
さて、今年の最後のブログに参りましょう

この作業は2日前の26日金曜日に行いました


床貼りのお車にウーファー取付するから床下に隠蔽配線したもの
堀間のジィジに作業をしてもらうのですが、その下準備をさせて頂きましたのでご紹介します
まずは純正スピーカーを外します毎度のこってすね
なので割愛します
社外品のスピーカーを取付するのに必要な物は”バッフルボード”でございます
当社はいつもアルパインの”バッフルボード”を使用してます
ただね
以前はちゃんとバッフルボードとドアの鉄板の間に貼る緩衝材が付属されていたのですが現在は付属されて無い…
純正スピーカーの裏にも
緩衝材が貼ってあります
けれど、アルパインのバッフルボードに付属されていない…
よしそのまま取付しよう
ってのはダメね
そんなバッフルボードに一手間かけます
何をしたかは言いませんが、特殊な加工をしております
透明な樹脂っぽい物がコートされているのが画像で解りますかこの特殊加工がなかなかの仕事してくれるんですわ
ハイエース用のバッフルボードですが、誤差はあるので…
まぁコレも堀間のジィジの入れ知恵なんですけどね
で、今回はフェリソニも特別Versionで施工させて頂きましたスピーカーの部分だけフェリソニの厚みを変更して行いましたぁ
20万円のコースなのでこういった細かな部分が違います
で、デトニングぅ~
あまり闇雲にペタペタ貼ってもドアが重くなるのでドアの外を「コンコン」しながら貼付けしていきます
デトニングが完成したら、スピーカーを取付すれば完成かな
スピーカーは、もちろんグラデン・RC165 20,000円(税別)です
こいつにナビの出力じゃなくアンプを通して音を出してあげればね、そりゃもう全然違いますよ
ナビの出力に6万円の高価なスピーカーを取付したって、出力が違いますからね6万円の仕事はしてくれません
だったら、1万円くらいの安価なスピーカーを5万円程度のアンプを通して音を出してあげた方が全然良い音になるってものです
システム料金で言えば同じ6万円で同じになるでしょ
細かい点まで言い出せば、アンプの場合はRCAケーブルや電源コードなど細かな部材代も必要ですけどね
その分を、アンプ代から差し引いたとしてもアンプで鳴らす方が僕は良いと思うんですけどねぇ~って、言うかアンプの方がイイしね
結果は来年のブログで紹介しますね
本年一年有難うございました。来年も宜しくお願い申し上げます。
では、来年
名古屋店より かみむら
12月29日(月) ~ 1月4日(日)まで全店舗共に正月休みとなりますのでご迷惑お掛けしますがご了承下さい。