11月24日(木)に発表されましたハイエース・レジアスエースのリコール
前回は3人乗りのお車のお知らせしましたが、今回はディーゼルのお車
1.不具合の状況
(1) | ディーゼル燃料噴射装置において、燃料ポンプおよび燃料噴射ノズルの強度が不足しているため、燃料通路部に亀裂が発生することがあります。そのため、燃料が漏れ、燃料圧力が低下するとエンジン警告灯が点灯して出力制限走行となり、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。 |
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(2) | エンジン制御用コンピュータにおいて、排気ガス再循環制御が不適切なため、排気ガス中の水分により燃料噴射ノズル先端孔部が腐食し拡大することがあります。そのため、噴射量が増えてPM(粒子状物質・すす)が触媒*に多量に堆積してエンジン警告灯が点灯し、出力制限走行となります。最悪の場合、触媒が損傷し黒煙を排出するおそれがあります。 |
*触媒…PM(粒子状物質・すす)を捕集し、一定量に達すると自動的に燃焼処理する装置 |
何だか難しそう
詳しい内容はコチラをどうぞ ⇒ トヨタさんのサイト
もう少しわかり易いサイトはコチラ ⇒ CAR WATCH
対象の車両は、2010年7月~2016年7月に製造されたディーゼル車両との事ですから3型前期から4型の助手席のドアの鍵穴が無くなる前までのお車ですね
うん解りやすいのか
解りにくいのか
どっちだろ
そんな事は、置いておいて
本題に入ります
詳しい作業内容はトヨタさんから聞いた訳では無いのですが、そのリコール…
って書いていたら、そう言えば僕のお友達にトヨタディーラーのマネージャー居るわ
と早速電話
いろんな事は聞いたのですが、気になった作業を書きますとオイルパンの中のシフトバルブを交換するのでオートマオイルを抜くらしい
そんな事を言っていたら、お客様から電話があり、ディーラーに「オートマオイルを替えると言われたせっかくのルブロスのオートマオイルがぁ~」と傷心中
当社のお客様は、オートマオイルをルブロスATF-P(プラミアム)にチョコ替えを3~4回繰り返して頂いて居る方も多いです
そりゃ悲しいですよね
で、当社ではチョコ替えしかしていませんので、どうせ替えられてしまうのなら、ルブロスATF-P(プラミアム)に交換しませんか
ディーゼル車のATFオイル量は8.3Lほどですディーラーさんの交換は、圧送してATF交換するので8.3Lでは無く10Lほど必要になってくるんです
8Lしか必要ないのに10Lも買うの少し勿体無いですよね
リコールで少し面倒な気持ちを少しだけHI(ハイ)にする為に、ディーラーさんにATFをルブロスATF-Pに替えてもらうように頼んでみませんか
そうです
ルブロスのATF-Pをリコール作業時に持ち込んでコレに替えてって頼めばリコールついでに交換してくれるかも工賃サービスかも
そんなサポートを当社でもする為に10Lでも8L分のお代金でOK
つまり1L=2,500円(税別)ですから10Lで通常25,000円(税別)になりますが、8L分でOKなので20,000円(税別)となり5,000円お得になるんです※現金支払いのみ
お得でしょ
いきなりは難しいと思いますので、リコールのハガキが来たら、ディーラーさんに説明して事前に了解をもらうお願いして下さいね
どうです
対象の方は少し楽しみに変わってきませんか
名古屋店にご連絡頂ければ10Lご用意させて頂きますのでご相談下さい
しかし、ディーラーさんがダメって言ったからどうしようと言う相談はご勘弁を
発送もします但し、発送の場合はメーカーさん直送になる為に代引き発送はできませんのでご了承下さい
では、また
名古屋店より かみむら