いやぁ~ブログをサボってますねぇ~ 他の皆が書いているとはいえ…申し訳ないです
と、言ってもコアなネタが無いので何を書く訳でも無いんですけどねぇ~
そんな中、またまた遠方よりお客様が…
本社を通り越して神戸からのご来店です
させて頂いた作業は
・ルブロスATF(抜いた分だけ交換)
・ルブロスクーラント添加剤
この2点の為にわざわざ名古屋店まで来て頂けるなんてね ホントに嬉しいです
遠い所から毎度毎度、名古屋店にお越し頂きありがとうございます
走行距離は
5万8千キロのお車
早速抜き取ります
調子よく抜き取れまして3.8Lほど抜けました 個体差があるんで3Lくらいがほとんどなんですけどね
今回はたくさん抜けました
距離的に言っても綺麗なATFでしたよ
あとは、抜いた分を入れるだけ
これが一番苦労する作業ですね なかなか入っていかない
これさえ終われば…
・変速ショックが軽減される めちゃスムーズ
・キックダウンの時の力強さが増すと言うかオイルの劣化分が回復すると言う方が正しいのかな
こんなメリットがあります
僕のサクちゃん(10万㌔オーバー)もATFチョイ交換して2ヶ月後くらいに再度チョイ交換しましたが、やはり距離乗ってあるので交換する度に効果ありますねぇ~
1回目より2回目交換した時の方がスムーズになりました
3回目を「いつしようか 」と思案中です
ココで、1つ提案
既に埼玉店や名古屋店で交換している方は毎回毎回5000円(税別)の工賃も申し訳ないので2回目以降は工賃半額2500円(税別)にさせて頂きますぅ
これなら試し易いでしょ
1回作業した方も2度3度とチョイ交換してみて下さいな
やってみたいけど距離走っているから、チョイ交換と言っても心配だなぁ って人もみえるでしょうね
そんな人を少し安心させるネタ
ナント走行距離16万㌔
そんな車のATFチョイ交換してみましたよ
もちろん1回もATF交換無し車両
汚い汚い
アクセルのレスポンスは、なかり向上しましたね ATも問題なく動いておりますよ
距離を乗っているお車にも是非ともお勧めです
この車両は、クーラントの全交換も施してオイル交換もルブロス
作業前の騒音計が
オイル・ATF・クーラント交換した後の騒音計数値が
1+1+1=3には、なら無くても6dB下がりましたから体感的にはかなり違います
ATFは騒音には関係ないと思いますけどね
あと、本社にも上抜き君が導入されたので本社でのATFチョイ交換も可能になりますよぉ~
18日(火)に本社入りした時に本社の常連さんに
「ホンマに毎回毎回名古屋でばっかり特別な事してぇ~ たまには本社でもやってぇ~やぁ~」
と言うクレームが入りましたからね もう少ししたら、ちゃんと本社でもちゃんと名古屋、埼玉3店舗同じメニューできるようにしますから
しばしお待ちを
ATFチョイ交換は昨日ルブロスさんのATFが本社入荷してますのでご予約お待ちしております
お次は、かなり前の作業ですが三重県のお客様
4型の新車も新車
クーラントの添加剤とレデューサー取付ですねん
走行距離が200キロくらいですから、エンジンルームも綺麗綺麗
ちょちょいのドンで取付完了
燃費向上やエンジンの静寂性UPやレスポンス向上に貢献してくれますよん こちらも根強い人気
気になっていた方は是非ともどうぞ
今月中なら消費税5%でっせぇ~
最後に16日(日)と17日(月)とスノーボード来期モデル試乗会に参加してきました
ゲレンデの真ん中にハイエース
ちょっと異様な風景でしょ いい物見れました
日曜日は、あいにくの天気で雪 ・雨
・風
で車のドアも開けれない状態
晴れ男なんですけどねぇ
しかし月曜日は晴天も晴天 どピーカンってヤツです
高鷲スノーパークのゴンドラの目の前にハイエース
お客様も物珍しいみたいで車のイベントとは一味違い
若いお兄ちゃんから、80歳くらいのおじいちゃんおばあちゃんまで年齢層がバラバラ
質問も様々で面白かったです
16:00までのイベントが終了し撤収開始
早く帰りたかったですが、17:30までは来場者の安全の為に搬出はご法度
時刻となりパトロール隊の方々が山頂までパトロールして全ての人が帰った事が確認できたのでいよいよ搬出
1日のドピーカン で、緩んだ雪面でにハイエースは…
4WD+LSD+スタッドレスでも…
はい!出れません
そりゃ積雪1m以上の雪面ですからね
通常だと、タイヤをアスファルトに少しでも接したいのでスタッドレスタイヤは可能な限り細いタイヤの方が好ましいんです
だから、スタッドレスは純正タイヤと同じサイズがベストですね
タイヤが太いと”カンジキ”みたいに雪面にのっかってしまうから路面を掴めないんです
ん
みなさんどうやら”カンジキ”が解らないみたいですね
”カンジキ”とは
こんな感じの物
これは昔の物ですので現代だとこんな感じの製品となります
これを見ても使い方がイマイチ解らない方もいるはずなので
足の大きさだと面積が小さいので雪の中に埋もれてしまいますが、面積を大きくすると雪の中に埋もれにくくなるんです
その原理を利用した昔の人の知恵ですね
”カンジキ”とは、積もった雪の上を歩く為のアイテムの事
この原理と同じで雪の上にタイヤが載ってしまってタイヤが路面を掴めないんです
そんな理由で太いタイヤの方がグリップ力が上がる気がしますが、それは雪道でじはご法度
ラリー車の画像を見てみたら一目瞭然よ
めちゃタイヤ細いでしょ
細くして路面を掴むようにしてあるんだよん まぁ細くしすぎると車体の荷重を支えられないので限度がありますけどね
今回は、積雪1m以上の底なし状態の上でタイヤがノーマルサイズでも動かせば動かすほどタイヤが埋もれていって動かなくなりました
この場合ならば”カンジキ”効果を期待して太いタイヤで雪の上に載せてしまった方が良かったかも
まぁあの晴天なら結果は自ずと解っていたんですけどね
で、結局…
ブルトーザーに牽引してもらって脱出
いやぁ~貴重な経験ができました 特に最後が(笑)
ちょっと変わったイベントも面白いですね
では、また
名古屋店より かみむら
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本社でも♪
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