後の排ガスのクリーン化
・パワー向上に伴う燃費向上

ってな内容なのですが、綺麗になっているんでしょうが体感できる効果があるのか無いのかが皆さん知りたい所ですよね

で、僕達が試した感想はこんな感じ

・エンジンが静かになる
・エンジンの調子がかなり良い
・やたらスムーズな加速感が出て走りがキビキビした感じかな

「ホントなのうそ臭い」

って声も聞こえてきそうですが、僕も読んでいる立場なら同じ事を思うはず

でもね12月に埼玉店に2回行っているんです

2回ともセキュリティ屋と同行

1回目は施工前で2回目は施工後ね

2回目の埼玉帰りにセキュリティ屋が

「前回よりも静かになっているねオーディオの音がこのレベル、走行速度が100km/hでこの声レベルで会話できる静かになってる」

と言っていたので変わっているはずですよ

どうですか～欲しくなってきたでしょ

ガソリン車・ディーゼル車ともに使用できますよん

「俺、距離乗ってないから大丈夫ぅ～」とか思ったそこの貴方

たとえ走行距離が1万キロでもエンジンは汚れてまっせェ～段々と汚れていきます

このブログを読んでいる全ての方が対象です