お預かりしていた”京都ナンバー”のDX納車いたしました
ローダウンは当社では行わず、既にローダウンしているお車に”ローダウンナックル”を取付やオーディオインストールなどさせて頂きました
数度にわたって、ブログで紹介しましたよね
その復習とでも申しましょうか
そんなブログです
まずは、他店でローダウンされた車両
玄武さんの”ダウンアシストブラケット”など凄く良い商品が取付されていましたが、オートレベライザー補正キットが取付されていない
3インチの気になるオートレベライザーのリンクの角度は…
90度以上の角度になってしまっております
この角度で車高が変化してもリンク動くわけが無い
この本体が2万円以上する高価な物なので”オートレベライザー補正ブラケット”を取付します
2400円で2万円以上の物が壊れないんだもん交換した方が良いと思いませんか
で、交換後の角度がコレ↓
やっと45度くらいになってリンクが動きやすい角度になりましたね
オートレベライザー補正キットが取付されていないって言う事は、プロポーショニングバルブ補正キットも取付されている訳が無いので、そちらも取付させて頂きましたよ
これでちゃんと適正位置でABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が働いてくれますからね
ヘビーロワードの場合、ABSが効きすぎてしまい制動距離がのびてしまう事があるので結構重要なパーツよ
こちらは2,800円(税別)となってますので参考にして下さい。
詳しいブログはコチラ ⇒ これまた地味ぃ~~なパーツ
機能している物は機能させましょうよ
ローダウンされてから登録された車両なので、車高も低くなって車検証に記載されている車なのでヘッドライトの光軸調整も調整済み
”オートレベライザー補正キット”を取付したらヘッドライト光軸が下がってしまうので調整
まぁ適当にと言うと語弊がありますが、いつものように僕なりに調整しておきました
で、オーディオ
アンプへのバッテリー配線ですが、バッテリーの+端子に装備されている”カレントセンサー”をしっかりと機能させる為に
少し出っ張った金具をベルトサンダーで削って穴あけして
ちゃんとカレントセンサーを通過した電流を計測できる位置に結線しましたとさ
キャンピングカーなどのサブバッテリーが取付されているお車でも、普通にバッテリー端子に結線してある車しか見た事が無いのですが…
まぁ確かに穴あけして電源取るって面倒ですがね
やっぱり機能している物は機能させましょうよ
今日はこのワードが言いたかっただけですね
カレントセンサーのブログはコチラ ⇒ コレ何ですか?
ただ毒を吐いているだけの男では無いんですよ
僕なりに少しだけですが、考えて作業している事は知っておいて下さいね
そうそうあと、レデューサーも取付させて頂きました
特別カラーのピンクです
ラブリー
最後になりますが、もう一台所有してみえるワゴンGLにもジィジにオーディオを組んでもらっているオーナーさん
そんなオーナーさんが今回のオーディオを試聴してもらうと…
「クリアですね」
と一言
僕が代弁するなら、もう一台はカロッツェリアナビにDD(デジタルデザイン)のウーファーを組んでみえるので
カロッツェリアナビからKENWOOD彩速ナビに変えるとこんなにクリアな音になるんですね
と言う事だと思いますそうなんです
ウーファーもジィジ作の方は、嫌味がなく心地よい低音を奏でておりましたよ
ご希望に人は是非ともどうぞ
では、また
名古屋店より かみむら