今日は、予定していたお車が入庫しなかったので予定が総崩れ
フェリソニフル(全面)や足廻りまでかなりの大掛かりの作業だったのでそれが入庫しなかったって事は…
めちゃくちゃ時間ありました
かと言ってブログを書く内容も思いつかず
名古屋店の一番古い名物お客様が、DAIHATUハイゼットジャンボでご来店
ミッションオイルを交換して欲しいとの事で、リフトで上げて見てみると
4WD車だったのですが、ミッションオイルとトランスファーと同じ部屋に入っているタイプのお車でした
75W90のトランスファー・ミッションオイルを注入
お次もハイエースじゃなくマツダのデミオ
ETCの取付だったのですが、まだセットアップして無かったので電源コードだけ取り出してみました
ハイエースなら勝手がわかっているのですが、何せ僕はマツダ車触るの本当に初めて
とりあえずは、検電テスターで
・常時電源
・ACC
の配線を探してから、テスターで12Vか確認します
検電テスターで点灯しても5Vの可能性もありますからね
ハイエースなら、こんな事しなくてもある程度わかるのにメーカーまで変わってしまうと配線の色まで全く違いますからね
全てにおいて新鮮です
あとは、いつも遠方からご来店いただくSさま
P/Pオイルを投入させて頂きましたいつも遠方からありがとうございます
最後はMFA(マイクロファインエアー)
かなりタイヤが転がるようになるので面白いですよ
2000円(税別)でこの効果是非とも体感してください
そうそう
少し前のTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)の事を書いたブログにコメントで
「エアー調整するときには、バルブ位置で計測してるのに、なぜバルブ位置の数値ではダメなんでしょうか?メーカー設定の値も、バルブ位置での計測値だと思います。
バルブを傷める恐れがあることは理解できますが。」
と質問を頂きました。
確かに何を基準にするのか?と言いますとバルブ位置から入れる訳ですし、タイヤゲージで入れる訳ですからね確かに矛盾しております
僕はTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)のメーカーさんに言われた事をそのまま書いていたので普通に考えたらそれが正解です
ただ、タイヤゲージってJIS規格が無いらしいって事は一応は定められた定規自体が曖昧な訳ですよね
名古屋店のタイヤゲージは、正確だと言われている”旭産業”さんのタイヤゲージ(エアゲージ)なのですが、アクアのタイヤ空気圧を2.3で入れたにも関わらず、TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)の数値は2.5付近になっておりますね
まぁどちらが正しいのかと聞かれたら、卵が先か?鶏が先か?くらいの論争になってしまう訳ですが、タイヤゲージの数値が違う場合もあるって事ですよね
旭産業さんはゲージの校正(補正)をしてくれるメーカーさんですちゃんと校正してあれば大丈夫なのでしょうが、ガソリンスタンドのタイヤゲージってどうなんですかね
疑ったらキリはありませんが、なんにしても北米・欧州で規制されているものの方が正しいと思って良いのでは無いですかね
キャブコンの方は是非ともTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)採用してみて下さい
さて、今日はこれくらいしか書けませんが、ネタがなかったのですみません
では、また
名古屋店より かみむら