今日は、各支店は第3火曜日という事で休みです
休みではありますが、ブログを更新してみます
休みという事なので内容はハイエースとまったく関係ありませんが、お許し下さい
トヨタから2月から新発売となるYARIS(ヤリス)について少し書きたいと思います
スタイリングの好き嫌いはあると思いますが、YARIS(ヤリス)と言えば旧名ヴィッツ
日本でも販売されていたVITZ(ヴィッツ)NCP10 発売開始年1999年(平成11年)発売モデルも北米や欧州でも販売されていた名前がYARIS(ヤリス)でした
と言うよりもVITZ(ヴィッツ)は、日本だけに向けた名前だったはず
そんな事、皆さんご存知ですよね
カローラなどに見受けられた”コストダウン”からなのか?販売店の統一に向けてなのか?情報化社会の波からなのか?
日本でも世界共通のYARIS(ヤリス)に統合されて販売開始となるようです
カローラがどこぞの国だと”オーリス”と言う名前で販売されていたりと意味不明な事もあった訳です。普通に考えても同じクルマが外国だと違う名前って、まぁ不思議と言えば不思議ですもんね
おまけにVITZ(ヴィッツ)やネッツ店で販売されている車(ヴェルファイヤー・ヴォクシーなど)には、フロントエンブレムだけネッツエンブレムついているし、日本だけなのにコストが掛かっているといえば掛かっている
まぁ僕が考えた所で理由はわからないのでやめておきます
まぁそんな事はどうでも良いのです何が書きたかったと言いますと
YARIS(ヤリス)で一番気になったのが、ずばりシートです
メーカーオプションになってしまいますが、その名は”ターンチルトシート”
どんなシートかと言いますと、ターンしてチルトするシート
そのままですね百聞は一見に如かずなので貼り付けした動画を見てみてください ⇒ ターンチルトシート ※1分くらいの動画なので見てね
どうでした
ターンだけなら今までもありましたが、ターンじゃなく、前に傾いてくれる!ってのが今まで無かったんじゃないですか
そうなると動画にあるような女性の方にも優しいですが、特に年配の方々にも優しいですよね
最近だと高齢者の運転が疑問視され、世間では「高齢者から免許を取り上げろ」という暴力的な意見もありますが、都会の人は良いですよ
バス、電車、地下鉄など公共交通機関を使用できるような便利な土地にお住みの方ならね
田舎でバスも電車も無いような土地、タクシーも呼んで行って帰ってきたら、とんでも無い金額になってしまうような土地なら、やはり車が無いと生活できませんからね
車は大切なライフラインです
そんな土地ですからね‥若者達はその土地を離れていくから、お年寄りが自分達で買い出しに行かなければいかないわけです。
生協だって来てくれない土地もあるんです
若者がいないから、税金(市・町民税)も高くなり、税金も高いなら‥とまた若者が便利な土地を求めて郊外に出て行ってしまう
若者が少なくなれば、税金を収める人が少なくなるから、また税金が上がる税収が少ないから、お年寄りに便利な事がしたくてもできないという‥
負のスパイラルですよね脱線がひどいですね
これからは高齢化社会ですから避けては通れない現実です。話を戻します。
そんな不便な土地で生活する為には、やはりお年寄りに優しい便利な車も必要ですからね
このターンチルトシートは、これからの世の中にとても良いオプションだと確信しております
今までも社外品でありましたが、かなり高額でしたからね
こちらのメーカーオプション価格が
運転席 80,000円(税別)
助手席 82,000円(税別)
左右セット 160,000円(税別)※設定無しグレード有り
と少しお高めのような気がしなくもないですが、このオプションはYARIS(ヤリス)を購入するなら必ず付けたいなぁ~と思うオプションですね
このネタをブログに書きたいって思うくらい心が動いた訳ですからね
今後は、搭載車両も増えていき、高級車には電動になったりするのかな
いずれにせよ”人に優しい”と思う
スタイリングも僕は好きですし、今後AQUA(アクア)とどう区別されていくのか?が楽しみです
今日は、休みなのでこれくらいにして終わりにしようと思います
では、また
自宅より かみむら