随分と燃料の値上がりもあって、タイトルに書いた
・V-UP16
・MSA(マルチスパークアンプ
・レデューサー
三種の神器が売れてますねぇ~
今から書くのは先日の作業ですが、三重県ナンバーのハイエースに取付させていただきました。
ワイドの4WDガソリン車!ともなればそりゃ燃費が良くはありません
2.7L4WD車!街中であれば1Lで5kmって人もチラホラみえるのではないでしょうか?
夢を崩すような事を言って申し訳ありませんが、今からハイエースを購入しようとしてみえる方で
「そんな大げさな…」
と思う人も多いかも知れませんが、この季節にクーラーガンガンで街中の信号が多い道での運転だとけっして大げさな距離ではありません
そりゃ三種の神器に頼りたい気持ちはわかります。
僕のハイラックスは、ハイオク仕様ですし、ハイオクなら1L=190円超えてきてますもんね。先週値上がりする前に満タンにしてきましたが、厳しいですよねぇ~ まぁいつもはハイブリッドの営業車に乗せてもらっているのでかなり助かってます
また政府が助成金を出すやら何やら言ってますが、個人的には二重課税を何とかして欲しいと思っております。
こういったブログに政治の事を書くのはご法度なのでこれくらいでやめておきましょう。
作業です。まずはV-UP16から
13.48V ⇒ 16.66V 3.18V UP
これがV-UP16たる由縁です!
昇圧回路は他社さんからも出ておりますが、普通の昇圧器であれば今回の場合、13.48Vから2ボルトUPの15Vにしかなりません。
しかし、V-UP16はエンジンが掛かれば16Vまで昇圧してくれるんですよねぇ~
これがツイントップ製の強み、他社製品との違い!なんです
新品のバッテリーだと14.4Vくらい電圧があります。それが徐々に降下していった電圧でイグニッションコイルに送られるワケです。
バッテリーを新品に交換すると走り・燃費が良くなるという一つの理由です。
バッテリーは徐々に電圧が降下していきます。それは仕方の無い事。
常に新しいバッテリーにすることなんて無理だからV-UP16の出番。
V-UP16を取付すれば、ずっと新しいバッテリー以上の効果があるってワケです
そもそもイグニッションコイルへの電圧が高くなればどれくらい火花が大きくなるの?と不思議に思う人もみえると思うので製造元であるツイントップさんに遊びに行き実験をしてもらいました







では、また
名古屋店より かみむら