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3連休中に国土交通省から発表がありました
近々な情報だけにご存知の方も多いと思いますが、暗くなると車のヘッドライトが自動で点灯する「オートライト」の搭載を、2020年4月以降に売り出される新型車からメーカーに義務づけることを決めたんだって
「ん?今まででも”オートライト”ってS-GLやワゴンGLなどには搭載されていたじゃん」
って思った方も多いかな
今回の”法改正”と言うか”義務つけ”は、周囲の明るさが1000ルクス以下になると強制的に点灯
そう自分の意志では消せないって事なんです
で、周囲が明るくなってきたら5分以内に消灯
詳しく書くと…
国際的にも安全運転に十分な明るさとされる7千ルクスを超えたら、5分以内に消灯する。1千~7千ルクスで点灯するかどうかはメーカー各社の判断に任せる
こういう事らしいです
この理由は日没前後の「薄暮」の時間帯に多発する高齢の歩行者らの事故を減らす狙いなんだって
日没から少し経っても「まだ見える」と過信してしまう事を防ぐと書いてありましたが、点灯することによって歩行者からもヘッドライト点灯することによって
「車がくるよ」
という存在感アピールもできますもんね
2020年4月と言う事は、ザクッとあと4年
このような改正は良いことですね
しかし、本当はダメな事かも知れないけど、エンジンかけて寝たりする時もヘッドライトが点灯しっぱなしになるって事になると…ちょっとイヤかも
どうなるんでしょうね
では、また
名古屋店より かみむら