この度は、名古屋店スタッフよりコロナ感染者が出てしまい、皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けし大変申し訳なく思っております。
今後は今まで以上に気をつけてまいりますので今まで以上によろしくお願い申し上げます。
お客様、その他のスタッフへ（保健所でのPCR検査で陰性と判断されております）の感染は確認されておりませんが、今の所は5月9日（日）まで名古屋店を閉鎖する予定でおります。
また何か変更がありましたら、ブログ等でご連絡させて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。
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こんな状況下でブログ申し訳ありませんがUPさせていただこうと思います。すみません。
随分と前に紹介しました”セルシオ・モノブロックキャリパー”がついに完成したらしく、取付に行ってきたのでご紹介します。
前回のブログ ⇒ 床張り完成しました♪ あと、こんなキャリパーどうですか？2021/1/7
貼り付けしたブログにも書いたように
「やっぱりブレーキはブレンボ」
ってのはわかりますが、新品で買ったらキャリパー自体かなりの金額ですし、ヤフオクなどで安価で購入できたとしてもブレーキパッド交換時に
「どのパッドを購入すればよいのかわからない」
「ブレーキパッドの金額がひっくり返りそうになるくらい高額」
など実際にある話んです
ブレーキパッドが6万円とかね
今回ご紹介する”セルシオ・モノブロックキャリパー”ならブレーキパッドが約1万円ととってもリーズナブルだし、どこでも入手できるし悩まなくて良いですからね
「ハイエースの純正ブレーキなんて減らないから、そこまでブレーキパッドの心配しなくても良いんじゃない・・・」
って意見もあるとは思いますが、制動力が上がれば減りも早まる
それが世の常です
制動力も上がって、持ちも長くなる・同じなんてそんな都合の良い事なんて無いんです
そんな前フリは置いておいて作業紹介ね
赤色に塗装されたセルシオキャリパー
まずはバラしていきます
純正ブレーキローターの重量が7.6ｋｇ
コレが今回取付するブレーキローター
でブレーキローターのみの重量が
6.5ｋｇ
285ｍｍ ⇒ 330ｍｍ と直径で45ｍｍも大きくなっているのに
7.6ｋｇ ⇒ 6.5ｋｇ
と1.1ｋｇも軽くっているのが解ります
バネ下荷重が減るので理想形です
しかし、肝心なキャリパーの重さを量り忘れていたのでどうしようもありませんけどね
コレが取付ブラケット
取付できました
ブレーキホースも作ってみたものの純正ブレーキホースがバンジョーの向きを変えて、そのまま取付できたんでまぁ純正のままで取付しました
できるだけ中に入ってなるべく17インチにも入るように設計されています
※ホイールによっては入らないのも当然あります。
さすがマエカワエンジニアリングさんですねぇ～
頭の中で図面を書いて具現化するって想像以上に大変ですからね
ホイールを取付してみると…
実際に試走してみての感想は
普段どおりに効き始めて、グンと踏めば当然効きますね
乗りやすいです
キャリパーの面積が大きいので少し寂しい気もしますが、ステッカー（耐熱）を貼るも良し、書いてもらうも良し
塗る色で自分独自の色を出しても良いし、デザインで色を出すも良し、カスタムは色々ですねぇ～
ポルシェなんかは、キャリパーにかなり目立つ色を使っていますよね？差し色ってヤツです
キレイな色でしょねぇ～
シックな感じにキャリパーだけド派手にするってもの良いですし、ポルシェのエンブレムの木口？断面？壁面？にキャリパーと同じ色が入っております。※エンブレムは木じゃないので木口って言わないかもしれませんが
オシャレですよねぇ～これだけでどれだけ余計なコストが掛かるのか？といつも余計な事ばかり考えてしまいます
スタッフの50プリウスも真っ黒ボディに真っ黒ホイールにキャリパーだけ色入れるだけで良い感じ
ちょっと見にくかったですねボディ汚いし
すみません
これなら、見えますね
良い感じです
こういった色の場合は、黒色ボディには更に映えます
高速走行中なんてもうね、目立ちますよぉ～
キャリパー色がシックな場合は、色も入れてオリジナルのロゴを入れれば更に良いし
僕のハイラックスの場合は、日産スカイラインR32 TYPE・Mの純正キャリパーにパウダーコートを掛けて、ショーネームを入れてもらってます
まぁ自分では見えないんですけどね
色々と楽しいもんです
価格も決定して、マエカワエンジニアリングさんから発売されましたので
制動力UP
オシャレ度UP
考えてみてはいかがですか？
では、また
かみむら