今日のブログは、珍しく外装ネタよん 綺麗 これなら絶対にボディに擦ったりしませんからね
いつブリかなぁ~まぁそんな事は置いておいて紹介してみましょう
DXのお車ですから、黒いドアノブに今までドアノブメッキカバーが装着されておりました
しかし、やっぱり社外品ですのでメッキの質がどうしても…
経年劣化で…錆びてる
おまけにカバーですのでどうしても厚みが出てきますから、うまく貼り付けしないとボディに擦れてしまい
フロントドアの入り込む部分ね
こんな感じに擦れちゃってます
構造上仕方ないかも知れませんが、やっぱりいい感じはしませんよね
ココでワンポイントアドバイス
ドアノブカバーを貼り付けする時は、ドアノブが見えないように貼り付けしたい気持ちは解りますが、その気持ちは捨て去りドアノブを上からみてドアノブが1mm~2mmほど見えているくらいで貼り付けするといい感じ
でも、やっぱり綺麗に仕上げたい
って方は…
ジャンジャジャ~ン
やっぱりDXのドアノブを塗装でしょ~
これしかない
メッキの上からは、やっぱり剥がれなどの問題もあるのでDXの素地の上に塗装するのが一番ですね
最近の車のように運転席だけ鍵穴を残して、あとの鍵穴は全て穴埋め
穴をABSで埋めてどうです
お洒落でしょ
車輌に取り付けすると
同色塗装はセオリーですが、この穴埋めだけで1ランクUPした感じがあるでしょ
黒色の素地のまま取付するのもいいですが、2~3年すると経年劣化で表面がカスカスになっちゃうのでどうせ取替するなら半艶などで塗装してから交換するのをお勧めしますよぉ~
さて、作業はコレだけではありません
トーションバーの交換です
今までは、ディーキャトロさんのトーションバーが入っていましたが、もう少しバネレートが強い物がいい
って事で、そうです当社のオリジナルトーションバーの登場です
DXの標準ボディのノーマルが24.5φなのでノーマル比で110%だったんですがね
ほんの少しのローダウン車輌でしたからこのくらいのトーションバーでOKというよりはこれくらしか無かったんですよね
太すぎたら乗り心地悪いですからね
で、今回当社のトーションバーに交換となった訳ね
当社のトーションバーを比較すると純正比で121%
ディーキャトロさんのトーションバーと比較すると11%UPしたって事になりますかね
まぁこんな数字言われててもねぇ~よくわからないですよね
喜んでいるのは僕くらいなのかな
どっちにしろお客様は喜んで頂けたみたいなので良しとしましょう
今回のお車は、DXのディーゼル車
カタログにはガソリン車専用とありますが、仕様などによっては全然OKな場合もあるのでお気軽に相談してね
あまり硬いのが好きではない方にはお勧めかもね
トーションバーはトーションバーでもバネレートやご自分の仕様などで全く違う乗り心地や感じ方になりますから、闇雲に取替してもダメよ
では、また
埼玉店より かみむら
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やっぱり拘りって大事ね!!
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