昨日、吉村店長がブログに書いてくれましたが、リアヒーターコントローラーの手直し作業を少し詳しく紹介してみましょう
作業はご自身で行われたみたいなのですが、
「うまくリアヒーターが動かない」
という故障
リアヒーターにクーラント液が回って無いような事はほぼほぼ無いはずとハイエースの腹下の配管を触ってみると…
やっぱり温かい
って事でクーラント液はリアヒーターまで回っている
11月下旬にしては暖かい今日この頃ですが、これだけの外気温であればリアヒーターコントローラーを取付したリアヒーターが動かない訳がない
リアヒーターコントローラーの本体や温度センサーが壊れてなければ良いなぁと取付箇所のクォーターパネルを外すと
取扱説明書通りの温度センサー取付箇所に取付されている
温度センサーが壊れていないかチェックする為にセンサーを外してセンサー部に氷につけようとすると…
氷をつける前に『ブォ~~~』と作動しました
本体とセンサーが壊れて無くて良かったぁ~一安心
取付説明書通りの取付箇所でOKなのですが、あまり外気温が低くない時期だとボディパネルとクォーターパネル(内張り)の間に『熱』がこもってシビアな温度管理ができないのでセンサー位置を当社のいつもの箇所に変更させて頂きました
いつもの箇所に変更すれば、かなり賢く動いてくれるのでオススメです
メーカーさん生意気言ってすみません
これからの季節の運転中に暖房(フロントのみ)をかけているにも関わらず、ブレーキを踏むと後方から『冷気』が移動してきて足元や腰が寒い事あるでしょ
で、リアヒーターのスイッチを入れる事になるのですが、リアヒーターを30分以上動かそうもんなら、もう暖房ガンガンで暑くて居れませんよ
特に後ろの座席はね
で、運転席のコントロールパネルやセカンドシートから左側(助手席側)のBピラー下部のスイッチで”ON” ”OFF"を繰り返す訳ですよ
ってね
もう面倒なんですわ
そこで活躍するのが”リアヒーターコントローラー”なのです
詳しいブログはコチラ ⇒ この季節にモッテコイ♪
昔に書いたブログを読み返すと自分で書いているにも関わらず少し恥ずかしい気持ちになるのは僕だけでしょうか
上の添付されたリンクは2010年11月18日のブログですので税金が5%で記載されていますので気をつけて下さい
このコントローラーは実際に自分の車に取付しておりましたが、今くらいの季節から温度を設定してリアヒーターを入れっぱなしにしておけばOK
設定温度で風量を無断階調整して温度管理してくれるので快適ですよ
埼玉店と大阪店には在庫ありますのでお気軽にお問い合わせ下さい
あと、寒い季節にモッテコイのオイルをお試しで20Lだけ名古屋店に作ってもらいました
前回ブログで書いた2.5W-25のルブロスオイルのSPヴァージョンだよぉ~
これ
かなり感触良いです
交換して5000km走行しましたが、前回の0W-20の時とは違います※ベースが違うのでご注意下さい
トルクもあるし走り出しがかなりスムーズだし
気になる方は、吉村店長も現在このオイルを入れているので感想を聞いてみて下さいね
冬なので外気温が低い時には、こっちも面白いですよ
「いつもみたいに定番になるの」
と疑問に思った方もみえるかも知れませんが、売るとしても冬だけですから今だけです
それだけはお約束します
通常価格はG・SP同様に1L=2500円(税別)のオイルですが、お試しで2,200円(税別)でOKですよって20Lだから、ガソリン車4台分だけなんですけどね
お電話お待ちしております
名古屋店より かみむら