Quantcast
Channel: ユーアイビークル ハイエース200系完全マスターブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3440

雑誌の取材!

$
0
0

昨日の金曜日(14日)は、朝一から大阪に向けて車を走らせまして、カスタムカーの取材とやらに参加してきましたアップアップチーン

 

image

何の取材かと言いますと…ローダウンナックルウシシ

 

そうですひらめき電球

 

何度かブログ書きましたよねはてなマーク

 

書いたブログ ⇒ 待ちに待った物が発売されます♪

 

ちょっと突っ込んで書いてみようと思います。

 

製造元であるヴィーボンズさんに商品説明をしてもらい、このアイテムを売り込むにはどうすれば良いのかはてなマーク売れるかはてなマークという販売戦略がてらの取材でしたアップアップアップ

 

何回もブログ書いていたから、「コイツ呼んでビックリマークと言われたのかどうかは解りませんが、ご指名が入ったようですガーン

 

「ご指名ありがとうございますドキドキとお礼を言った方が良いでしょうかはてなマークゲラゲラ

 

でもねビックリマーク

 

呼んでもらえて良かったですドキドキ

 

色々と聞きたいことも言いたいことも沢山ありましたからウシシ

 

その一つが、ワイドトレッドスペーサーの件ですビックリマーク

 

フロントが15mm引っ込むのでワイドトレッドスペーサーを入れなければダメビックリマークというカスタムカーの掲載ページによる情報から2台の注文を無しにしたのですビックリマーク

 

まず初めにこの事を聞くと、この情報が間違いだったんですビックリマーク

 

本当は、9mmのマイナスだけアップアップアップ

 

20インチのホイールにするとハンドルを切った時にタイヤの外側がインナーフェンダーに擦る場合があるのでそれを防ぎたかったとの事グッド!

 

で、今回の取材の為にしっかり計測してみたら、CAD(キャド)のデータで-9mmという事でしたパー

 

9mmくらいであれば、どうせローダウンナックル取付時にバラすのでロングハブボルトをついでに打ち替えしてアルミの精度があるでホイールスペーサーで逃げるのも一つ手だなと思いましてグラサングッド

 

フロント軸重が思いハイエースにワイドトレッドスペーサーよりは、スペーサーの方が良いかな…とおーっ!

 

2つ目は、僕がブログに書いたスタッドレス等の15インチを入れる為にステアリングロッドの取付位置は変更しない製品になっていたので難色を示していた点を覚えていますかはてなマーク

 

あれはやっぱり正解でしたクラッカー

 

15インチを入れるれるようにステアリングロッド位置がハブ位置同様に40mm上方に移動させてあるがゆえにバンプステアが回避出来ないと書いていたでしょはてなマーク

 

で、やっぱりそう言った意見もあるようで今計画中なんだってさーアップアップアップ

 

でもね、そのバンプステアですが、ローダウンナックルを入れて2インチほどローダウンしたハイエースを2台運転させてもらいましたが、バンプステアは感じられませんでしたねウシシ

 

安心ドキドキ

 

しかし、コレ以上のロワードは前回、名古屋店で作業させてもらった”京都ナンバー”のお車のようにバンプステアが感じられたので、やはりローダウンナックル併用して40mm以上ローダウンする場合でも玄武さんのタイロッドエンドを使用してローダウンすることをオススメするかなアップアップ

 

良い物(理に適った)は使用して心地良いローダウンをしましょうクラッカー

 

特にワイドやディーゼル車両のヘビーロワード車はリムさんのハイパートーションバー27.5φでも足らないのでこういったアイテムがかなり乗り心地に影響を与えますからねパンチ!

 

今度、このローダウンナックルを取付しますのでまたご報告しますドキドキ

 

って言っても車が入庫するまでに少し時間が掛かるので報告まではお時間頂きますけどねぇ~ウシシ

 

誤解も解けましたし、これからは”ローダウンナックル”売っていこうと思いますグッド!

 

さて、最後は今日の作業工具

 

ワゴンGLの4WD車でフロント調整してあるお車だったのでimage

ワゴンGLは、S-GLの4WDよりも何故かトーションバーが太いので26550(23.0φ)では無く26560(23.7φ)が入ってますからねぇガーン

 

4WDの場合は、異音の関係もあり過度なローダウンはしないと言う理由から当社のオリジナルトーションバー対応がほとんどです

 

ですから、23.7φ ⇒ 24.9φ 37%UP

 

となりますアップアップアップ

 

・リアスタビ

・フロントスタビ

・4WDオリジナルトーションバー

・コンフォートショックアブソーバー(ノーマルストローク)14段階

 

を施工させて頂きましたが、試乗されると今までは2型にガスショックを入れて乗ってみえたようですが、乗り味が全く違って乗りやすいドキドキと言ってみえましたビックリマーク

 

ガスショックは、どうしても1つの段差で上下運動が2回発生して動きを止める傾向がありますパンチ!

 

これは、ガスショックの性質である”反発”による影響で仕方ない事なのですが、どうしても気になる人が多いんですよねぇ~ガーン

 

ですから、ファミリー向けの車では無くなってしまう事が多いです

 

やっぱり、リーフ&トーションバー車はオイルショックで決まりでしょはてなマークウシシ

 

で、お次もトーションバーゲラゲラ

image image

image

 

浜松からのご来店ですウシシ

 

作業は

・トーションバー

・MSA(マルチスパークアンプ)

・V-UP16

・レデューサー

 

三種の神器とトーションバーですわビックリマーク

 

トーションバーは、3型S-GL2WDガソリン車でローダウンはリアがヘルパー逆付けで少し車高が下がった分、フロントも下げたくらいのマイルドロワード(10~20mm)だったので当社のオリジナルトーションバーで決まりでしょグッド!

 

26510(24.2φ) ⇒ 25.7φ 27%UP

 

これでしっかりとした走行が可能になりブレーキの効きが良く感じますし、走行時の安定感はUPしまっせぇ~グラサン

 

今週は本当にトーションバーばかり交換している気がしますゲラゲラ

 

少しでもトーションバー交換する人が増えますようにドキドキ

 

今日、ご来店頂いた方々、暑い時に遠い所から来て下さいまして、ありがとうございましたドキドキ

 

また、遊びに来て下さいましアップアップアップ

 

では、またパー

 

名古屋店より かみむら


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3440

Trending Articles