通常の3連休は、まったりとした時間が流れるのですが今日は随分と違うご様子で
新車コンプリートの作業もあったのでそちらに力を注げるかと思っていましたが、パソコンに向かった時間はなんと18時
ブログ書こうか書かないか
迷いましたが、まぁ書こうかな
と思いパソコンとにらめっこしております
今日の一発目の作業は名古屋ナンバーのお車
1型4WDでしたが、随分と足廻りが綺麗なお車でした
本当はリアスタビ取付希望だったようですが、8ナンバー取得の為に床が掘ってあったのでリアスタビが取付不可
って事で
・コンフォートショック(ノーマルストローク)
・オプティマリーフ(Hタイプ)
の2点
もともと取付されていたショックは、少し問題もあるようでしたしね
これは説明し出すこの時間からは終わらないのでまた今度にします
全然、作業と関係ありませんが、1型ディーゼル(2KD)2.5Lは、レゾレーターが全くありませんよ
ちなみのコレが現行型(4.5型)のレゾネーター
型が変わる度に段々と大きくなってきてますね
そりゃローダウンしたら擦れるよね
レゾネーターに関して書いたブログはコチラね ⇒ マイルドロワードやディーゼル車だって取替しちゃいますよん♪2017/3/5
リーフをHタイプに交換したのでフロントも10mm車高を上げて締まった感じになりましたよ
かなり4WDっぽくなって良い感じ
お次の作業は、岡山ナンバーのお車
この為だけにわざわざ岡山県から来てくれたみたいです
キャンペーン開催中の大阪店を通り越して
嬉しいですよねぇ~
ありがとうございます
足廻りの相談から始まって、走行距離が13万キロでショック交換して無い事や予算など踏まえて相談し出した答えは、
・コンフォートショック(ショートストローク)
・アジャスタブルスタビリンク交換
の2点
3インチ(75mm)近いローダウンされたお車でしたから、トーションバー交換したかったんですが、やはり多走行のショックがネックとなりましてあとリアの乗り心地を家族の為に改善したい
って事だったので今回はショックを交換させてもらいましたとさ
作業終了後に試走に行ってもらうとご満足頂けたようでした
今度は、トーションバーかリアスタビを取付したいって言って帰られましたとさ
作業なんかどこでしても同じだと思うのですが、こうやって名古屋店までわざわざ足を運んでもらえると嬉しいですよね
Hさままたのご来店お待ちしております
お次は、最近流行りの”増しリーフ”の作業です
リーフをバラして…って簡単に書いてますが、30年前くらいのサンダーを使用して削っているのですが、全部削ると悲鳴をあげて本体がめちゃくちゃ熱くなってしまうんですわ
いつものように増しリーフの片側も削って
コレで良いと思います転ばぬ先の杖です
組み上げたら、車に組み付けして
全体的なバランスはこんな感じ↓
リアの車高が上がって純正時の尻下がりのイメージは払拭できたはず
最近だとリアの車高を上げるのに簡単なのは、ロングシャックルを取付すればそりゃもう簡単熱くなるサンダーを握りしめ無いで20分もあればリアの車高を上げる事は可能
なのですが、当社がロングシャックルをオススメしない理由がちゃんとあるんです
今の時間から、コレを説明しだすとこれまた時間オーバーなので今度ゆっくりと説明させて頂きますね
お約束します
丁度時間となりましたので終わりにしようと思います
では、また
名古屋店より かみむら