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Channel: ユーアイビークル ハイエース200系完全マスターブログ
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ホントに色々な話題を少々

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今日は、箸休め程度のブログです。

 

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朝イチから、所沢(埼玉県)ナンバーのお車に天井のみフェリソニを施工を補助し、スライドフロアやアルミスライドバーの取り付けは他のスタッフに任せてパソコンに向かってます。

 

その他の作業は、チョコチョコした作業だったので戦線離脱です。

 

はい!サボってますウシシ

 

なので今日は自由気ままに書いてみようと思いますメモ

 

まずは、少し前に行ったハイエースのリフレッシュ作業!

 

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アッパーアーム、ロアアームの交換!

 

ロワードしていくとアッパーアームとロアアームに角度変化が起こります。

 

その角度変化が、乗り心地の悪化の原因。

 

ロアアームは、RCジョイントによって角度の緩和が可能ですが、アッパーは無理もやもや

 

ハイエースのアッパーアームがスチール製なら溶接が可能なので角度補正できますが、鋳物なので溶接は無理ドクロ

 

「鋳物も溶接出来るよ!」

 

って人もみえるかも知れません。でも普通じゃ出来ないらしいです。

 

もし溶接するのであれば、溶接箇所を融点(個体が液体になる温度)付近まで熱して、溶接すれば良い!という説もあります。

 

しかし、溶接のプロでもそれでもダメ!鋳物は溶接しない!という人もみえます。

 

仮におこなったとしてもハイエースの場合、車重量が重いので安易な事はご法度パンチ!大事故に繋がりますのでやめた方が良いと思います。

 

僕が乗っているハイラックスなどは、ハイエースと違ってアッパーもスチールなので色々な事ができちゃいますねぇ~

 

話がそれているので軌道修正

 

ハイエースのアッパーアームの角度補正は無理なのでどうしてもアッパーアームのボールジョイント部分からグリスは漏れます滝汗

 

これは必然です。

 

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走行20万キロ以上のお車なのでオイル・グリスが漏れてます。過去には4インチくらいローダウンしてあったような車なので仕方ありません。

 

今は、ローダウンナックル(スピンドル)が入っているのでローダウン量に比べると角度ついてません。

 

先程は、ローダウンすれば仕方ない!と書きましたが、ローダウンナックルなら全てを解消できるんですウインク

 

知らない方はコチラのブログをどうぞ

 

2017/2/13付

 

だからローダウンナックルは、理想的なアイテムなんですよねぇ~ドキドキ最近だとファブレスさんから発売されているのでご要望あれば取り付けしまっせぇ~

 

まぁそんな事も置いておいて、部品外していきます

 

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ロワード車両だとフェンダータッチを抑えようとバンプストップで止めようとするのでバンプストップが支点になって、ロアアームのブッシュに負担を掛けます。

 

結果、上の画像のような損傷に繋がります。

 

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今回のように全てを新しくした!といって走りが激変する事はありませんが、変えたから気持ちは良いよねウシシ

 

お次は、

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寒冷地仕様でバックフォグが付いていたけどテールレンズを交換したお客様のお話

 

操作レバーにバックフォグのスイッチがついているのにバックフォグが無いって事でディーラーさんに入庫拒否されちゃったみたい。

 

ルールブック的にはNGなのかな?どうなんだろ?

 

と言っても何も始まらないのでレバー交換。

 

バックフォグが無いレバーに交換しました。

 

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レバー交換なので簡単なのですが、意外にバラバラにしないといけないんですねぇ~レンチ

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こんな感じ。

 

こんな事もたまにします上差し上差し

 

お次は配線工事

 

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リアエアコン&クーラーの取り付けで配線作業。

 

配線はカットできる所はカットして短くするとスッキリしますし、電気の効率も良くなるので効果的です!

 

以前のブログにも書きましたが、DC(直流)は、配線が長ければ長いほどAC(交流)よりも電圧降下しますので面倒かも知れませんが、カットして取り付けすると良いと思います。

 

お次は、アルパインのデジタルインナーミラー取り付け!

 

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純正のバックモニター内蔵ミラーだったのでこのミラーを取外しするとバックカメラに電源がいかなくなり、映像が映らなくなってしまいますもやもや

 

そこでこれ↓

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痒い所に手が届くハーネス!

 

これを取り付けすれば、バックカメラの映像も反映されるのでナビに入れて上げればOK

 

一般的な商品ではありませんが、こんなパーツもあります。

 

最後は、7月のイベント中に名古屋店にご来店されたお客様のホイール!をピックアップ

 

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何だかわかりますか?

 

RAYS・TE37なのですが、何か様子が違うでしょ?

 

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塗装を剥離して、ブラッシュド加工されたホイールです。

 

ホイールをクルクル回して傷を一方方向に付ける感じかな?そのブラッシュド加工の上にこのホイールは、クリヤブラックを塗ってあるので遠目でみると黒っぽく見えるんですねぇ~

 

イカしてますよねぇ~

 

僕、ブラッシュド加工のホイール大好きなので思わず写真を撮ってしまいました。カメラ

 

実は、自分の車もZ34純正ホイールをブラッシュド加工しております。

 

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純正9J+15という、トラックにノーマル(純正)では履けないサイズなんですけどね↓デフをナロー加工して履いてます

 

純正そのままでも十分に良いホイールだとは思っておりますが、ちらほらとこのホイールを履いたトラックも見かけるようになってきましたのでちょっとした差別化です汗

 

形状的に難しいと何社かに断れましたが1社だけ「どうなるかわからないけどやってあげる!」といってくれた店が有り今年の始めにしてもらいました。

 

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まぁ手間がかかる作業ですよね滝汗

 

カスタムは、人と違うから良い!って事でもありませんが、こだわりとオリジナリティーは大切だと思っております。

 

それなりの金額と納期がそこそこ掛かりますが、こんな作業も出来ますのでご相談下さい電話

 

最後に今月末9月23日(土)24日(日)の2日間、インテックス大阪でキャンピングカーショーが開催されます。

 

当社ももちろん参加しますし、大阪店にスタッフがそのイベントの対応に行くという事で僕が大阪店に2日間移動します。

 

お時間ある人は、インテックス大阪・大阪店、どちらでも良いので遊びに来てくださいびっくりマーク

 

お待ちしてます。

 

では、またバイバイ

 

名古屋店より かみむら

 


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